週末は土曜日だけ晴天予報。
ならば、日帰りならここっきゃない!
という訳で、富士山御殿場口にやって来ました。
金曜日に定時で仕事を終えてから来たので、かなりバタバタで寝不足気味。
予定より35分遅れで出発します。
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9/10 4:35
週末は土曜日だけ晴天予報。
ならば、日帰りならここっきゃない!
という訳で、富士山御殿場口にやって来ました。
金曜日に定時で仕事を終えてから来たので、かなりバタバタで寝不足気味。
予定より35分遅れで出発します。
大石茶屋までの途中、ふと振り返ってみると綺麗な空。
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9/10 4:41
大石茶屋までの途中、ふと振り返ってみると綺麗な空。
10分ほど歩くと大石茶屋です。
スタッフさんも空を眺めていました。
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9/10 4:46
10分ほど歩くと大石茶屋です。
スタッフさんも空を眺めていました。
小屋の奥から山頂へ向かいます。
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9/10 4:49
小屋の奥から山頂へ向かいます。
この辺りで、自分の目の前を鹿が3頭走り抜けて行きました。
動物がいるって事は、噴火はまだまだ大丈夫そうですね〜
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9/10 4:54
この辺りで、自分の目の前を鹿が3頭走り抜けて行きました。
動物がいるって事は、噴火はまだまだ大丈夫そうですね〜
そろそろ陽が登ってきます。
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9/10 5:05
そろそろ陽が登ってきます。
赤く色付く山頂。
山頂は今頃ちょうど御来光タイムですね。
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9/10 5:21
赤く色付く山頂。
山頂は今頃ちょうど御来光タイムですね。
こっちにもそろそろ御来光がやって来ます。
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9/10 5:23
こっちにもそろそろ御来光がやって来ます。
こっちも御来光いただきました!
山頂じゃなくても御来光は御来光。
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9/10 5:25
こっちも御来光いただきました!
山頂じゃなくても御来光は御来光。
次郎坊です。
地図では新五合五勺となっている所です。
陽が登ってきたばかりなので、全体がほんのり赤みがかっています。
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9/10 5:38
次郎坊です。
地図では新五合五勺となっている所です。
陽が登ってきたばかりなので、全体がほんのり赤みがかっています。
いきなりパッと明るい写真。
約1時間半、写真も撮らずにひたすら歩き続けてたみたい。
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9/10 7:07
いきなりパッと明るい写真。
約1時間半、写真も撮らずにひたすら歩き続けてたみたい。
新六合目に到着。
富士山で小屋がやっていないってのは、何かさびしいやね。
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9/10 7:13
新六合目に到着。
富士山で小屋がやっていないってのは、何かさびしいやね。
富士山は、雲海のスケールも半端ないっ!
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9/10 8:27
富士山は、雲海のスケールも半端ないっ!
7合目を過ぎた辺りの唯一の営業小屋、わらじ館です。
9月にもなると他はどこも店終いです。
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9/10 8:49
7合目を過ぎた辺りの唯一の営業小屋、わらじ館です。
9月にもなると他はどこも店終いです。
7合目を過ぎると、登山道は砂から岩に変わります。
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9/10 9:19
7合目を過ぎると、登山道は砂から岩に変わります。
ガレた道を九十九折で登っていきます。
というか、スタートからずっと九十九折なんだけど。
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9/10 9:56
ガレた道を九十九折で登っていきます。
というか、スタートからずっと九十九折なんだけど。
8合目、標高3400mまで登ってきました。
ちなみに、御殿場ルートは9合目の区切りはなく、あとは山頂を目指すのみです。
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9/10 13:15
8合目、標高3400mまで登ってきました。
ちなみに、御殿場ルートは9合目の区切りはなく、あとは山頂を目指すのみです。
飛行機が富士山の上をバンバン飛んでいました。
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9/10 10:43
飛行機が富士山の上をバンバン飛んでいました。
拡大
煙も出さずに飛んでいます。
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9/10 10:43
拡大
煙も出さずに飛んでいます。
山頂か?
鳥居が見えます。
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9/10 10:42
山頂か?
鳥居が見えます。
山頂というか、富士山の外輪に間もなく到着です。
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9/10 10:44
山頂というか、富士山の外輪に間もなく到着です。
スタートから6時間10分。銀明水に到着しました!
山と高原地図は、現地のCTよりもだいぶ甘目に設定されているようでした。
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9/10 10:48
スタートから6時間10分。銀明水に到着しました!
山と高原地図は、現地のCTよりもだいぶ甘目に設定されているようでした。
お鉢の内側は巨大な噴火口。
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9/10 10:46
お鉢の内側は巨大な噴火口。
今回は、2年前に登った時とは逆の反時計回りでお鉢めぐりをしようと思います。
写真中央やや右の剣ヶ峰には行列が見えます。
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9/10 10:51
今回は、2年前に登った時とは逆の反時計回りでお鉢めぐりをしようと思います。
写真中央やや右の剣ヶ峰には行列が見えます。
ついつい何度も見てしまう噴火口。
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9/10 10:56
ついつい何度も見てしまう噴火口。
これは成就岳かな?
影っている所につららが垂れていました。
なお、外輪にいくつか存在する小ピークは山と高原地図とヤマレコで山名が一致しない山があるので、これ以降は前者の表記をもとにコメントします。
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9/10 10:56
これは成就岳かな?
影っている所につららが垂れていました。
なお、外輪にいくつか存在する小ピークは山と高原地図とヤマレコで山名が一致しない山があるので、これ以降は前者の表記をもとにコメントします。
拡大
もう山頂は冬ですね〜。
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9/10 10:56
拡大
もう山頂は冬ですね〜。
小ピークのひとつ、大日岳からのワンショット。
前回登った時はこの辺りから御来光を見たっけ。
成就岳と伊豆岳にはルートが見えなかったので、スルーしました。
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9/10 11:07
小ピークのひとつ、大日岳からのワンショット。
前回登った時はこの辺りから御来光を見たっけ。
成就岳と伊豆岳にはルートが見えなかったので、スルーしました。
久須志神社前の標柱です。
須走ルートと吉田ルートはここに出ます。
この先の久須志岳には立ち寄ることが出来ましたが、白山岳はルートが見えなかったのでスルー。
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9/10 11:15
久須志神社前の標柱です。
須走ルートと吉田ルートはここに出ます。
この先の久須志岳には立ち寄ることが出来ましたが、白山岳はルートが見えなかったのでスルー。
白山岳を過ぎた辺りから少し内側に下ると、金明水がありますので寄り道してみます。
前回スルーした所に行くのも今回の目的のひとつ。
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9/10 11:24
白山岳を過ぎた辺りから少し内側に下ると、金明水がありますので寄り道してみます。
前回スルーした所に行くのも今回の目的のひとつ。
金明水です。
春先は水場になってたりして。
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9/10 11:25
金明水です。
春先は水場になってたりして。
剣ヶ峰の手前、西側に目をやると雲海の遥か彼方に南アルプスが一望できました。
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9/10 11:40
剣ヶ峰の手前、西側に目をやると雲海の遥か彼方に南アルプスが一望できました。
拡大
荒川・赤石辺りをテキトーにズーム。
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9/10 11:40
拡大
荒川・赤石辺りをテキトーにズーム。
剣ヶ峰への登りは地味にキツい。
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9/10 11:47
剣ヶ峰への登りは地味にキツい。
剣ヶ峰の山頂直下まで来ました。
山頂碑が見えます。
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9/10 11:54
剣ヶ峰の山頂直下まで来ました。
山頂碑が見えます。
富士山最高峰、剣ヶ峰に着きました。
2回目なので列に並ばず、テキトーにこんな写真で。
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9/10 11:56
富士山最高峰、剣ヶ峰に着きました。
2回目なので列に並ばず、テキトーにこんな写真で。
山頂碑の奥でひと休み。
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9/10 11:58
山頂碑の奥でひと休み。
奥から一枚。
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9/10 11:58
奥から一枚。
ひとつ前の写真を撮った足元付近に電子基準点付属標がありました。それ何?って感じなんだけど。
前回来た時は撮ってなかったみたいだったので。
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9/10 11:59
ひとつ前の写真を撮った足元付近に電子基準点付属標がありました。それ何?って感じなんだけど。
前回来た時は撮ってなかったみたいだったので。
剣ヶ峰を降りて、浅間大社奥宮に向かいます。
三島岳・駒ヶ岳はスルー。
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9/10 12:07
剣ヶ峰を降りて、浅間大社奥宮に向かいます。
三島岳・駒ヶ岳はスルー。
浅間大社奥宮です。
前回来た時は、社殿が建設中だったので、初めて中に入ってみました。
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9/10 12:15
浅間大社奥宮です。
前回来た時は、社殿が建設中だったので、初めて中に入ってみました。
銀明水まで戻ってきました。
お鉢巡りに要した時間は、1時間40分。
ひと呼吸して下山します。
どうでもいいけど、富士宮ルートの鳥居と比べるとショボ過ぎ。
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9/10 12:24
銀明水まで戻ってきました。
お鉢巡りに要した時間は、1時間40分。
ひと呼吸して下山します。
どうでもいいけど、富士宮ルートの鳥居と比べるとショボ過ぎ。
まだまだ登ってくる登山者がいますが、御殿場ルートなので全然混雑とは皆無です。
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9/10 12:49
まだまだ登ってくる登山者がいますが、御殿場ルートなので全然混雑とは皆無です。
赤土ゾーン
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9/10 13:02
赤土ゾーン
最初の休憩ポイント、8合目小屋跡です。
ここで会ったおじさんに、8合目まで登った記念の写真を撮ってあげました。
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9/10 13:04
最初の休憩ポイント、8合目小屋跡です。
ここで会ったおじさんに、8合目まで登った記念の写真を撮ってあげました。
7合目のわらじ館です。
ちょい手前の小屋跡で、大砂走りに備えて大休止。
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9/10 13:52
7合目のわらじ館です。
ちょい手前の小屋跡で、大砂走りに備えて大休止。
来ました!
ある意味本日のメイン、大砂走りです。
富士山来たら、やっぱり砂走りで降りなきゃね。
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9/10 13:58
来ました!
ある意味本日のメイン、大砂走りです。
富士山来たら、やっぱり砂走りで降りなきゃね。
気が付いたらガスがモクモクと・・・
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9/10 14:12
気が付いたらガスがモクモクと・・・
予想以上に早く歩けていたので、計画にはなかった宝永山へと寄り道してみます。
写真中央が宝永山。
まだ青空が見えますね〜
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9/10 14:13
予想以上に早く歩けていたので、計画にはなかった宝永山へと寄り道してみます。
写真中央が宝永山。
まだ青空が見えますね〜
宝永山馬の背です。
最近、宝永火口内で落石が多発しているようで、ここら辺ではヘルメットを着用した登山者をよく見ました。
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9/10 14:17
宝永山馬の背です。
最近、宝永火口内で落石が多発しているようで、ここら辺ではヘルメットを着用した登山者をよく見ました。
ムムッ!
ガスが上がってきた〜!
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9/10 14:19
ムムッ!
ガスが上がってきた〜!
一瞬でここまで青空が消えました。
写真中央には宝永山のデカい山座同定盤があるんですけどね。
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9/10 14:22
一瞬でここまで青空が消えました。
写真中央には宝永山のデカい山座同定盤があるんですけどね。
宝永山に着いたようです。
視界ゼロになってしまったので、すぐに撤収です。
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9/10 14:22
宝永山に着いたようです。
視界ゼロになってしまったので、すぐに撤収です。
もうホワイトアウト状態。
来た道を戻るだけなので大したことはないですが、これが広い平地で起こったら・・・
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9/10 14:25
もうホワイトアウト状態。
来た道を戻るだけなので大したことはないですが、これが広い平地で起こったら・・・
・・・方向感覚が狂ってパニックになって、そ、そ遭難するかも。
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9/10 14:27
・・・方向感覚が狂ってパニックになって、そ、そ遭難するかも。
先ほどの分岐まで戻って来れました。
先ほど撮った写真から約10分でこんな真っ白。
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9/10 14:30
先ほどの分岐まで戻って来れました。
先ほど撮った写真から約10分でこんな真っ白。
大砂走り再開です。
ガスが上がってくる方向とは反対の斜面でもこれだけ真っ白。
よく雨が降らなかったもんだ。
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9/10 14:40
大砂走り再開です。
ガスが上がってくる方向とは反対の斜面でもこれだけ真っ白。
よく雨が降らなかったもんだ。
走るトレイルランナー。
ガスってるから、砂埃が立ちにくくなって丁度良いわ。
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9/10 14:48
走るトレイルランナー。
ガスってるから、砂埃が立ちにくくなって丁度良いわ。
次郎坊を過ぎると、地面が固くなって歩きにくく感じました。
ようやく大石茶屋です。
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9/10 15:22
次郎坊を過ぎると、地面が固くなって歩きにくく感じました。
ようやく大石茶屋です。
ここまでくればひと安心。
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9/10 15:23
ここまでくればひと安心。
スタート地点の鳥居まで無事に戻って来れました。
下山に要した時間は3時間10分。
宝永山をカットしていれば3時間を切れたと思います。
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9/10 15:31
スタート地点の鳥居まで無事に戻って来れました。
下山に要した時間は3時間10分。
宝永山をカットしていれば3時間を切れたと思います。
駐車場に戻る前に一枚。
寝不足で万全ではない中、おつでした〜。
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9/10 15:33
駐車場に戻る前に一枚。
寝不足で万全ではない中、おつでした〜。
これで、須走と御殿場を制覇!
残りの青と黄色は、如何に混雑を回避するかがポイントだな〜
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9/12 21:09
これで、須走と御殿場を制覇!
残りの青と黄色は、如何に混雑を回避するかがポイントだな〜
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