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Yamareco

記録ID: 958267
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山・宝永山(御殿場ルート)

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.6km
登り
2,398m
下り
2,380m

コースタイム

日帰り
山行
9:45
休憩
1:10
合計
10:55
4:45
4:50
45
5:35
5:40
95
7:15
7:25
85
8:50
8:50
60
七号四勺わらじ館
9:50
9:50
55
御殿場口八合目
10:45
10:50
15
銀明水
11:05
11:10
5
大日岳
11:15
11:15
10
久須志神社
11:25
11:25
30
金明水
11:55
12:00
15
12:15
12:25
0
浅間大社奥宮
12:25
12:25
40
銀明水
13:05
13:15
35
13:50
13:55
15
14:25
14:25
35
15:00
15:00
20
15:20
15:25
5
大石茶屋
15:30
御殿場口新五合目
                  実際所要時間  標準CT  % 
御殿場口新五合目ー銀明水(登り)   6:10     8:20  0.74
お鉢巡り(金明水経由)        1:40     1:50  0.91
銀明水ー御殿場口新五合目(下り)   3:10     3:30  0.90
Total                11:00     13:40  0.80


合計距離: 20.62km
累積標高(上り): 2417m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
9月10日
ルート上の営業小屋は、大石茶屋とわらじ館の2軒のみ。
予約できる山小屋
御殿場口新六合目・半蔵坊
御殿場口七合四勺・わらじ館
週末は土曜日だけ晴天予報。
ならば、日帰りならここっきゃない!
という訳で、富士山御殿場口にやって来ました。
金曜日に定時で仕事を終えてから来たので、かなりバタバタで寝不足気味。
予定より35分遅れで出発します。
2016年09月10日 04:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 4:35
週末は土曜日だけ晴天予報。
ならば、日帰りならここっきゃない!
という訳で、富士山御殿場口にやって来ました。
金曜日に定時で仕事を終えてから来たので、かなりバタバタで寝不足気味。
予定より35分遅れで出発します。
大石茶屋までの途中、ふと振り返ってみると綺麗な空。
2016年09月10日 04:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 4:41
大石茶屋までの途中、ふと振り返ってみると綺麗な空。
10分ほど歩くと大石茶屋です。
スタッフさんも空を眺めていました。
2016年09月10日 04:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 4:46
10分ほど歩くと大石茶屋です。
スタッフさんも空を眺めていました。
小屋の奥から山頂へ向かいます。
2016年09月10日 04:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 4:49
小屋の奥から山頂へ向かいます。
この辺りで、自分の目の前を鹿が3頭走り抜けて行きました。
動物がいるって事は、噴火はまだまだ大丈夫そうですね〜
2016年09月10日 04:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 4:54
この辺りで、自分の目の前を鹿が3頭走り抜けて行きました。
動物がいるって事は、噴火はまだまだ大丈夫そうですね〜
そろそろ陽が登ってきます。
2016年09月10日 05:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 5:05
そろそろ陽が登ってきます。
赤く色付く山頂。
山頂は今頃ちょうど御来光タイムですね。
2016年09月10日 05:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
9/10 5:21
赤く色付く山頂。
山頂は今頃ちょうど御来光タイムですね。
こっちにもそろそろ御来光がやって来ます。
2016年09月10日 05:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 5:23
こっちにもそろそろ御来光がやって来ます。
こっちも御来光いただきました!
山頂じゃなくても御来光は御来光。
2016年09月10日 05:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
9/10 5:25
こっちも御来光いただきました!
山頂じゃなくても御来光は御来光。
次郎坊です。
地図では新五合五勺となっている所です。
陽が登ってきたばかりなので、全体がほんのり赤みがかっています。
2016年09月10日 05:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 5:38
次郎坊です。
地図では新五合五勺となっている所です。
陽が登ってきたばかりなので、全体がほんのり赤みがかっています。
いきなりパッと明るい写真。
約1時間半、写真も撮らずにひたすら歩き続けてたみたい。
2016年09月10日 07:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 7:07
いきなりパッと明るい写真。
約1時間半、写真も撮らずにひたすら歩き続けてたみたい。
新六合目に到着。
富士山で小屋がやっていないってのは、何かさびしいやね。
2016年09月10日 07:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 7:13
新六合目に到着。
富士山で小屋がやっていないってのは、何かさびしいやね。
富士山は、雲海のスケールも半端ないっ!
2016年09月10日 08:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
9/10 8:27
富士山は、雲海のスケールも半端ないっ!
7合目を過ぎた辺りの唯一の営業小屋、わらじ館です。
9月にもなると他はどこも店終いです。
2016年09月10日 08:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 8:49
7合目を過ぎた辺りの唯一の営業小屋、わらじ館です。
9月にもなると他はどこも店終いです。
7合目を過ぎると、登山道は砂から岩に変わります。
2016年09月10日 09:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 9:19
7合目を過ぎると、登山道は砂から岩に変わります。
ガレた道を九十九折で登っていきます。
というか、スタートからずっと九十九折なんだけど。
2016年09月10日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 9:56
ガレた道を九十九折で登っていきます。
というか、スタートからずっと九十九折なんだけど。
8合目、標高3400mまで登ってきました。
ちなみに、御殿場ルートは9合目の区切りはなく、あとは山頂を目指すのみです。
2016年09月10日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 13:15
8合目、標高3400mまで登ってきました。
ちなみに、御殿場ルートは9合目の区切りはなく、あとは山頂を目指すのみです。
飛行機が富士山の上をバンバン飛んでいました。
2016年09月10日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 10:43
飛行機が富士山の上をバンバン飛んでいました。
拡大
煙も出さずに飛んでいます。
2016年09月10日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 10:43
拡大
煙も出さずに飛んでいます。
山頂か?
鳥居が見えます。
2016年09月10日 10:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 10:42
山頂か?
鳥居が見えます。
山頂というか、富士山の外輪に間もなく到着です。
2016年09月10日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 10:44
山頂というか、富士山の外輪に間もなく到着です。
スタートから6時間10分。銀明水に到着しました!
山と高原地図は、現地のCTよりもだいぶ甘目に設定されているようでした。
2016年09月10日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 10:48
スタートから6時間10分。銀明水に到着しました!
山と高原地図は、現地のCTよりもだいぶ甘目に設定されているようでした。
お鉢の内側は巨大な噴火口。
2016年09月10日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
9/10 10:46
お鉢の内側は巨大な噴火口。
今回は、2年前に登った時とは逆の反時計回りでお鉢めぐりをしようと思います。
写真中央やや右の剣ヶ峰には行列が見えます。
2016年09月10日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 10:51
今回は、2年前に登った時とは逆の反時計回りでお鉢めぐりをしようと思います。
写真中央やや右の剣ヶ峰には行列が見えます。
ついつい何度も見てしまう噴火口。
2016年09月10日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
9/10 10:56
ついつい何度も見てしまう噴火口。
これは成就岳かな?
影っている所につららが垂れていました。
なお、外輪にいくつか存在する小ピークは山と高原地図とヤマレコで山名が一致しない山があるので、これ以降は前者の表記をもとにコメントします。
2016年09月10日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 10:56
これは成就岳かな?
影っている所につららが垂れていました。
なお、外輪にいくつか存在する小ピークは山と高原地図とヤマレコで山名が一致しない山があるので、これ以降は前者の表記をもとにコメントします。
拡大
もう山頂は冬ですね〜。
2016年09月10日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 10:56
拡大
もう山頂は冬ですね〜。
小ピークのひとつ、大日岳からのワンショット。
前回登った時はこの辺りから御来光を見たっけ。
成就岳と伊豆岳にはルートが見えなかったので、スルーしました。
2016年09月10日 11:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 11:07
小ピークのひとつ、大日岳からのワンショット。
前回登った時はこの辺りから御来光を見たっけ。
成就岳と伊豆岳にはルートが見えなかったので、スルーしました。
久須志神社前の標柱です。
須走ルートと吉田ルートはここに出ます。
この先の久須志岳には立ち寄ることが出来ましたが、白山岳はルートが見えなかったのでスルー。
2016年09月10日 11:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 11:15
久須志神社前の標柱です。
須走ルートと吉田ルートはここに出ます。
この先の久須志岳には立ち寄ることが出来ましたが、白山岳はルートが見えなかったのでスルー。
白山岳を過ぎた辺りから少し内側に下ると、金明水がありますので寄り道してみます。
前回スルーした所に行くのも今回の目的のひとつ。
2016年09月10日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 11:24
白山岳を過ぎた辺りから少し内側に下ると、金明水がありますので寄り道してみます。
前回スルーした所に行くのも今回の目的のひとつ。
金明水です。
春先は水場になってたりして。
2016年09月10日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 11:25
金明水です。
春先は水場になってたりして。
剣ヶ峰の手前、西側に目をやると雲海の遥か彼方に南アルプスが一望できました。
2016年09月10日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
9/10 11:40
剣ヶ峰の手前、西側に目をやると雲海の遥か彼方に南アルプスが一望できました。
拡大
荒川・赤石辺りをテキトーにズーム。
2016年09月10日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/10 11:40
拡大
荒川・赤石辺りをテキトーにズーム。
剣ヶ峰への登りは地味にキツい。
2016年09月10日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 11:47
剣ヶ峰への登りは地味にキツい。
剣ヶ峰の山頂直下まで来ました。
山頂碑が見えます。
2016年09月10日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 11:54
剣ヶ峰の山頂直下まで来ました。
山頂碑が見えます。
富士山最高峰、剣ヶ峰に着きました。
2回目なので列に並ばず、テキトーにこんな写真で。
2016年09月10日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 11:56
富士山最高峰、剣ヶ峰に着きました。
2回目なので列に並ばず、テキトーにこんな写真で。
山頂碑の奥でひと休み。
2016年09月10日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 11:58
山頂碑の奥でひと休み。
奥から一枚。
2016年09月10日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 11:58
奥から一枚。
ひとつ前の写真を撮った足元付近に電子基準点付属標がありました。それ何?って感じなんだけど。
前回来た時は撮ってなかったみたいだったので。
2016年09月10日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 11:59
ひとつ前の写真を撮った足元付近に電子基準点付属標がありました。それ何?って感じなんだけど。
前回来た時は撮ってなかったみたいだったので。
剣ヶ峰を降りて、浅間大社奥宮に向かいます。
三島岳・駒ヶ岳はスルー。
2016年09月10日 12:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 12:07
剣ヶ峰を降りて、浅間大社奥宮に向かいます。
三島岳・駒ヶ岳はスルー。
浅間大社奥宮です。
前回来た時は、社殿が建設中だったので、初めて中に入ってみました。
2016年09月10日 12:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 12:15
浅間大社奥宮です。
前回来た時は、社殿が建設中だったので、初めて中に入ってみました。
銀明水まで戻ってきました。
お鉢巡りに要した時間は、1時間40分。
ひと呼吸して下山します。
どうでもいいけど、富士宮ルートの鳥居と比べるとショボ過ぎ。
2016年09月10日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 12:24
銀明水まで戻ってきました。
お鉢巡りに要した時間は、1時間40分。
ひと呼吸して下山します。
どうでもいいけど、富士宮ルートの鳥居と比べるとショボ過ぎ。
まだまだ登ってくる登山者がいますが、御殿場ルートなので全然混雑とは皆無です。
2016年09月10日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 12:49
まだまだ登ってくる登山者がいますが、御殿場ルートなので全然混雑とは皆無です。
赤土ゾーン
2016年09月10日 13:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 13:02
赤土ゾーン
最初の休憩ポイント、8合目小屋跡です。
ここで会ったおじさんに、8合目まで登った記念の写真を撮ってあげました。
2016年09月10日 13:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/10 13:04
最初の休憩ポイント、8合目小屋跡です。
ここで会ったおじさんに、8合目まで登った記念の写真を撮ってあげました。
7合目のわらじ館です。
ちょい手前の小屋跡で、大砂走りに備えて大休止。
2016年09月10日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 13:52
7合目のわらじ館です。
ちょい手前の小屋跡で、大砂走りに備えて大休止。
来ました!
ある意味本日のメイン、大砂走りです。
富士山来たら、やっぱり砂走りで降りなきゃね。
2016年09月10日 13:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 13:58
来ました!
ある意味本日のメイン、大砂走りです。
富士山来たら、やっぱり砂走りで降りなきゃね。
気が付いたらガスがモクモクと・・・
2016年09月10日 14:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 14:12
気が付いたらガスがモクモクと・・・
予想以上に早く歩けていたので、計画にはなかった宝永山へと寄り道してみます。
写真中央が宝永山。
まだ青空が見えますね〜
2016年09月10日 14:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 14:13
予想以上に早く歩けていたので、計画にはなかった宝永山へと寄り道してみます。
写真中央が宝永山。
まだ青空が見えますね〜
宝永山馬の背です。
最近、宝永火口内で落石が多発しているようで、ここら辺ではヘルメットを着用した登山者をよく見ました。
2016年09月10日 14:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 14:17
宝永山馬の背です。
最近、宝永火口内で落石が多発しているようで、ここら辺ではヘルメットを着用した登山者をよく見ました。
ムムッ!
ガスが上がってきた〜!
2016年09月10日 14:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 14:19
ムムッ!
ガスが上がってきた〜!
一瞬でここまで青空が消えました。
写真中央には宝永山のデカい山座同定盤があるんですけどね。
2016年09月10日 14:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 14:22
一瞬でここまで青空が消えました。
写真中央には宝永山のデカい山座同定盤があるんですけどね。
宝永山に着いたようです。
視界ゼロになってしまったので、すぐに撤収です。
2016年09月10日 14:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 14:22
宝永山に着いたようです。
視界ゼロになってしまったので、すぐに撤収です。
もうホワイトアウト状態。
来た道を戻るだけなので大したことはないですが、これが広い平地で起こったら・・・
2016年09月10日 14:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 14:25
もうホワイトアウト状態。
来た道を戻るだけなので大したことはないですが、これが広い平地で起こったら・・・
・・・方向感覚が狂ってパニックになって、そ、そ遭難するかも。
2016年09月10日 14:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 14:27
・・・方向感覚が狂ってパニックになって、そ、そ遭難するかも。
先ほどの分岐まで戻って来れました。
先ほど撮った写真から約10分でこんな真っ白。
2016年09月10日 14:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 14:30
先ほどの分岐まで戻って来れました。
先ほど撮った写真から約10分でこんな真っ白。
大砂走り再開です。
ガスが上がってくる方向とは反対の斜面でもこれだけ真っ白。
よく雨が降らなかったもんだ。
2016年09月10日 14:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 14:40
大砂走り再開です。
ガスが上がってくる方向とは反対の斜面でもこれだけ真っ白。
よく雨が降らなかったもんだ。
走るトレイルランナー。
ガスってるから、砂埃が立ちにくくなって丁度良いわ。
2016年09月10日 14:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 14:48
走るトレイルランナー。
ガスってるから、砂埃が立ちにくくなって丁度良いわ。
次郎坊を過ぎると、地面が固くなって歩きにくく感じました。
ようやく大石茶屋です。
2016年09月10日 15:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/10 15:22
次郎坊を過ぎると、地面が固くなって歩きにくく感じました。
ようやく大石茶屋です。
ここまでくればひと安心。
2016年09月10日 15:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 15:23
ここまでくればひと安心。
スタート地点の鳥居まで無事に戻って来れました。
下山に要した時間は3時間10分。
宝永山をカットしていれば3時間を切れたと思います。
2016年09月10日 15:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 15:31
スタート地点の鳥居まで無事に戻って来れました。
下山に要した時間は3時間10分。
宝永山をカットしていれば3時間を切れたと思います。
駐車場に戻る前に一枚。
寝不足で万全ではない中、おつでした〜。
2016年09月10日 15:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/10 15:33
駐車場に戻る前に一枚。
寝不足で万全ではない中、おつでした〜。
これで、須走と御殿場を制覇!
残りの青と黄色は、如何に混雑を回避するかがポイントだな〜
2016年09月12日 21:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
9/12 21:09
これで、須走と御殿場を制覇!
残りの青と黄色は、如何に混雑を回避するかがポイントだな〜

感想

先週から2週連続で土曜日のみが晴れるという、週末に泊りがけの山行を計画していた自分にとっては何とも不運な天気模様。

体が鈍って(なまって)きてウズウズし出してきたので、思い切って日帰りで行ける山を探してみた。
この暑い中で低山に登るのもキツイので、もはや答えはひとつ。
迷うことなく富士山に決まった。ルートまで即決定。良い山だ。

御殿場ルートは、登山口の新五合目から銀明水までの標高差がなんと2270m!
こないだの笠ヶ岳の標高差を上回るそれに計画段階で一瞬ひるんだが、コースタイムは思ったほどかからずに登れるようだったので思い切ってチャレンジしてみることにした。

登山前日の金曜日は、午後休を取りたかったのだが生憎仕事が立て込んでしまったためにそれが叶わず、定時で退社してレンタカーを借り、自宅に戻って荷物を積み込み8時頃家を出発した。
東名の御殿場ICで降りて途中のコンビニの駐車場で車中泊。睡眠時間は4時間ほどで登山に臨むことになった。

写真を撮るのを忘れてしまったが、登山口の鳥居近くにある案内板では、山頂までの所要時間は400分、つまり6時間40分で銀明水に着く見込みとの事。
しかし、2013年版の山と高原地図では、8時間20分となっている。
で、結局、実際に費やした時間は6時間10分という事で、ちょっと拍子抜けさせられてしまった。

寝不足気味で登ったため、コースタイムをオーバーしたらどうしようかと不安だったが、計画以上のスピードで登って来れたので気持ち的にも余裕を持ってお鉢巡りをすることが出来たし、また2度目の登頂ということもあり、今回は剣ヶ峰だけでなく小ピークも出来るだけ立ち寄る事を意識して歩いた。

下山はやはり他の山では味わえない砂走りが楽しみの一つ。
宝永山にも立ち寄ることが出来て、充実した登山となった。

残り2つは、富士宮ルートと吉田ルート。
前者は水ヶ塚公園から、後者は富士山駅辺りから登ってやろうと密かに狙っている。

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技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
富士山御殿場口ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士山御殿場日帰りピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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