月山（四匹のおんちゃん月山本宮で御祓いを受けるの巻）

2016年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 595m
• 下り: 582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:30

8:10 八合目 弥陀ヶ原
8:20 8:30 御田原参籠所
9:25 9:25 一ノ岳
9:40 9:40 たたみ石
9:50 10:00 九合目 佛生池
10:20 10:20 行者返し
11:00 12:10 月山
12:40 12:40 行者返し
13:10 13:20 九合目 佛生池
13:30 13:30 たたみ石
13:45 13:45 一ノ岳
14:30 14:30 御田原参籠所
14:40 14:40 八合目 弥陀ヶ原
14:40 ゴール地点

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道はどなた様もお気をつけて。

その他周辺情報

下山後のリフレッシュは月の沢温泉北月山荘でありました。

写真

9/11 6:52

仙台より山形道を進む、まだ自動車道の無かった学生時代の頃のネタで話が弾む。山間部を過ぎるとバーンと鳥海山が飛び込んできた、いいねー！などと見惚れていたら降りるべき庄内あさひICをスルーしてしまった、アララ・・・

9/11 8:12

ちょっと遠回りで無事8合目到着、いい天気であります。

9/11 8:12

スタートします。

9/11 8:13

さっそく庄内平野と鳥海山。

9/11 8:25

御田ヶ原より山頂方面を望む。

9/11 8:26

9/11 8:37

振り返って弥陀ヶ原、奥には鳥海山。

9/11 8:37

帰りに弥陀ヶ原を散策したかったのだが・・・

9/11 8:42

ミヤマリンドウ？相変わらずお花の判別ができません・・・

9/11 8:47

もう少しでここも色づくのだろうか。

9/11 9:16

ガスが湧き上がってきた・・・、今日はメンバーのガスケ氏が先頭を切って登っているので仕方が無い・・・ひと呼んでガスを呼ぶ男！！

9/11 9:26

ここが一ノ岳だろうか？

9/11 9:27

9/11 9:38

文字が消えて判別できない道標、”たたみいし”らしい。

9/11 9:38

9/11 9:38

9/11 9:50

佛生池小屋到着、トイレがあって助かります。

9/11 9:51

佛 生池

9/11 10:18

9/11 10:23

行者返し道標

9/11 10:23

ちょっとだけ急登

9/11 10:24

拝んでから先へ進む。

9/11 10:48

木道が現れると 山頂も近い、ガスに覆われ先が見えなくなった。

9/11 11:06

9/11 11:08

無事に月山神社本宮到着、本日の目的である御祓いを受け参拝を済ます。

9/11 11:38

参拝後はぐっと 冷えてきた山頂で暖かい昼食を！

9/11 12:09

ガスに覆われた山頂を後にし下山します、麓は晴れているだろうか？

9/11 12:20

山頂付近の色づきを確認したかったのだがほとんど見えなかった。

9/11 14:31

弥陀ヶ原も霞みの中。

9/11 14:36

これからどんどん色づくのだろう。

9/11 14:36

9/11 14:48

ガスの中メンバー全員無事ゴール、今日も一日有難うございました。

撮影機器：

G'zOne TYPE-X カシオ

感想

cj3b

同級生登山隊第6回目は月山でありました、本日の目的はメンバーのG氏の強い希望で山頂本宮の参拝でありました、毎年9月15日以降は本宮は閉じてしまいますので御祓いを受け参拝を済ますにはメンバーが揃う今日しかありませんでしたから雨が降ろうが槍が降ろうが這ってでも山頂を目指す覚悟で臨んだのであります（嘘）、参拝目的ですので登山コースは由緒正しく？弥陀ヶ原からでありました。晴れ後曇りとまずまずで汗ばんでも初秋の風が心地よい山行でありました、山頂はガスでありましたが登山途中から見下ろした弥陀ヶ原、庄内平野、日本海と素晴らしい景観を堪能できました、目的の参拝も済ませ安堵、4匹のおんちゃん満足の1日でありました、メンバー皆様無事に有難うございました！と・・・表向きはここまで・・実は当方2週間前にお山のせいか仕事のせいか腰をギックリ！とやっちまいまして、まあ痛みも8割方治まり、月山なら大丈夫だろうと臨んだのでありますが・・・登り途中ちょいとバランスを崩し体勢を立て直そうと軽くジャンプ（決して身軽ではないのだが）着地と同時に腰が・・再びギックリでありました、その後は平静を装い下山しましたが歩みは遅いは口数は減るはと・・・結果月山をなめてしまったわけでありまして、やはりこの山、この道は修行の道なのだなと・・・反省。