記録ID: 966182
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ハイキング
比良山系
小女郎ヶ池経てホッケ山
2016年09月24日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:20
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 943m
- 下り
- 949m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:20
小女郎谷林道入口付近8:59→小女郎谷林道終点9:19→薬師の滝9:26→小女郎谷上部9:57(水分補給)→小女郎峠10:25→小女郎ヶ池10:28(水分補給)→小女郎峠10:36→ホッケ山10:53→尾根道分岐11:00→林道に出る11:45(水分補給)→小女郎谷林道入口付近12:19着でした。
天候 | 曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小女郎谷林道は舗装林道だが急坂でキツイ、また湿ったコケに注意。 小女郎谷林道終点〜小女郎峠、中盤以降は落石及び転落注意、終盤は急坂&荒れ気味。 小女郎峠〜小女郎ヶ池、歩き易い。 小女郎峠〜ホッケ山、総じて歩き易いが、一部掘れて歩き難い場所が有ります。 ホッケ山南尾根は正規の登山道ではありません…途中まで倒木多めながら古道有り、P735より南側は急坂で足元注意。 駐車場所までの林道も案内板等は皆無ですので読図を要します、この日は湿り気味で舗装路でよく滑りました。 |
その他周辺情報 | トイレは有りません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.8L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
9月に入って秋雨前線や台風接近で不安定な天気が続いて休みには雨が降り山へ行けてなかった。
やっと休みと天気が合いそうだったが曇天になりそうで気合いが入らず、朝になって蓬莱山、ホッケ山へ行こうと決めたました。
やや遅め出発で小女郎谷林道入口には8:50頃着、付近に車を停めます。
朝はまずまずの好天でしたが出発した頃には雲が覆いつつあるもめげずに進みます。
長くて急な舗装路を進んで林道終点より山道に入る、山の中は湿気が多く思ったより涼しくない。
薬師の滝で気分だけは清涼感を入れるもすぐに坂道で汗だくになります。
終盤空が開けてくるとガスにつつまれ展望は全く期待出来ず、小女郎峠でも真っ白けでした。
さて予定では蓬莱山へ行くつもりでしたがこんな天気では面白くないので小女郎ヶ池へ先に行きます。
小女郎ヶ池もガスに包まれ全体も見渡せない程で蓬莱山は諦めホッケ山へ下ります。
ホッケ山でも予想通り真っ白けですぐにホッケ山南尾根を下ります。
掘割りの古道は倒木が多く歩き易いとは言えず、P735の先も急坂が在ったりして中級者以上向きです。
北浜県営林付近で林道に出て、何箇所かの分岐を経て小女郎谷沿いの林道入口付近へと至りました。
花はツユクサ、テンニンソウ、キタヤマブシ、オタカラコウ、ミズヒキ、フシグロセンノウ(少し)、リンドウ(少し)、ミヤマママコナなどが見れました。
木に咲く花はミカエリソウが見れたのみでした。
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nakato932さん、お早うございます。
昨日私も天気予報につられて武奈ヶ岳王道コースで秋の花めぐりでした。
イン谷からワサビ峠までは晴れ間も有ったのですが急にガスが出てきてそこから下山まで霧の中状態でした。
さて北比良峠からは神璽の谷にしてダイモンジソウ、アケボノソウ、フクオウソウなど咲いていました。西南稜ではリンドウ、センブリ、アキノキリンソウ、八雲ではウメバチソウなどなど、探せば秋の花も有るもんです。では✿
追伸:ダケ道でスズメバチ刺されの被害があり大騒ぎになったそうです。
483264さん、こんにちわ。
昨日は雲が多くなるだろうとは思っていましたが予想以上でした。
結果的には今日の方が好天でしたが致し方無く(/_;)
小女郎ヶ池だけ寄って蓬莱山は止めてホッケ山南尾根を下りました。
花はよく見ないと見逃すモノが多いけど、好天なら近いうちに西南稜へ行きたいです。
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