上日川峠から狼平

2016年09月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 11.9km
• 登り: 787m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:56

9:33 上日川峠 第3市営駐車場
9:38 9:38 上日川峠
9:53 9:54 福ちゃん荘
9:58 9:58 富士見山荘
10:02 10:02 勝縁荘
10:26 10:29 大菩薩峠
10:38 10:44 熊沢山
10:55 10:55 石丸峠
11:02 11:02 天狗棚山
11:11 11:13 狼平
12:09 12:09 狼平
12:28 12:28 天狗棚山
12:35 12:35 石丸峠
12:51 12:54 熊沢山
13:07 13:34 大菩薩峠
13:58 13:59 勝縁荘
14:02 14:02 富士見山荘
14:08 14:11 福ちゃん荘
14:21 14:24 ロッヂ長兵衛
14:28 14:28 上日川峠 第3市営駐車場
14:29 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/24 9:34

上日川峠市営駐車場への道から。雨はあがったが霧が濃い。

9/24 9:35

今日は介山荘から石丸峠方面へ。山仲間とどこで出会えるかしら。

9/24 9:54

こには、テント2張。

9/24 9:58

この山小屋、いつ頃まで営業してたのだろう。

9/24 9:58

まだ、山道に入らない,林道が続く。

9/24 9:58

こんなルートもあったんだ。

9/24 9:58

以前登った時には気付かなかった。

9/24 10:00

9/24 10:01

ここから、登山道ぽくなって。

9/24 10:01

勝緑荘

9/24 10:17

熊沢山方面は霧に覆われて。

9/24 10:25

介山荘が見えてきた。この山小屋の名前が大菩薩峠の作者に因んでいることを、今回気づいた。

9/24 10:28

今日の経路は石丸峠方面へ。どこで山友と出会えるかしら。

9/24 10:29

大菩薩峠方面は混雑してるが、こちらは閑散と。

9/24 10:32

私を追い抜いていった男性が一人だけ。

9/24 10:32

その人も、熊沢山で戻ってきた。「お気をつけ」と声をかけて下りていった。

9/24 10:35

苔が美しい。屋久島にも負けないくらい。

9/24 10:38

また、霧が濃くなったかな。

9/24 10:42

熊沢山到着。以前来た時、ここが山頂と思えず、この上の小山に登ってみたが、何の表示もなかった。

9/24 10:42

この道標の反対側に上日川ダムが霞んで見えた。

9/24 10:43

霧が晴れてきた。湖がくっきりと。

9/24 10:48

石丸峠を目指して下る。

9/24 10:48

小金沢山方面は霧に包まれて。

9/24 10:48

9/24 10:53

9/24 10:53

歩く道が眼下に。

9/24 10:53

先が見えると安心して歩ける。

9/24 10:54

石丸峠到着。山友にLINEを送ったが返答無し。

9/24 10:59

この方面からやってくるかしら。ルートを変えてないかな？ちょっと心配。

9/24 11:02

山が美しい。

9/24 11:02

上日川ダム湖の全貌が見えた。

9/24 11:14

この後、狼平にて反対方向からきた男女3人組に出会う。出会った登山者情報を聞く。どうやら、この道を山友ば来ているらしいことを確認。
そのグループのリーダーが「道迷いをしないように、とてもわかりにくい道だから」と再々注意を呼びかけた。
わかりやすかった道もそのグループと出会った直後に、道迷いしそうになった。踏み跡とヤマレコマップのみんなの足跡を見ながら歩く。やっと、難所を抜けると人声。仲間に合流できた。よかった‼

9/24 13:23

来た道を戻る。帰り道は霧が濃くなり美しい風景は消えた。介山荘手前で大雨に。大菩薩嶺には行かないで、上日川峠に下山する。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

akagi27

今回は山のメンバーと石丸峠入り口から小金沢山、石丸峠、熊沢山、大菩薩峠、唐松尾根の経由の山行きのはずだった。だが、何とまさかの寝坊‼始発電車に乗れなくなったので、車で上日川峠を目指した。石丸峠に下りると合流できそうにないので、上日川峠から介山荘経由石丸峠、小金沢山方面に歩き合流を試みた。狼平までは何も問題なく、霧も晴れて美しい情景をみながら、この山一人占めとウキウキ歩いた。狼平で出会ったグループと別れた直後に道迷いしそうに。道標がない。不安になったが、仲間たちもきっとこの辺りを通るだろうと確信しながら進む。このところ、百名山の一人歩きは慣れてきて、あまり不安を感じなかった。しかし、このルートは通る人も少なく、目印も無いので、友達と合流できるという目安を持っていなかったら、怖くなったかも。狼平の私が迷いながら歩いたところは、他のグループも同様だったようなので、ピンクリボンを付けて欲しいと切望する。