ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 970919
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳 秋の気配(西黒尾根〜谷川岳〜一ノ倉岳)

2016年09月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:46
距離
12.1km
登り
1,758m
下り
1,181m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:18
合計
5:36
8:58
8:58
81
10:22
10:22
34
10:56
10:56
17
11:13
11:15
11
11:26
11:30
27
谷川岳(オキの耳)
11:57
11:57
13
12:10
12:22
15
12:37
12:37
22
12:59
12:59
14
谷川岳(オキの耳)
13:13
13:13
3
13:16
13:16
23
13:39
13:39
22
14:01
14:01
27
14:28
天候 晴→曇
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:06:42上野駅→(たにがわ401号)→07:53上毛高原駅→08:00上毛高原駅BS(関越交通バス)→08:45谷川岳ロープウェイ駅BS
復路:14:34天神平ロープウエイ駅→(ロープウェイ)→14:48谷川岳ロープウエイ駅→14:55川岳ロープウェイ駅BS→(関越交通バス)→15:45上毛高原駅→(たにがわ330号)→17:22上野駅
コース状況/
危険箇所等
登山道は整備されており、特段危険な箇所はなし。岩が滑りやすい箇所はあり。
ベースプラザから少し登り、西黒尾根登山口からスタート。
5
ベースプラザから少し登り、西黒尾根登山口からスタート。
最初は樹林帯の急坂を黙々と登る。既に結構大変・・。
2
最初は樹林帯の急坂を黙々と登る。既に結構大変・・。
1時間ほど登ると、光が見えてきて・・・
2
1時間ほど登ると、光が見えてきて・・・
視界が一気に開ける!
2
視界が一気に開ける!
この辺りでよく見かけた花。詳しくないので・・・。
2
この辺りでよく見かけた花。詳しくないので・・・。
こんな感じの鎖場を連続して超えていく。
4
こんな感じの鎖場を連続して超えていく。
これ、不思議。葉っぱに実がなっている???
これ、不思議。葉っぱに実がなっている???
ラクダの背で一休み。谷川岳の山頂は霧がかかっている。
7
ラクダの背で一休み。谷川岳の山頂は霧がかかっている。
まだまだ西黒尾根の先は長い・・・。
5
まだまだ西黒尾根の先は長い・・・。
岩場をガツガツと登っていく。
2
岩場をガツガツと登っていく。
谷川岳の山頂方面が晴れてきた!。早く登りたい。
7
谷川岳の山頂方面が晴れてきた!。早く登りたい。
かなり高度も上がってきている。
1
かなり高度も上がってきている。
岩場を抜けるといきなりこの風景になって不思議。
3
岩場を抜けるといきなりこの風景になって不思議。
天神平(ロープウエイ駅)からのルートと合流。
2
天神平(ロープウエイ駅)からのルートと合流。
ここまで来れば一つ目の山頂はあと少し!
3
ここまで来れば一つ目の山頂はあと少し!
・・と思ったら、急に霧が上がってきて、西側は視界ゼロ。登ってきたルートを上から見たかった。
4
・・と思ったら、急に霧が上がってきて、西側は視界ゼロ。登ってきたルートを上から見たかった。
東側は良い天気。遠くまで見渡せる。
3
東側は良い天気。遠くまで見渡せる。
気を取り直してもう一つの山頂(オキの耳)に向かう。
3
気を取り直してもう一つの山頂(オキの耳)に向かう。
ナナカマド、かな?
1
ナナカマド、かな?
無事、オキの耳に到着。霧は晴れている!。
9
無事、オキの耳に到着。霧は晴れている!。
縦走路の先まで。素敵な景色。
2
縦走路の先まで。素敵な景色。
秋の気配を感じます。
6
秋の気配を感じます。
もう一つ奥の一ノ倉岳を目指します。
3
もう一つ奥の一ノ倉岳を目指します。
東側の斜面は既に秋色に。
1
東側の斜面は既に秋色に。
空の青とのコントラストが素敵です。
1
空の青とのコントラストが素敵です。
一ノ倉岳はすぐそこに。
4
一ノ倉岳はすぐそこに。
足元にはキノコ・・。
足元にはキノコ・・。
この辺りも黄色くなってきています。
この辺りも黄色くなってきています。
一ノ倉岳の山頂のすぐ下あたり。右側は絶壁のはずだが、ガスっていて何も見えない。
1
一ノ倉岳の山頂のすぐ下あたり。右側は絶壁のはずだが、ガスっていて何も見えない。
到着。ここでゆっくり昼食。
4
到着。ここでゆっくり昼食。
一ノ倉岳山頂からの展望。
7
一ノ倉岳山頂からの展望。
振り返ると、谷川岳の双耳峰の左側(西側)は真っ白。見えれば絶壁が切れ落ちています。
6
振り返ると、谷川岳の双耳峰の左側(西側)は真っ白。見えれば絶壁が切れ落ちています。
西側の絶壁を「のぞく」ためのスポットですが、何も見えず。
1
西側の絶壁を「のぞく」ためのスポットですが、何も見えず。
東側はあいかわらず空がきれいです。
2
東側はあいかわらず空がきれいです。
オキの耳、トマの耳を経由して天神平へ。
1
オキの耳、トマの耳を経由して天神平へ。
・・と思ったら、一気にガスってきた。
1
・・と思ったら、一気にガスってきた。
視界不良・・。
あとは天神平に向かってひたすら降りる。
2
あとは天神平に向かってひたすら降りる。
ゴールは天神平ロープウエイ駅。楽しかった!
3
ゴールは天神平ロープウエイ駅。楽しかった!

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

登ってみたかった谷川岳の西黒尾根。9月に入ってからは天気予報とにらめっこだったが、ようやく晴れ予報の日に予定が合ったので登ることに。
<西黒尾根>
 ・最初の1時間は樹林帯の急坂を辛抱して登り続ける。
 ・尾根に出てからは前後左右が開けて素晴らしい眺望。
 ・ラクダのコルまでは鎖場の連続で、登ったり降りたりの繰り返し。
 ・そこからは岩場に取りついてガツガツ登る。やや滑りやすい。
<谷川岳>
 ・トマの耳は、ガスってしまって何も見えず・・残念。
 ・オキの耳は、ガスが晴れて東側は良い眺望。秋の景色も。
  登ってきた西側は全体がガスってしまっていて全く見えず・・。
<一ノ倉岳>
 ・もう少し足を延ばして一ノ倉岳へ。
 ・滑りやすい岩場だが、稜線上は晴れていて気持ちくよく進む。
 ・一ノ倉岳手前は急坂。右側は切れ落ちている。
  (ここを登る人たちがいるのが信じられない・・・)
 ・頂上で休憩・昼休み。人が少なく静か。
<帰路>
 ・トマの耳まで戻ったところで、ガスが上がってきて視界不良に。
 ・真っ白な中、ひたすら降りて、天神平ロープウエイ駅にゴール。
山を登っている!という感覚と、素晴らしい眺望を得られた良い山行でした。
(移動距離は12km。でも、西黒尾根のダメージは大きい・・・)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:718人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳/天神尾根ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら