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Yamareco

記録ID: 972827
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

北海道での初登山は旭岳〜黒岳周遊で/営業最終日の黒岳石室が楽しかったです

2016年09月30日(金) 〜 2016年10月01日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
32:08
距離
25.7km
登り
1,439m
下り
1,950m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:07
休憩
0:42
合計
5:49
7:26
17
スタート地点
7:43
7:47
2
7:49
7:50
95
9:25
9:28
11
9:39
10:09
32
10:41
10:41
38
11:19
11:20
3
11:23
11:24
34
11:58
11:59
11
12:10
12:11
64
13:15
2日目
山行
5:47
休憩
0:43
合計
6:30
9:05
40
9:45
9:46
27
10:13
10:18
18
10:36
10:43
14
10:57
11:01
14
11:15
11:20
13
11:33
11:33
31
12:04
12:22
36
12:58
12:59
70
14:09
14:11
84
15:35
ゴール地点
山と高原地図2015年度版のコースタイム設定は少々甘いと感じました。脚力・心肺機能ともに標準をやや下回る自覚のある私が、2ヶ月ぶりの山行でもあるためかなりスローペースを意識して歩いても標準タイムよりも15-25%速い結果となっております。

望岳台からの十勝岳、美瑛岳周回についても同様で、今回私が歩いた区間に関してはコースタイム設定が大分甘い印象を持ちました。他の区間についてはわかりません。
天候 9月30日(金)
快晴微風

10月1日(土)
快晴強風
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
成田空港よりジェットスターで新千歳空港へ
往復15500円(10キロまでの受託手荷物料込)

レンタカードットコムを通してクイックレンタカーで車を手配。
5日間で10000円。
http://www.web-rentacar.com/

29日に移動し、旭川のホテルカンダで前泊
カプセルルーム1泊3,220円(税込み)。空きが無かったのか同料金でシングルルームに泊めてもらいました。駐車場はホテル前の通り、ホテルを背にして右斜め前に提携駐車場の「3・8パーキング」があります。1泊500円。
http://www.hotelkanda.jp/

旭岳ロープウェイ
片道1800円
コース状況/
危険箇所等
全体を通して顕著な危険箇所無し。

【旭岳ロープウェイから旭岳石室付近】
登山者以外の観光客の方でも歩ける散策路です。スニーカーなら問題なし。サンダルやハイヒールでも歩けなくはないでしょう。お勧めはしませんが。

【旭岳石室から旭岳山頂、間宮岳分岐を経て北海岳へ】
旭岳への登りは見た目ほどにはきつくありませんでした。よくグリップする岩質なのでまずまず歩きやすいかと思います。一番いやらしかったのが旭岳東側のザレ斜面の下り。残雪期だとさらに注意が必要な箇所となるでしょうね。その後は傾斜のきついところもなく稜線歩きを楽しみながら北海岳に至ります。

【北海岳から黒岳石室】
一度沢に下ります。それまでとは植生が異なるため登山道の雰囲気も変わります。心理的には下っての登り返しになるのがちょっと嫌ですが、すぐに登り終わるので問題ありません。黒岳石室から桂月岳や黒岳は近いので空身で行けます。泊まりの方は夕日や朝日を見るのに丁度良いでしょう。

【黒岳石室から北鎮岳山頂ピストンを経て中岳温泉】
北鎮岳へのピストン以外は傾斜のキツいところはありません。中岳分岐まではいかにも火山といった雰囲気ですが、分岐以降中岳温泉方面に入ると沢沿いになるので登山道の雰囲気が変わります。中岳温泉では足湯が最高でした。

【中岳温泉から裾合平、姿見を経て登山口まで下山】
中岳温泉から裾合平が紅葉の綺麗な区間でした。木道部分が増えてくるので景色を愛でつつゆっくりと歩くと良いでしょう。姿見が近づいてくると登山者以外の観光客が増えてきます。ロープウェイを使わず徒歩での下山を選択すると、こちらは人が少なく静かです。終盤は木道部分が増えてきます。整備が不完全な部分もあるので足元に注意しましょう。私も何回か転びそうになりました。
その他周辺情報 飲食では何と言っても旭川にあるジンギスカンの大黒屋がお勧めです。
https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010401/1003008/

下山後吹上温泉白銀荘に向けて移動中、美瑛の街に立ち寄りましたが目ぼしい飲食店は少ない印象でした。もっとちゃんと調べれば違うのかも知れませんが。
カシバードで作成した旭岳からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。 画像をクリック→「元サイズ」をクリック→画像をもう一度クリック、と進んで下さい。
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カシバードで作成した旭岳からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。 画像をクリック→「元サイズ」をクリック→画像をもう一度クリック、と進んで下さい。
同じく北鎮岳からの展望図です。
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同じく北鎮岳からの展望図です。
本日は車ではなく飛行機です。履いて出るので不要なんですが、しきたりなんで…。
登山靴よしっ!
2016年09月29日 11:22撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
6
9/29 11:22
本日は車ではなく飛行機です。履いて出るので不要なんですが、しきたりなんで…。
登山靴よしっ!
成田空港を利用する時は必ず立ち寄る「空海」。安定の旨さです。
2016年09月29日 12:20撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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9/29 12:20
成田空港を利用する時は必ず立ち寄る「空海」。安定の旨さです。
成田の天気はこんなです。
2016年09月29日 13:01撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
9/29 13:01
成田の天気はこんなです。
いつも通り飛行機からの眺めを楽しもうとしましたが雲が分厚く何も見えません。
2016年09月29日 14:33撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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9/29 14:33
いつも通り飛行機からの眺めを楽しもうとしましたが雲が分厚く何も見えません。
海を越えて…
2016年09月29日 15:35撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
1
9/29 15:35
海を越えて…
いざ北海道へ。苫小牧の港です。
2016年09月29日 15:37撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
1
9/29 15:37
いざ北海道へ。苫小牧の港です。
レンタカーを引き取り、延々と下道ドライブの末旭川へ。となれば大黒屋のジンギスカンは外せません。
2016年09月29日 21:12撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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9/29 21:12
レンタカーを引き取り、延々と下道ドライブの末旭川へ。となれば大黒屋のジンギスカンは外せません。
本店は近々移転するようですね。
2016年09月29日 21:48撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
9/29 21:48
本店は近々移転するようですね。
明けて翌朝。
白いのが今回の相棒カローラフィールダーです。
2016年09月30日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 6:53
明けて翌朝。
白いのが今回の相棒カローラフィールダーです。
もちろん標高はご購入で。
2016年09月30日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
9/30 7:06
もちろん標高はご購入で。
それにしても良い天気。
2016年09月30日 07:09撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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9/30 7:09
それにしても良い天気。
姿見駅に到着。
おお、あれが旭岳ですか。
2016年09月30日 07:13撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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9/30 7:13
姿見駅に到着。
おお、あれが旭岳ですか。
翌日の戻りで通ろうかどうか検討中の比布岳・当麻岳方面。
2016年09月30日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 7:21
翌日の戻りで通ろうかどうか検討中の比布岳・当麻岳方面。
十勝岳方面もバッチリ見えています。
2016年09月30日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
9/30 7:21
十勝岳方面もバッチリ見えています。
雰囲気ありますね。
2016年09月30日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 7:28
雰囲気ありますね。
逆さ旭岳はもちろん撮影します。
2016年09月30日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 7:29
逆さ旭岳はもちろん撮影します。
紅葉はまずまずの色づきかなあ。
2016年09月30日 07:39撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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9/30 7:39
紅葉はまずまずの色づきかなあ。
チングルマ。
2016年09月30日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 7:40
チングルマ。
噴気孔を見に来ました。活発ですね。
2016年09月30日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 7:45
噴気孔を見に来ました。活発ですね。
噴煙付きの逆さ旭岳。
2016年09月30日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 7:49
噴煙付きの逆さ旭岳。
まだあまり登れていないですね。
2016年09月30日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
9/30 8:10
まだあまり登れていないですね。
前日に初冠雪だったそうですね。うっすらと白く見えるのは雪でしょうか。
2016年09月30日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 8:22
前日に初冠雪だったそうですね。うっすらと白く見えるのは雪でしょうか。
緑のブルゾンの方は歩き方に不思議な癖がありました。
2016年09月30日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
9/30 9:01
緑のブルゾンの方は歩き方に不思議な癖がありました。
トムラウシ山が見えてきました。
2016年09月30日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
9/30 9:08
トムラウシ山が見えてきました。
平日とは言え、この好天ですからそれなりに賑わっています。
2016年09月30日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
9/30 9:08
平日とは言え、この好天ですからそれなりに賑わっています。
忠別岳方面。
2016年09月30日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 9:22
忠別岳方面。
北海道最高峰の旭岳に到着。
2016年09月30日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 9:36
北海道最高峰の旭岳に到着。
偉そうな写真をお願いしました。
やはり雪が少し残っていますね。
2016年09月30日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 9:38
偉そうな写真をお願いしました。
やはり雪が少し残っていますね。
山頂から。
トムラウシ山方面。
2016年09月30日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 9:50
山頂から。
トムラウシ山方面。
ニペソツ山、石狩岳、クマネシリ岳方面。
2016年09月30日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 9:50
ニペソツ山、石狩岳、クマネシリ岳方面。
中央奥が本日の目的地・黒岳です。遠いなあ。
2016年09月30日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 9:53
中央奥が本日の目的地・黒岳です。遠いなあ。
あの辺りは赤いですね。復路で通る予定の裾合平でしょうか。
2016年09月30日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 9:53
あの辺りは赤いですね。復路で通る予定の裾合平でしょうか。
画面左の指導標は虐待されていました。ザック掛けに使われたり、指示板を手がかり・足がかりによじ登る者がいたり…、はあ…。
2016年09月30日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 10:10
画面左の指導標は虐待されていました。ザック掛けに使われたり、指示板を手がかり・足がかりによじ登る者がいたり…、はあ…。
間宮岳方面に下り始めてからの振り返り。今回の行程中ここのザレが一番イヤでした。
2016年09月30日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
9/30 10:27
間宮岳方面に下り始めてからの振り返り。今回の行程中ここのザレが一番イヤでした。
この時期に残ってるってことは万年雪なんですかね。
2016年09月30日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 10:27
この時期に残ってるってことは万年雪なんですかね。
振り返りの旭岳。東側に下り始めてからは急激に人が少なくなりました。
2016年09月30日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 10:52
振り返りの旭岳。東側に下り始めてからは急激に人が少なくなりました。
荒涼とした道を一人歩く。
2016年09月30日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 11:04
荒涼とした道を一人歩く。
お鉢を広角の無いコンデジで捉えるのは難しいです。
2016年09月30日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 11:23
お鉢を広角の無いコンデジで捉えるのは難しいです。
見通しの効く道がやっぱり好きですね。
2016年09月30日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 11:24
見通しの効く道がやっぱり好きですね。
振り返りの旭岳再び。
2016年09月30日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 11:42
振り返りの旭岳再び。
北海岳に到達。
2016年09月30日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 12:10
北海岳に到達。
黒岳に大分近づいたかな。
2016年09月30日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
9/30 12:11
黒岳に大分近づいたかな。
ズームを最大にして撮ってみると小屋が確認できました。
2016年09月30日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 12:12
ズームを最大にして撮ってみると小屋が確認できました。
道の雰囲気が変わってきました。
2016年09月30日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
9/30 12:21
道の雰囲気が変わってきました。
赤味が増えてきましたかね。
2016年09月30日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 12:29
赤味が増えてきましたかね。
なんでしたっけ、この赤い葉。
2016年09月30日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 12:32
なんでしたっけ、この赤い葉。
チングルマ。
2016年09月30日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 12:42
チングルマ。
これも万年雪ですかね。
2016年09月30日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 12:45
これも万年雪ですかね。
空の青、岩のグレー、緑、赤、ベージュ、茶色。彩り豊かです。
2016年09月30日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 12:46
空の青、岩のグレー、緑、赤、ベージュ、茶色。彩り豊かです。
チングルマ。
2016年09月30日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 12:53
チングルマ。
これだけチングルマが多い山に来たのは初めてかなあ。
2016年09月30日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
9/30 12:54
これだけチングルマが多い山に来たのは初めてかなあ。
ちょっとした渡渉を終えてしばらく歩くと
2016年09月30日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
9/30 13:00
ちょっとした渡渉を終えてしばらく歩くと
黒岳石室に到着です。予定より大分早いな。
2016年09月30日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
9/30 13:17
黒岳石室に到着です。予定より大分早いな。
料金表。
2016年09月30日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
9/30 13:21
料金表。
気温はそれほど低くはありませんが、風が出てきて結構寒かったです。
2016年09月30日 13:50撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
9/30 13:50
気温はそれほど低くはありませんが、風が出てきて結構寒かったです。
とりあえず自前のビールとおでんで腹ごしらえ。
2016年09月30日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
3
9/30 14:36
とりあえず自前のビールとおでんで腹ごしらえ。
動くのが面倒なので手近な桂月岳に乾杯。
2016年09月30日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 14:37
動くのが面倒なので手近な桂月岳に乾杯。
小屋の受付を済ませた後、同宿のAさん、イスラエルから来たNさんと桂月岳に夕日を見に来ました。
2016年09月30日 16:34撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 16:34
小屋の受付を済ませた後、同宿のAさん、イスラエルから来たNさんと桂月岳に夕日を見に来ました。
いい感じに染まってきました。
2016年09月30日 17:02撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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9/30 17:02
いい感じに染まってきました。
さらに赤味が濃くなって
2016年09月30日 17:05撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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9/30 17:05
さらに赤味が濃くなって
しかし位置的に地平線に沈む夕日は見られないんですよね。
2016年09月30日 17:08撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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9/30 17:08
しかし位置的に地平線に沈む夕日は見られないんですよね。
それでも中々良いじゃないですか。
2016年09月30日 17:13撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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9/30 17:13
それでも中々良いじゃないですか。
噴火しているように見えなくもない?
2016年09月30日 17:21撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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9/30 17:21
噴火しているように見えなくもない?
明けて翌朝。
今度は黒岳に朝日を見に来ました。
2016年10月01日 05:08撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
2
10/1 5:08
明けて翌朝。
今度は黒岳に朝日を見に来ました。
朝日の前にとりあえず山頂標でも撮っておきます。
2016年10月01日 05:15撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
10/1 5:15
朝日の前にとりあえず山頂標でも撮っておきます。
西側の色味も中々良いです。
2016年10月01日 05:16撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
10/1 5:16
西側の色味も中々良いです。
さて、そろそろか。
2016年10月01日 05:19撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
10/1 5:19
さて、そろそろか。
出ました。
2016年10月01日 05:24撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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10/1 5:24
出ました。
Aさんの背中越しに。
2016年10月01日 05:27撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
3
10/1 5:27
Aさんの背中越しに。
斜面に朝日が当たり赤味が強く見えます。
2016年10月01日 05:28撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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10/1 5:28
斜面に朝日が当たり赤味が強く見えます。
旭岳にも朝日が当たります。
2016年10月01日 05:30撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
10/1 5:30
旭岳にも朝日が当たります。
寒いので石室に撤収。もう少し寝ます。
2016年10月01日 05:37撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
10/1 5:37
寒いので石室に撤収。もう少し寝ます。
前を歩くイスラエル娘のNさん。
2016年10月01日 05:50撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
10/1 5:50
前を歩くイスラエル娘のNさん。
この気温で強風に吹かれるとそりゃ寒いです。
2016年10月01日 05:52撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
10/1 5:52
この気温で強風に吹かれるとそりゃ寒いです。
二度寝を終えての出発前。Aさん、Nさんと記念写真。この後もスタッフさんにコーヒーを頂いたりして結局出発は9時過ぎになっちゃいました。
2016年10月01日 08:35撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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10/1 8:35
二度寝を終えての出発前。Aさん、Nさんと記念写真。この後もスタッフさんにコーヒーを頂いたりして結局出発は9時過ぎになっちゃいました。
今日もいい天気。
2016年10月01日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
10/1 9:07
今日もいい天気。
出だしは実にゆるやかで寝起きに優しい。
2016年10月01日 09:10撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
1
10/1 9:10
出だしは実にゆるやかで寝起きに優しい。
やはりお鉢の全貌を捉えるのが難しいです。
2016年10月01日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
3
10/1 9:43
やはりお鉢の全貌を捉えるのが難しいです。
石室を振り返る。
2016年10月01日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
10/1 9:45
石室を振り返る。
さて、北鎮岳に向かいます。
2016年10月01日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
10/1 9:50
さて、北鎮岳に向かいます。
少々標高が上がってもお鉢は捉えきれず。
2016年10月01日 09:59撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
1
10/1 9:59
少々標高が上がってもお鉢は捉えきれず。
北鎮岳に到着。
北海道第二の高峰だそうです。
2016年10月01日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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10/1 10:34
北鎮岳に到着。
北海道第二の高峰だそうです。
歩いてきた道。
2016年10月01日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
2
10/1 10:34
歩いてきた道。
比布岳方面に行くのはやめました。
2016年10月01日 10:37撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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10/1 10:37
比布岳方面に行くのはやめました。
と、ここでスマホのカメラにパノラマ機能があったのを思い出したので、ぐるっと一周。そうだ、これならお鉢全体を撮れますね。
2016年10月01日 10:40撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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10/1 10:40
と、ここでスマホのカメラにパノラマ機能があったのを思い出したので、ぐるっと一周。そうだ、これならお鉢全体を撮れますね。
おおっ、上手くいった!
2016年10月01日 10:44撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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10/1 10:44
おおっ、上手くいった!
分岐に戻ってからの振り返り。
ザックを回収します。
2016年10月01日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
10/1 11:01
分岐に戻ってからの振り返り。
ザックを回収します。
グランドキャニオン的な岩を撮ったつもりでしたが、なんかイメージが違いますね。
2016年10月01日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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10/1 11:07
グランドキャニオン的な岩を撮ったつもりでしたが、なんかイメージが違いますね。
前日よりは少々雲が多いですかね。
2016年10月01日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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10/1 11:08
前日よりは少々雲が多いですかね。
荒涼とした稜線を歩く。風に大分煽られました。
2016年10月01日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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10/1 11:13
荒涼とした稜線を歩く。風に大分煽られました。
今日は旭岳には向かわないので、あと目ぼしい登りはありません。
2016年10月01日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
10/1 11:33
今日は旭岳には向かわないので、あと目ぼしい登りはありません。
あの辺りまで行けば紅葉が楽しめそうかな。
2016年10月01日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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あの辺りまで行けば紅葉が楽しめそうかな。
道の雰囲気が変わってしばらくすると…
2016年10月01日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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道の雰囲気が変わってしばらくすると…
中岳温泉です。
2016年10月01日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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10/1 12:05
中岳温泉です。
少々足湯を頂きました。登山中の足湯のリフレッシュ効果は抜群ですね。知りませんでした。
2016年10月01日 12:12撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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10/1 12:12
少々足湯を頂きました。登山中の足湯のリフレッシュ効果は抜群ですね。知りませんでした。
裾合平に来るとまずまずの紅葉です。
2016年10月01日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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10/1 12:30
裾合平に来るとまずまずの紅葉です。
うん、悪くない。
2016年10月01日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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うん、悪くない。
好天の土曜日でもメチャメチャ混んだりはしません。
2016年10月01日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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好天の土曜日でもメチャメチャ混んだりはしません。
ここもパノラマでぐるっと行っておきましょう。
2016年10月01日 12:34撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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ここもパノラマでぐるっと行っておきましょう。
旭岳方面をクローズアップ。
2016年10月01日 12:35撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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旭岳方面をクローズアップ。
2016年10月01日 12:36撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
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振り返る。
やや右のえぐれたところが中岳温泉。左奥が北鎮岳かな。
2016年10月01日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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振り返る。
やや右のえぐれたところが中岳温泉。左奥が北鎮岳かな。
この付近もチングルマが見事でした。
2016年10月01日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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10/1 12:56
この付近もチングルマが見事でした。
赤系でも微妙に色が違います。
2016年10月01日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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赤系でも微妙に色が違います。
光の当たっている部分がやはり鮮やかに見えます。
2016年10月01日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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光の当たっている部分がやはり鮮やかに見えます。
急に植生が変わって笹原に。
2016年10月01日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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10/1 13:33
急に植生が変わって笹原に。
ベージュと緑の境界がはっきりしています。
2016年10月01日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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10/1 13:34
ベージュと緑の境界がはっきりしています。
ロープウェイの駅が見えました。
2016年10月01日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
10/1 13:41
ロープウェイの駅が見えました。
旭岳もそろそろ見納め近し。
2016年10月01日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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10/1 13:53
旭岳もそろそろ見納め近し。
逆さのヤツをもう1回。
2016年10月01日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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10/1 13:59
逆さのヤツをもう1回。
復路はRWを使わずに下ります。
この道もまずまずの紅葉でした。
2016年10月01日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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10/1 14:26
復路はRWを使わずに下ります。
この道もまずまずの紅葉でした。
エゾギキョウですかね。
2016年10月01日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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10/1 14:50
エゾギキョウですかね。
撮影機器:

感想

●●この5連休を無駄にしてなるものか●●
7月末から8月頭にかけて6連休を作りました。例年この休みではアルプスのテン泊縦走をすることに決めているのですが、今回は天気が悪くて日帰りの山行を一つして終わりになりました。その後8月の間にどこかではアルプスに行きたいと思っていたものの、天気が悪かったり、イマイチやる気が出なかったりでいつしか9月に入り、気付けば10月の足音が近づいてきます。

今回は9月末から10月頭で5連休を作りました。当初の予定では後立山の縦走か、せめて扇沢からの鹿島槍ピストン、あるいは平日の利を活かして涸沢の紅葉を楽しむなんてのも良いかなあなどと妄想を膨らませておった訳です。しかし今回も北・南・中央ともにアルプスの予報は悪く、東北はどうかと調べてみてもダメ。いっそのこと北海道は…おおっ、イケるじゃん!

出発予定は9月29日。予報の変化を見極めるため27日まで待ってから飛行機、レンタカー、前夜泊地のカプセルホテルを抑え、黒岳石室の営業状況を調べ、図書館に行って大雪山の山と高原地図を調達。後泊予定地の吹上温泉白銀荘の館内環境をさる方に問い合わせたりと急ピッチで準備を進めました。

今回は石室が空いていそうなこと、受託手荷物のリミットの関係、久しぶり過ぎる山行で重さに耐えられる自信がないことなどから、テント泊はやめて小屋泊とします。その分ビールや重量のある食料を少々持って登ることにしました。

●●望み通りの秋晴れ●●
午後成田発のフライトなのでゆとりを持って空港に向かい、新千歳到着後レンタカーを受け取り、道中ガス缶や食料の調達をしつつ下道運転を頑張ったら、旭川の大黒屋でジンギスカンの前夜祭です。個人的には旭川に来たら大黒屋は外せません。人気店ですが幸い待ち時間なしで済みました。これで北海道遠征の目的の半分は済んだようなものです?

翌朝はスマホのアラームで目覚め、二度寝の誘惑を何とか振り払い出発します。旭岳RWに向けて車を走らせていると絶好の快晴。これはやはり遠征で正解だったと確信します。

登りRWはもちろん利用します。どのみち太腿の痙攣は不可避ですが、そのタイミングを少しでも遅らせる必要がありますからね。RWが高さを稼ぐと周りの山が見えてきます。絶好の快晴ゆえ登山倦怠期中の私とて俄然やる気が出てきますね。

●●いざ旭岳へ●●
RWを下りてナンチャラ池や噴気孔などを眺めつつ歩いて行くと、いよいよ登山になります。はてさてちゃんと登れるのだろうか。何せ2ヶ月ぶりなもんで…。ま、ともかくもスローペースの維持とストックへの荷重を多めにして脚をいたわることを心がけます。太腿の痙攣を少しでも遅らせなくては。

登りの苦しさを紛らわせるため、鼻歌を歌ったりはいつものパターンなのですが、今回はそれにプラスして下らない方法を考えつきました。他の登山者がちょっと特徴的な歩き方をするのを発見しまして、その方は30歩前後歩くと5〜10秒立ち止まる癖があるのです。そこで20歩未満や40歩以上で立ち止まったら死亡するという勝手な設定を設け、その方を観察しながら登って行きました。その方の歩数を観察しながら「あ、ヤベえ死んじゃう死んじゃう…あ〜死んじゃった〜」などとブツブツ。あまりに死んじゃう回数が多いのですれ違いや追い越しの時は例外とするなど…我ながら実に下らないですねえ。

そんなことをしているとやがて旭岳に到着。快晴微風で実に快適です。そこそこの人出と行っても内地の山とは比べ物にならない静かさです。火山性の土壌で樹木がないため360度の視界が得られ、言うことありません。

●●大好物です。こんな道●●
しばし旭岳山頂からの眺望を楽しんだら黒岳に向けて出発します。旭岳からの下りがザレていて、今回の山行中最も歩きにくい箇所でしたかね。太腿に負担がかかったのか痙攣が始まったので芍薬甘草湯を飲んでおきます。

旭岳以降は一気に人が少なくなり、行程の70%以上は前後に誰も見えない状態で歩くことが出来ました。私は眺望バカなので、基本的にはここのように樹木がなくて見通しの効く登山道が大好物です。風が少々出てきましたが空は文句なしの快晴、傾斜のキツイところもなく見通しが効いて前後に誰も見えない中ダラダラと歩く。火山性のダイナミックな地形も楽しくて最高です。

太腿をいたわりながらゆっくり歩いたのですが、それでも予定より大分早く黒岳石室に到着しました。今にして思えばもっともっとダラダラ歩いても良かったかなあ。

●●空いてる小屋は楽しいですね●●
黒岳石室への到着は13時チョイ過ぎ。通過の方はボチボチいるものの泊まりそうな方は見当たらず、これは一人になるのかなと思っていたら余市から来られた女性のAさんやイスラエルからの旅行者のNさん、その後も小屋泊の方2名とテン泊の方2名がいらして、私にとっては丁度よい賑やかさになりました。

Aさん、Nさんとは夕日鑑賞で桂月岳、朝日鑑賞で黒岳に一緒に登り、寒さに震えながらも両手に花で楽しい時間を過ごさせて頂きました。

その後、石室に戻ってからは談話室を開放して頂き、消灯時刻も特例で延長して頂くなど親切にして頂きました。スタッフの方も一緒になって和気藹々とした雰囲気で素晴らしい時間でした。私は普段泊まりの場合テント泊がほとんどなのですが、このくらいの人数でしかもソロの登山者ばかりだと一体感が出て小屋泊も楽しいなあと思います。いつもこれだと小屋の経営に支障をきたすんでしょうけど、営業最終日なので大目に見て頂くことにしましょう。

●●足湯・紅葉を楽しんで下山●●
翌朝は黒岳で朝日を拝んでからたっぷりと二度寝を決め込み、出発は9時過ぎ。黒岳から層雲峡に下りるAさん、Nさんに別れを告げてまずは北鎮岳を目指します。

朝のうちは気温が低い上にかなりの強風で寒さは厳しかったですね。それでも前日に引き続いての快晴で傾斜も楽ちんなので快適に歩きます。

北鎮岳では比布岳や愛別岳の景観を楽しみ、中岳温泉では脚の疲れをリフレッシュします。

裾合平の紅葉も中々見事でした。流石に涸沢に並ぶ所までは行きませんけど、今シーズン初紅葉なのでやはり気持ちが浮き立ちますね。それにしてももう秋かあ…。

時間に余裕があるので下山はロープウェイ無しで下ります。江別からいらしたマダムと話しながら歩いているとあっという間でした。

下山後はまず美瑛で物資の追加と腹ごしらえ。その後翌日の十勝岳に備え吹上温泉白銀荘に移動し英気を養うのでした。

●●感想●●
久しぶりの山行で天気に恵まれたので印象が悪かろうはずはありません。黒岳石室での楽しい一夜もありましたし自ずと満足度は高くなります。

山域の魅力としても好みに合いました。ロープウェイで登ってしまえば高低差もそれほど大きくなく、旭岳の向こうは平日と言うこともあってかガラガラ。個人的には邪魔者と感じることが少なからずある、例の樹木とかいうものもなく視界も良好。あっ、樹木を愛でるパターンもたまにはあることは付記しておきます。

火山特有のダイナミックな地形も良いですね。ただし良く言われるスケール感に関しては内地の中部山岳全体プラス富士山の方が明らかに上だと思います。スケール感と言う言葉の捉え方にもよるかとは思いますけど。

ともあれ内地を脱出して遠征が上手く行った高揚感も含め、今回の満足度は130%としておきます。来年も小屋仕舞いの時に黒岳石室を訪れてみたい気がします。

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コメント

中岳温泉
こんにちは。「余市から来られた女性のAさん」には、前日、白雲岳山頂でお会いしました

中岳温泉ですが、同じ10/1に行きましたが、私は、まともに入りましたよhappy02人がいないうちに行くのが、いいですねcoldsweats01
2016/10/9 18:46
Re: 中岳温泉
はじめまして(ですよね?)、NYAAさん。
コメントありがとうございますhappy01

Aさんは銀泉台から登ってきたと言うお話でしたから、白雲岳にも立ち寄ったんですね。

私が中岳温泉に着いたのは12時頃でしたから、既に人が多く出ている時間でした。それでもまともに入っている方が結構いましたよ。さすがに女性はいませんでしたがwink
2016/10/10 10:55
いぃ〜旅でしたね♪
mus さん こんばんは!
ホン、トご無沙汰しておりますm(__)m
でもってココ
今夏に歩く予定でしたが台風だぁ、天候不良だでポシャリ
以来、歩けないまま・・・、気が付けばもう秋も真っ盛り
10月も半ばに差し掛かりますね
来年挙行する際には是非とも参考にさせて頂きます。
いいとこですね期待が膨らみました\(^o^)/
で、
シングルでの小屋泊
何でしょうねあの一体感、みんな心がひとつになって
それもこれも素敵な一期一会、奇跡の出会いに感謝です♡

久々に「masさんworld」の感想を読んでいて相変わらず
楽しいなぁと微笑んでいると最後に
●●感想●● がでてきてこれまた最高に楽しい
満足度130%が存分に伝わってきましたよ
2016/10/10 18:08
Re: いぃ〜旅でしたね♪
こんばんは、beeさん。
コメントありがとうございますhappy01

大雪山良かったですよ。皆さん気にいると思いますけど、特に眺望バカにはドンピシャでした。初日が平日だったこともあって、旭岳の東側はほとんど人に会わず静かに歩けましたし。ハイシーズンの土日とかにどのくらい混むのかはわかりませんけどね。

閑散期の小屋泊は結構楽しいですよね。私も普段は確実に畳一畳分のスペースが約束されたテント泊の方を好みます。しかし暇な小屋ですとスペースは使い放題ですし、ソロの人が多いと一体感が出て会話も弾むし、悪くないなあと思います。

来年行かれますか?
イベントガールさんと下界の食事も合わせて楽しんで来て下さいね。

ただ、気をつけないといけないのは帰りの新千歳空港です。せっかくの北海道だし…で気が大きくなってアレを買っていこう、コレを食べよう、ビールももう1杯なんて、財布の紐が緩みがちです。私もカードの請求が怖いですね〜shock
2016/10/10 18:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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