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Yamareco

記録ID: 973683
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ハイキング
九州・沖縄

九重 大船山(大曲から)

2016年10月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:44
距離
13.2km
登り
1,134m
下り
1,118m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:13
休憩
0:28
合計
8:41
8:00
45
8:45
8:46
23
9:09
9:11
7
9:18
9:19
39
9:58
9:58
15
10:13
10:15
2
10:17
10:17
106
12:03
12:05
36
12:41
12:56
18
13:14
13:16
48
14:04
14:04
6
14:10
14:11
17
14:28
14:29
64
15:33
15:33
12
15:45
15:45
17
16:02
16:03
35
16:38
16:38
3
16:41
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 県道11号で長者原を過ぎたヘアピンカーブ付近に登山口標識あり。カープ内側の空き地が登山用駐車場だと思うが、現在は、工事用プレハブや重機などがあり、駐車出来ない状態でやむ無く路肩に駐車して取り付きました。
コース状況/
危険箇所等
 登山口のすぐ先で、小さな堰堤に降りて上がる二つのアルミ梯子を通り、土の凹道を登ると間もなくコンクリ舗装の鉱山道路に出る。長者原からよりもかなりショートカットになりそう。雨天時は滑らない様に足元注意要。
 法華院温泉山荘まで、大きなゴロ石の谷の横に設けられた結構長い登山道を下るが、登り返す時、最も辛い登りになりました。坊がツルキャンプ場の先、大船山登山道は段原までゴロ石と土の登山道が、延々と続く感じですが、足元に注意すれば危険はないと思います。
ヘアピンかーブ付近の大曲登山口
ヘアピンかーブ付近の大曲登山口
届けを出してスタート
届けを出してスタート
すぐに小さな堰堤、2つの梯子を下って登って・・

すぐに小さな堰堤、2つの梯子を下って登って・・

県道を振り返る、ヘアピンカーブの所が駐車場だろうが工事で使えず、近くの路肩に駐車
県道を振り返る、ヘアピンカーブの所が駐車場だろうが工事で使えず、近くの路肩に駐車
土の凹道と藪の登山道を暫く登ると・・
土の凹道と藪の登山道を暫く登ると・・
ショートカットで採石道路カーブ付近に出合い右へ、下山時も標識はないがケルンとテープでわかりやすい *
ショートカットで採石道路カーブ付近に出合い右へ、下山時も標識はないがケルンとテープでわかりやすい *
九重から英彦山を初めて視認、いつもの形状だが、鷹巣山が右にありペロンと裏返しにした感じ・・**
九重から英彦山を初めて視認、いつもの形状だが、鷹巣山が右にありペロンと裏返しにした感じ・・**
硫黄の臭いがするゴロ石の斜面を登り、諏蛾守越で小休止後、先へ下る・・*
硫黄の臭いがするゴロ石の斜面を登り、諏蛾守越で小休止後、先へ下る・・*
はじめて歩く北千里が浜、こっちは久住山方面、天狗ヶ城、久住山、星生山・・ *
はじめて歩く北千里が浜、こっちは久住山方面、天狗ヶ城、久住山、星生山・・ *
川床みたいな平地を坊ヶツル方面へ向かう
川床みたいな平地を坊ヶツル方面へ向かう
大石が積み重なる沢沿いの登山道を下る、坊ヶツルの向こうに平次岳、北大船山、大船山が連なる *
大石が積み重なる沢沿いの登山道を下る、坊ヶツルの向こうに平次岳、北大船山、大船山が連なる *
法華院温泉山荘へ下る、まだガスはなく大船山が見えている *

1
法華院温泉山荘へ下る、まだガスはなく大船山が見えている *

山荘敷地内を失礼します・・

山荘敷地内を失礼します・・

坊ヶツルへ

標識根元に”リンドウ”、このあともあちこちで見かけた
標識根元に”リンドウ”、このあともあちこちで見かけた
キャンプ場への木道から三俣山を振り返る。平日のせいかテントはゼロだった

キャンプ場への木道から三俣山を振り返る。平日のせいかテントはゼロだった

シャキッとした感じの”シギンカラマツ”?

シャキッとした感じの”シギンカラマツ”?

大船山登山口から

大船山登山口から

ゴロ石の登山道がはじまる、平治岳の道みたいな・・
ゴロ石の登山道がはじまる、平治岳の道みたいな・・
”ヒヨドリバナ”

1
”ヒヨドリバナ”

”アキノキリンソウ”を時々みかけた、単調でキツイ登りで癒される
”アキノキリンソウ”を時々みかけた、単調でキツイ登りで癒される
えっ、まだ五合目・・、先が長い、 ガスで景色も見えないし・・
えっ、まだ五合目・・、先が長い、 ガスで景色も見えないし・・
ようやく段原に着いたが、ガスで眺望はきかない
ようやく段原に着いたが、ガスで眺望はきかない
”段原”の表示はなかった様な・・
”段原”の表示はなかった様な・・
”フクオウソウ”の綿ボウシ、少し雨がパラつきだしたがそのまま大船山へ

”フクオウソウ”の綿ボウシ、少し雨がパラつきだしたがそのまま大船山へ

左方向に避難小屋があるらしいが道がなく迷いそう・・
左方向に避難小屋があるらしいが道がなく迷いそう・・
大船山を見上げる、山頂はガスに隠れているが急な登りになりそう・・

大船山を見上げる、山頂はガスに隠れているが急な登りになりそう・・

”フクオウソウ”のきれいな花も時々見みかけた
”フクオウソウ”のきれいな花も時々見みかけた
山頂か?、段原からは意外に早やかった

山頂か?、段原からは意外に早やかった

ガスが濃く眺望はないが、頓挫せず山頂に立てただけで満足・・
2
ガスが濃く眺望はないが、頓挫せず山頂に立てただけで満足・・
小さめだが神秘的な御池も見れたし・・。対岸の自然林がとてもきれいだった、紅葉を見てみたい
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小さめだが神秘的な御池も見れたし・・。対岸の自然林がとてもきれいだった、紅葉を見てみたい
岩に埋め込まれた丸い三等三角点、白杭は見当たらず

岩に埋め込まれた丸い三等三角点、白杭は見当たらず

昼食後下山、深い谷を覗く・・
昼食後下山、深い谷を覗く・・
おいしそうな小さい草の実

おいしそうな小さい草の実

支尾根の稜線を段原へ・・(と思ったが後で地形図を見ると丸い米窪の縁だったみたい)
支尾根の稜線を段原へ・・(と思ったが後で地形図を見ると丸い米窪の縁だったみたい)
時期の過ぎたノリウツギかな?
時期の過ぎたノリウツギかな?
これは何だろう・・”コメツツジ”?、紅葉するみたい *
これは何だろう・・”コメツツジ”?、紅葉するみたい *
イワカガミの葉?、今年も花は見れずじまい・・

イワカガミの葉?、今年も花は見れずじまい・・

踏み跡が二手に分れる、左の平坦な道へ、朝は右の尾根筋を歩いたが・・
踏み跡が二手に分れる、左の平坦な道へ、朝は右の尾根筋を歩いたが・・
平坦な巻道の終端を短いロープで降りて登山道に合流、尾根筋よりこっちが歩きやすかった

平坦な巻道の終端を短いロープで降りて登山道に合流、尾根筋よりこっちが歩きやすかった

再び段原、ガスが少し切れ北大船が見えた
再び段原、ガスが少し切れ北大船が見えた
五合目から坊ヶツル方面が少し・・
五合目から坊ヶツル方面が少し・・
快調に下り坊ヶツルに着いた
快調に下り坊ヶツルに着いた
木道の白い花、これは・・”サラシナショウマ”?

木道の白い花、これは・・”サラシナショウマ”?

葉っぱはゴボウみたいな花・・"ハンゴンソウ"?
葉っぱはゴボウみたいな花・・"ハンゴンソウ"?
ゲンノショウコ?
ゲンノショウコ?
これはミゾソバ?
・・ではなく イヌタデ? *
これはミゾソバ?
・・ではなく イヌタデ? *
他にもいろいろな植物に出合ったが、ほとんど名前を知らない・・
他にもいろいろな植物に出合ったが、ほとんど名前を知らない・・
この登りはキツそう、と鞍部を見上げる・・やっぱり一番キツかった・・ *
この登りはキツそう、と鞍部を見上げる・・やっぱり一番キツかった・・ *
高い岩壁、小雨がパラつきはじめザックカバーを被せ傘をさし谷道を登る
高い岩壁、小雨がパラつきはじめザックカバーを被せ傘をさし谷道を登る
諏蛾守越へ登る途中から北千里ヶ浜を振り返る
諏蛾守越へ登る途中から北千里ヶ浜を振り返る
朝の堰堤まで戻ってきた
朝の堰堤まで戻ってきた
はしご横の山グミを試食、渋くて甘い

はしご横の山グミを試食、渋くて甘い

登山口手前の花・・”シラヤマギク”?
登山口手前の花・・”シラヤマギク”?

装備

個人装備
ガイド地図 GPS 昼食 行動食 飲料 雨具 その他

感想

 ようやく九重四座目、ヤマレコ記事を参考に大曲登山口から大船山までピストン。私にとってはキツいロングトレール(6660kcal)でしたが何とか歩き通しました。残念ながら山頂はガスでせっかくの眺望は望めなかったものの、神秘的な御池も見れたし・・。でもまた登るとしたら、別ルートにしよう。

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