筑波山口から周遊、筑波山

2016年10月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 10.6km
• 登り: 929m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:28

8:58 筑波山口
9:50 9:50 筑波山神社
11:42 11:43 御幸ヶ原
12:01 12:18 筑波男体山
12:44 12:44 御幸ヶ原
13:09 13:12 筑波山
13:52 13:55 弁慶茶屋跡
14:27 14:28 迎場分岐
14:38 14:39 白雲橋登山口
14:41 14:42 筑波山神社
15:26 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波山口は旧筑波鉄道の最寄り駅。鉄道が走っていた当時は、ここから登ったのかな。今はつくばりんりんロード、水戸線岩瀬駅から常磐線土浦までの40kmのサイクリングコースとなっています。筑波山口には駐車場10台くらい。無料。

コース状況／危険箇所等

大鳥居ののある筑波山神社までは、裾野の人家の脇の生活道路の旧登山道を行く。ほとんどの曲がり角には指導標が有り迷うことはない。舗装道路の急登を登ってゆく。

その他周辺情報

筑波山温泉が有りありますが、ホテルなので入ったことはありません。

写真

10/7 8:58

筑波山口の駅舎。旧筑波鉄道、今はバスの乗り継ぎ駅になっています。

10/7 9:05

古い石碑があっちこっちの道ばたに立っています。昔の登山道のたたずみ

10/7 9:05

道標があって安心できる

10/7 9:12

つくばふくれミカン、もう少しで黄色くなってくる

10/7 9:14

露草

10/7 9:31

十三夜、二十三夜の石碑

10/7 9:36

藁葺きの民家、茶屋だったのかな

10/7 9:42

やっと、バス道に出た

10/7 9:46

筑波山神社、鳥居の先に女体山の山頂が鎮座しています

10/7 9:48

御手洗で清めます

10/7 9:52

拝殿で今日のハイキングの安全を祈ります

10/7 9:58

是より男体山、鳥居をくぐります

10/7 10:01

キバナアキギリ

10/7 10:41

ドングリがいっぱいでした

10/7 10:45

ケーブルカーの脇を登ります。ちょうど中間点。

10/7 10:59

このコース一番の急登

10/7 11:08

男女川、役行者の窟らしい

10/7 11:09

水場になっているが、今日は出ていなかった

10/7 11:41

御幸ヶ原に着いた。電波塔の群れ

10/7 11:45

御幸ヶ原、800m、筑波山口19m、800m近く登ってきた。男体山まであちひと登り、もう少し

10/7 12:01

男体山頂。遠くはかすんで見えなかった

10/7 12:25

でも、天井は真っ青です

10/7 12:41

アザミに蜂

10/7 12:48

アザミにシジミ

10/7 12:53

小学校1年生？？　　遠足の小さなお客さんでいっぱい。黄色い声が響きます。

10/7 13:00

がま石、今日は2回目でがまの口に小石をくわえさせました

10/7 13:09

女体山の山頂、百名山です

10/7 13:09

10/7 13:10

青空が素敵、霞ヶ浦も見えます

10/7 13:10

10/7 13:12

一等三角点です

10/7 13:21

大仏岩

10/7 13:30

北斗岩

10/7 13:32

ブナの大木

10/7 13:37

国割石

10/7 13:40

母の胎内くぐり、奇岩が続く

10/7 13:42

高天原

10/7 13:44

弁慶の七戻りの奇岩、上の石はどうなっているのかな

10/7 13:50

アサギマダラ、どこからどこへ

10/7 13:53

トリカブト

10/7 14:25

白蛇弁天、ここまで来れば、もう少し

10/7 14:36

登山口の鳥居、鳥居越しに女体山の山頂が見える

10/7 14:45

筑波山神社からは、江戸時代からの参詣道、つくば道を少し下る

10/7 14:46

旧筑波山郵便局、なつかし雰囲気だ

10/7 14:49

揺れるススキに秋を満喫

10/7 15:24

筑波山口に降りてきた。旧プラットホームはいまサイクリングロードの休憩所になっている

10/7 15:27

青空の筑波山は、いい。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

hiro1059

久しぶりのお天気、さらに明日はまた雨の予報。これは行くしかない。今回は標高19m旧筑波鉄道の筑波山口駅から、男体山、女体山を廻る。標高差800mはちょうど良いトレーニング、いにしえの登山道の雰囲気を少し感じた、秋の筑波山でした。