ぽれぽれ登山隊 秋色を探しに雨飾山に、登頂す。

2016年10月07日(金) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 8.1km
• 登り: 999m
• 下り: 1,004m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:49

5:46 雨飾山登山口
6:48 6:49 ブナ平
7:16 7:16 1500台地
7:30 7:36 荒菅沢
9:05 9:05 笹平
9:36 10:22 雨飾山
10:49 10:50 笹平
11:55 12:01 荒菅沢
12:17 12:18 1500台地
12:40 12:40 ブナ平
13:29 13:30 雨飾山登山口
13:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：大泉IC~藤岡JCT~更埴IC~小谷村〜雨飾高原キャンプ場
復路：雨飾荘〜更埴IC〜練馬

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんが、石などを落とさないように注意が必要な個所はあります。また、雨上がりなどは滑りやすい土壌ですので足の置き場と体重移動に慎重さが求められます。

その他周辺情報

雨飾荘　気持ちの良い温泉です。

写真

10/7 5:36

AM5:20繰りの時点では空きがありましたが、次々と車が入って来てすぐにいっぱいになりました。

10/7 5:46

さあ出発です。
肌寒さを感じるので、歩き出しはソフトシェルと手袋を着用しています。

10/7 5:47

登山口ここから始まります。

10/7 5:49

最初は、沢筋まで下ります。

10/7 5:50

アジサイが咲いていました。

10/7 5:54

木道もぬれていて滑りやすい状況でした。

10/7 5:55

このような、道標があります。
距離感が保ててペースの配分を把握するのに役立ちます。

10/7 5:58

このようなブナの木が出迎えてくれます。

10/7 6:00

キノコ　名前は?

10/7 6:03

ここを過ぎると急登の始まりです。

10/7 6:08

10/7 6:19

10/7 6:23

滑りやすい登山道が続きます。

10/7 6:30

急坂が続きます。

10/7 6:34

脇に秋色みつけた。

10/7 6:42

休憩ポイントとして良い場所です。

10/7 6:45

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木の根が、網の目状です。

10/7 6:48

木漏れ日が気持ち良いです。

10/7 6:53

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青空に黄葉　秋色見つけた。

10/7 6:54

10/7 7:02

10/7 7:09

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急坂にふーぅ

10/7 7:18

荒菅沢への下りです。

10/7 7:19

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10/7 7:20

10/7 7:21

10/7 7:24

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荒菅沢の渡渉地点

10/7 7:34

10/7 7:35

10/7 7:40

10/7 7:40

沢を渡ると、またまた急登の始まりです。

10/7 7:41

10/7 7:49

どうやって登りましょうか？

10/7 7:50

見上げれば、秋色

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ぽれぽれ　登ります。

10/7 7:50

10/7 7:54

半分を過ぎました。

10/7 8:04

10/7 8:05

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紅葉している木もちらほらあります。

10/7 8:12

10/7 8:16

10/7 8:16

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10/7 8:17

登り登り登り　ぽれぽれ登山隊は、一歩一歩ゆっくりと登っていきます。

10/7 8:24

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10/7 8:25

10/7 8:28

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青空が近くなっていました。

10/7 8:50

ここを登り切れば笹平へ出ます。

10/7 8:59

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10/7 9:04

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10/7 9:05

雨飾山と北アルプス　槍が見えています。

10/7 9:05

10/7 9:08

日本海と糸魚川

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笹平の向こうに雨飾山の山頂

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新潟側からの登山道と合流

10/7 9:11

10/7 9:14

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10/7 9:15

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布団菱を見下ろします。

10/7 9:22

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秋色見つけた。

10/7 9:29

笹平の登山道

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雨飾山到着

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新潟方面をバックに

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後ろ立山連峰をバックに

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いつものポーズ

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後ろ立山連峰が広がっています。

10/7 9:38

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山頂は大賑わい

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双耳峰の北峰へ移動し休憩タイムと撮影タイム
石像が日本海を向いて立っています。

10/7 9:42

10/7 10:03

白馬岳方面

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鹿島槍

10/7 10:03

槍ヶ岳

10/7 10:10

10/7 10:10

10/7 10:11

秋色に染まりだしています。

10/7 10:11

糸魚川と日本海

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笹平　多くの登山者が行きかいます。

10/7 10:14

山頂と焼山

10/7 10:14

遠く雲海の向こうに八ヶ岳も望めました。
写真では表現できていませんが…

10/7 10:14

10/7 10:15

さあ、名残惜しいですが下ります。

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10/7 10:49

10/7 10:50

双耳峰に登山者がたくさんいます。

10/7 10:50

この眺めともお別れです。

10/7 10:52

10/7 10:53

10/7 10:53

秋色が輝きます。

10/7 10:53

足元に注意しながら周りを眺め快適な下りです。

10/7 10:54

10/7 10:56

まだまだ登ってくる登山者と擦れ違いでしばし周りを眺めながらの下りです。

10/7 10:58

急登ということは下りは急・・・　慎重に

10/7 11:02

振り返ると　・・・・

10/7 11:02

10/7 11:03

梯子の下り　ゆっくり安全に

10/7 11:15

秋色見つけた。

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10/7 11:22

布団菱の高さまで下ってきました。

10/7 11:22

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秋色に染まりだした布団菱

10/7 11:23

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すごい一枚岩です

10/7 11:30

10/7 11:34

秋色見つけた。

10/7 11:35

これを見上・・・
去りがたいです。

10/7 11:35

10/7 11:35

10/7 11:36

10/7 12:00

10/7 12:00

10/7 12:00

荒菅沢まで下ってきました。
日陰でしばし休憩

10/7 12:01

10/7 12:04

10/7 12:10

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10/7 12:11

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10/7 12:14

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10/7 12:14

これでこの眺めともお別れです。

10/7 12:15

10/7 12:15

ゾウさんの鼻のように　ブナはたくましい。

10/7 12:17

泥濘の登山道

10/7 12:21

10/7 12:26

10/7 12:36

滑らないように

10/7 12:36

10/7 12:37

10/7 12:38

10/7 12:42

10/7 12:42

ぶな林を下ります。

10/7 12:55

10/7 12:57

10/7 13:11

ここまでくれば、一安心

10/7 13:15

10/7 13:16

10/7 13:20

岩魚が泳いでいました。

10/7 13:20

10/7 13:30

帰ってきました。

10/7 13:30

気持ちの良い山旅となりました。

10/7 13:54

雨飾荘の温泉で汗を流し帰路につk

撮影機器：

Optio RZ10 ペンタックス

PENTAX Q10 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

地図（地形図） コンパス ツェルト 予備電池 ファーストエイドキット

感想

tantan3

当初は、下廊下や南アルプスの縦走を考えていましたが、あいにくの台風となり、その通過を待ち、天気が期待できる10/7に雨飾山への山旅となりました。
10/6に雨飾荘に前泊し翌日の登山に備えました。雨飾荘は、温泉や料理もおいしくとても気持ち良く過ごせましたので、登山とは関係なくまた訪れたい宿の一つとなりました。
　登山は、歩き出しは、ほぼ平坦で天気は晴れ、ぶな林の木漏れ日の中で気持ちの良い歩きでした。
　登りが始まると急坂の連続でぽれぽれ登山隊はゆっくり一歩一歩の登山となり、また稜線の岩場に出るまでは、木の根や滑りやすい土壌のため慎重な登りとなりました。
　笹平から山頂へ続く道は視界も開け快適な道行となり、山頂では、360°の展望が開け風も強くないので、しばらく景色を眺めながらの休憩し至福の時を過ごしました。
　下山は、滑りやすいところでは慎重に足を運びゆっくりゆっくり下ってきました。
途中の清流では岩魚が泳いでいました。
　今回の山旅、紅葉には、少し早かったのかもしれませんが、青空と黄葉　秋色に染まりだした雨飾山を満喫することができ素晴らしい一日を過ごせたと思います。
あーぁ　またいきたいなーぁ　と思いながら帰途につきました。