晴れの紅葉を期待して木曽駒に行ってきました

2016年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 5.0km
• 登り: 484m
• 下り: 487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 1:47
• 合計: 4:57

11:33 千畳敷駅
12:46 13:02 乗越浄土
13:05 13:23 宝剣山荘
13:24 13:24 天狗荘
13:33 13:50 中岳
13:59 14:04 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
14:15 14:32 木曽駒ヶ岳
14:44 14:46 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
14:53 15:08 中岳
15:19 15:22 天狗荘
15:23 15:29 宝剣山荘
15:33 15:41 乗越浄土
16:30 千畳敷駅

今までiphoneでログを取っていましたが、9月に買ったGARMIN etrex 30xを初めて使いました、前回乗鞍にも持って行きましたがその時は使い方が良く分からなかったのでiphoneのログを使用しましたが、今回色々勉強してなんとかetrex 30xのログを載せる事が出来ました。
今回iphoneでもログを取っていましたがカメラとしても使っていたため途中でログが切れたり、正確なログが取れませんでした、今後はiphoneはカメラ専用としてetrex 30xでログを取ります。

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

名古屋からバスで菅の台へ行き、ここからは観光バスが入れないため、定期バスに乗り換えて、しらび平駅に行きます。
ここから駒ケ岳ロープーウエイで千畳敷駅まで7分半です。
この日は朝から雨でしたが団体が多いと言う事で9分間隔で運行を始めました。

コース状況／危険箇所等

コースには危険個所は有りません。
前線通過前後は強風注意！（ロープーウエイが止まります）

写真

千畳敷駅からの眺め

千畳敷駅からの眺め

千畳敷駅からの眺め

千畳敷駅からの眺め

千畳敷カールまでの途中を振り返り写す

上を見上げて写す

上を見上げて写す

千畳敷カールでガイドさんに写してもらいました（朝が早かったため寝ぼけています）

千畳敷カールから写す

千畳敷カールから写す

千畳敷カールから写す

千畳敷カール

千畳敷カールから少し登った所で写す

上を仰ぎ写す

振り返り写す

大勢の登山者がいました

中央アルプス駒ケ岳の案内柱

同じツアーの人たちです

振り返り写す

上を見て写す

振り返り写す、（見るたびにガスで遠くが見えたり見えなかったりします）

振り返り写す

千畳敷ホテル

オットセイ岩？

岩肌

ガス

乗越浄土到着（いつも眠そうです）

雲海と山

宝剣岳

いわひばり

中岳に向かいます

雲海

チラット富士山が見えます

ドドーンと御岳山

御嶽山と木曽駒が岳

富士山と南アルプス

南アルプスと宝剣岳

宝剣岳と雲

雲海

頂上山荘キャンプ場と同じツアーの人のバックショット

テントが張ってあります

頂上木曽小屋と御岳山

頂上到着

いい眺めです

ピース

眺望よーし

眺望よーし

眺望よーし（ピンボケ）

槍が遠くにチラっと見えます

槍が遠くにチラっと見えます

三角点

眺めが最高です

眺めが最高です

眺めが最高です

眺めが最高です

眺めが最高です

眺めが最高です

眺めが最高です

眺めが最高です

眺めが最高です

眺めが最高です

眺めが最高です

眺めが最高です

眺めが最高です

乗越浄土からの下り、振り返って撮りました

乗越浄土からの下り、振り返って撮りました

乗越浄土からの下り、振り返って撮りました

乗越浄土からの下り、振り返って撮りました

実がほとんどありません

信州駒ケ岳神社

ロープーウエイ乗り場で

ロープーウエイ乗り場で

宝剣山荘で買いました、（550円）4種類ぐらいあったと思います。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

ぶんさ

朝名古屋を出る時には、ロープーウエイが強風のため運行見合わせと言われ意気消沈していました。
でも、しらび平に着く頃には雨もほとんど止んで、ロープーウエイも9分間隔で運行を始めてました。
千畳敷駅では雨こそありませんでしたが、ガスがかかったりしていました、それに気温が低くカッパの上下を着ての行動をとりました。
紅葉を期待していたのですがすでに終わっていてこの点ではがっかりですが、雨が止んでくれたことは本当に嬉しかったです、前回来た時には雨が降って景色は見えないしなんとか頂上まで行っただけでしたので、今回は少し期待を持って千畳敷から出発です。
乗越浄土なではそんなに風が感じられませんでした、振り返ると時々雲の合間から南アルプスや富士山の頭が見えてくるようになりました。
乗越浄土から先は非常に風が強くカッパを着ていて正解でした。
宝剣山荘でトイレ休憩を取り中だけに向け出発です。（トイレはチップ制200円）
ここも風は強く、時々よろけながら中だけに到着、でも雨上がりと強風で遠くの山が良く見えました、最高です。
中岳からは、もっと風が強くなっているようなのでガイドさんがここで引き返す人とこのまま木曽駒まで行く人に分け8人が帰る事になり、残りの27人は頂上を目指しました。（最初から2名は装備不良のため千畳敷駅で待機）
歩幅を狭く体を低く突風が吹いたらすぐにしゃがみ岩をつかむ様にと指示を受け、27名無事木曽駒に登ることが出来ました、ここでもパノラマで景色が見えました、御岳山や遠くに槍も見え本当に来てよかったと思いました。
帰りも今来た道を帰るため、風に飛ばされないように慎重に下山し、全員無事千畳敷駅に戻りました。