記録ID: 978354
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ハイキング
甲斐駒・北岳
仙丈ケ岳(北沢峠往復)
2016年10月10日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:22
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,175m
- 下り
- 1,169m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
翌朝、仙流荘発、北沢峠行きのバス始発が 6:05 のところを、 5:30 ごろからじゃんじゃん出発して行ったので、山日和で大勢が集う日は、正規の時刻表はあってないようなものと思われる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨のせいも少しあると思うがぬかるみが数箇所。気にするほどでは無い。 馬の背ヒュッテから、仙丈藪沢小屋経由で大滝ノ頭の道は、渡渉地点が数箇所あり、踏み石を頼れない箇所もあった。底の厚いハイカット靴なら問題無かったがストックはあったほうが頼もしい。 |
その他周辺情報 | 仙丈小屋にトイレ(有料)、水場あり。コーヒー 500 エン、アメリカンで薄かったけど、ちゃんと(インスタントではない)コーヒーの味がした。美味しかった。 下山後は仙流荘に立ち寄り湯あり 600 エン。高遠市街の立ち寄り湯「さくらの湯」 600 エン。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
フリース
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
もっと寒いかと思ったが、好天に恵まれ、頂上付近の強風を除けばベースレイヤの上のTシャツと、薄手のフリースでも大丈夫だった。樹林帯はフリースをとった。まわりの登山者の方々もだいたいそのような格好具合だった。
最初はゆっくり入るのが鉄則とわかっているつもりでもなぜだかハイペースになってしまい、終盤力尽きてしまう悪い癖が出た。今回、ストックを持っての二度目のハイキングとなるが、もうこれは手放せないと思う。
頂上は狭いので、混んでいるときはそこでのお弁当は難しいかもしれない。風除けとなりそうな岩場もほとんどないので、仙丈小屋の方へ降りたらいい。
カメラについて。コンデジも、 iPhone も、頂上付近の(風による)寒さのせいでバッテリーの性能劣化が激しく、電源が落ちる始末だった。せっかくの大展望を取り損なうところだったが、脇の下にしばらく挟んで温度を回復することで、再起動することができた。
帰りのバスの時刻が懸案事項のこの山域だったが、仙流荘行きは、定員の人数が揃えば一台出すような段取りで、当初の懸念は無用であった。この日のような山日和、大勢がどんどん下山してくるとなると、待ち時間も長くなることもなく、実際ザックの整理をして一息ついたら乗車と相成る手際の良さ。ときに、乗り物酔いしやすい人は、このバスの乗車時間(小一時間)はつらいと思われる。じぶんも少々堪えた。
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