記録ID: 984414
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
オクホじゃなくてシンホです <炭ヶ谷〜掬星台>
2016年10月15日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:42
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 755m
- 下り
- 333m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:08
8:32
23分
神鉄 谷上
8:55
8:57
30分
炭ヶ谷道入口
9:27
9:30
23分
炭焼窯跡
9:53
9:58
11分
炭ヶ谷道終点三叉路
10:09
10:09
6分
天狗岩分岐
10:15
10:31
7分
(石楠花山の)天狗岩
10:38
10:38
12分
天狗岩分岐
10:50
10:50
5分
西六甲DW合流
10:55
10:55
18分
獺(かわうそ)池
11:13
11:13
23分
まむし谷・シェール道出合
11:36
11:36
8分
穂高湖周遊道分岐
11:44
11:44
4分
徳川道出合
11:48
11:48
27分
新穂高・東登り口
12:15
12:36
31分
新穂高(東峰)山頂・昼食
13:07
13:07
11分
新穂高・東登り口
13:18
13:18
22分
DW合流
13:40
掬星台
登高合計(神鉄谷上〜天狗岩)
103min 1時間43分 純歩行 93min 1時間33分
周回合計(天狗岩〜新穂高〜掬星台)
184min 3時間04分 純歩行 168min 2時間48分
行動総計 287min 4時間47分 純歩行総計 261min 4時間21分
山行総計 308min 5時間08分
(昼食〜ビール休憩 40min ) ビューライン星の駅乗車 14:20発
103min 1時間43分 純歩行 93min 1時間33分
周回合計(天狗岩〜新穂高〜掬星台)
184min 3時間04分 純歩行 168min 2時間48分
行動総計 287min 4時間47分 純歩行総計 261min 4時間21分
山行総計 308min 5時間08分
(昼食〜ビール休憩 40min ) ビューライン星の駅乗車 14:20発
天候 | 終日快晴 山上気温20〜25℃ 時折の微風が心地よい、いわゆる絶好の登山日和 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
〜 市営地下鉄・北神急行 三ノ宮 → 谷上(180+540=\720) ○復路:ロープウェイ 星の駅 → 虹の駅(所要5分) ケーブルカー 虹の駅 → ケーブル下駅(所要10分・年パス利用) 坂バス 摩耶ケーブル下 → JR灘(所要15分 \210) 阪急神戸線 JR神戸線 灘 → 摂津本山(\180) |
コース状況/ 危険箇所等 |
○神鉄谷上〜炭ヶ谷入口 駅出口(北側)を出てすぐ東(三田)方向へ線路沿いを進む。 すぐのガードを潜って(看板あり)住宅地を道なりまっすぐ。 老人ホームの先の、山際の階段を上がった歩道から 阪神高速・北神戸線の高架をくぐったところが谷道の入口。 ○炭ヶ谷道 谷道に入って直ぐの分岐は堰堤の先で間もなく合流。 もう一つダブル堰堤を巻き上がった先で小さく徒渉すれば、 この先、谷の源頭部までず〜っと堰堤は無い。 >まったく快適です! 途中一箇所のみ、つづらを切って谷を離れる場面があるが それ以外は忠実に谷筋に沿ってゆったり高度を稼ぐ。 炭焼窯跡(案内板あり)がちょうど中間点。 ほどなく細まった谷床を直接歩くようになれば終点の源頭部は近い。 >最後、木道ふうに板が敷かれていますが、雨後など滑りやすいので >外して歩いた方が良いでしょう ○炭ヶ谷源頭〜石楠花山林道〜(石楠花山の)天狗岩 谷を登り詰めてしばらく行った先が三叉路になっていて 道標と案内板(かすれてよく見えない)あり。 >正面にも明瞭な踏跡がありますが、すぐに藪の行き止まり。 烏帽子岩方面へ右に取り、すぐに現れる分岐を左へ取り、小広い林道に合流。 林道をまっすぐ約10分で天狗岩分岐、小さな表示があるので右へ。 始めは藪の濃い踏跡を辿り、小さく下った先で松並木の中の露岩に突き当たる。 これが「石楠花山の天狗岩」。 >正面に西神方面、南に明石海峡、北に丹生山系と箕谷の町並み。 >遮るものない、180度+αの素ン晴らしい眺望を楽しめます。 眺めを楽しんだら来た道を戻り、再び林道へ。 ○天狗岩〜西六甲DW〜獺(かわうそ)池〜まむし谷〜シェール道出合 天狗岩から林道を約10分で西六甲DWに合流、 これを右折してしばらく車道沿いに進む。 車道に出てから5分ほどで、かわうそ池〜まむし谷へ進むハイキング道が 左に分岐。ここからシェール道との合流まで、まむし谷の渓流沿いを20分。 新堰堤を高巻くアップダウンが少し歩きにくいが、ほかは快適。 ○シェール道〜穂高湖周遊路〜徳川道出合 しばらくシェール道を進み(徒渉あり)、小広い林道に出て数分で (穂高堰堤に突き当たる手前)右に「穂高湖周遊路」の道標と分岐(写真)。 >徳川道へショートカットするためこの道を辿りましたが >ルートを逆に歩く形になるので、ここから穂高湖には行けません。 >その意味でここに「穂高湖」と書くのは少し紛らわしいですね。 10分ほどで徳川道に行き当たれば右折して、3分ほど下る。 ○新穂高(東側)登り口〜新穂高(東峰)山頂 出合から下って行くと、すぐに両側から山裾が迫った 狭い「切り通し」状の場所にさしかかる。 ここが新穂高ピークへ向かう東側の登り口。 徳川道から(下り方向)で右の山裾へ、笹藪の踏跡をイッキ急登。 >以前はここに「新穂高」と書いた手書の看板がありましたが >少し前からキレイサッパリ無くなっています。 >知っている人なら判りやすい場所ですが、 >初めての方には少々難解かもわかりません(下写真参照) 踏跡を急登数分で尾根状の箇所に取り付くと北西に方向転換。 あとは踏跡もハッキリしてくるので、そのままトレースすればOK。 地形図通り、この小尾根を一旦大きく下って登り返した先が新穂高山頂。 >山頂まで全般に踏跡は途切れず、ピンク紐の標識も随所にあるが >全般に濃くなった藪漕ぎになるので要注意。 >ヤブが嫌い、ダニが怖い向きは冬期まで歩かない方がいいかも? 山頂(新穂高・東峰)には「新穂高 648m」キレイな標識あり。 但し、旺盛な植生に阻まれて展望がほとんどないのが残念。 >ここからさらに西へ、もう一つのピーク(西峰・こちらは好展望)を >経由して、徳川道の西側登り口に出るルートは >かなりの急傾斜、文字通りの激下りになるので要注意です。 ○東側登り口〜徳川道出合〜奥摩耶DW〜掬星台 徳川道に戻り、すぐの三叉路を「すぐまや」の道標に従って西へ折り返す。 ほどなくドライブウェイ上に出るので、あとは歩道伝いに掬星台へ。 >本日は電池切れ、シンドイのでアゴニー坂は経由せず。 |
その他周辺情報 | 掬星台・星の駅2Fの「マヤビューテラス CAFE702」 軽食メニューも豊富で手頃、いつも立ち寄っています。 冬期は生ビールはお休み、たぶん今月まで? |
写真
装備
個人装備 |
化繊速乾Tシャツ(キャプリーンLW)
化繊ポロ
夏用サポートタイツ(メッシュ仕様)
薄手ソフトシェルパンツ
速乾ソックス
トレランシューズ
防暑帽
ステッキ(シングル)
速乾タオル2枚
飲料水1.5L(1Lを消費)
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感想
「きょう登らへんかったら、いつ登るねん」のハイキング日和。
で、オクホでもマエホでもキタホでもニシホでもない(苦笑)
冬に登り残していた、摩耶のシンホを久々に目指しました。
ほかにも好きなポイントをつないで、たのしい半日摩耶ハイクを満喫しましたが
・・・問題はオーバーウェイトとガタ落ちの体力。
(こんなんで比良なんか行かれへん)
焦っても仕方ないので、じっくりぼちぼち取り返す所存。
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