「越後駒ケ岳・枝折峠ピストン」人気コースで最高の紅葉狩りでした。

2016年10月19日(水) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,217m
• 下り: 1,208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:53

6:47 枝折峠登山口
7:12 7:12 明神峠
7:56 7:57 道行山
8:34 8:35 小倉山
9:15 9:24 百草の池
10:20 10:20 駒の小屋
10:52 10:58 越後駒ヶ岳
11:14 11:15 駒の小屋
11:51 11:51 百草の池
12:18 12:18 小倉山
12:56 12:56 道行山
13:52 13:52 明神峠
14:11 14:12 枝折峠登山口
14:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小出インターから国道352(樹海ライン)へ

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道でした。高い所まで木製階段が設置されているのにびっくりです。

写真

10/19 7:01

枝折峠に到着するとお約束の霧雲が里山を隠しています。こちらは小出方向を映したもの。駐車場は8割程度の状況。写真・紅葉狩りの人の車も結構ありました。

10/19 7:06

ひと登りすると目指す駒ケ岳が見えてきます。

10/19 7:31

登山道左手には荒沢岳が広がっています。ここからの距離は近いのです。

10/19 7:37

少し遠くに中ノ岳。

10/19 7:40

朝日が射したところが色づいて見えます。このコースの魅力は終始近くの山を見ながら歩けることです。

10/19 7:54

守門岳方向を見るとまだ霧雲に覆われています。

10/19 8:17

久しぶりの青空と紅葉。

10/19 8:30

駒ケ岳まではまだ遠い。駒ケ岳中腹・左手には登山道が見えています。

10/19 8:54

今日は紅葉狩り。

10/19 9:47

霧雲もちぎれてきました。今日は風もなく暖かい。

10/19 10:02

駒ケ岳に近くなると岩場が現れます。山頂直下は岩場急斜面。

10/19 10:09

荒沢岳に向かう斜面は高度感があります。

10/19 10:19

岩場には親切なペイント。

10/19 10:24

今日は何組かのグループが登山しているとのことでした。
人気の山です。大勢の登山者が山頂から下山してくるようです。

10/19 10:27

「駒の小屋」
いつかきっと山泊することになる?

10/19 10:32

駒の小屋から登って振り返り。イイ感じ。

10/19 10:36

駒ケ岳の山頂は右手のピーク。

10/19 10:43

山頂近くの主稜線に登るとやっと八海山が見えます。
まだ行ったことがありません。

10/19 10:49

山頂到着。このとき5・6人の登山者がいました。先ほどまでは満員だったようです。

10/19 10:57

タイマー撮影。露出が合わずモザイクの手間がなくなりー。

10/19 10:58

中ノ岳。7月に登りましたが人気は駒ケ岳があるようです。

10/19 11:42

下山途中、紅葉狩りでまったり歩きます。
ナナカマドの赤い実が映えます。

10/19 11:42

雲はほとんどなくなり、小出方面の街並みが見えます。

10/19 12:10

やっぱり紅葉狩りはまったりがイイ。

10/19 12:21

昼過ぎの温かい日差しで紅葉もあったかい。

10/19 12:31

荒沢岳はずっとガスがかかっていましたが、やっと山頂が見えるようになりました。鎖が外された荒沢に今日も誰か登っているかな?

10/19 12:33

駒ケ岳。いい山でした。

10/19 12:45

今年の紅葉狩り・・・あと何回行けるだろう。

10/19 13:22

朝は霧に見えなかった奥只見が見えています。

10/19 14:11

駐車場に近づくと、これから車で戻る樹海ラインが・・・。

10/19 14:18

到着です。この時間もたくさんの写真家と紅葉狩りの人たちが歩いていました。

10/19 14:21

駐車場も空いてきていました。

10/19 14:39

おまけ。
車で走っていると道路わきを悠然と歩く猿。
結構大きな猿です。

撮影機器：

PENTAX K-50 ペンタックス

感想

onicco

枝折峠からの駒ケ岳は人気があり、紅葉の時期には混雑すると聞いていました。そのため敬遠していたことありましたが、今回歩いてみてその人気の訳が分かりました。
いつもと違って登山者が多く「熊鈴」をつける必要もない登山を二週連続で経験。
人気のコースはそれだけの事はあるんですね。実感です。

先週の白馬では吹雪に追われて下山したため、今回は厚手のジャケットを用意しましたが、とても暖かい(暑い)日でした。
うまくいかないな〜。