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Yamareco

記録ID: 987686
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ハイキング
丹沢

道志二十六夜山〜今倉山〜菜畑山・赤坂駅から道の駅どうしまで

2016年10月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:03
距離
20.8km
登り
1,540m
下り
1,283m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
1:02
合計
9:04
8:25
57
9:22
9:29
60
10:29
10:29
62
12:30
12:30
37
13:07
13:08
8
13:45
14:07
12
14:19
14:19
38
14:57
14:57
34
15:31
15:41
14
15:55
16:02
46
16:48
16:49
18
17:07
17:07
22
17:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
道の駅どうしに駐車させてもらい、上川原畑バス停まで徒歩で移動(唐沢バス停の方が近いのですが、バス停が分からずにスルーしてしまいました)。富士急山梨バスで都留市駅まで¥920。http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/tsuru-tukiyono.pdf
都留市駅から赤坂駅は1駅で¥170。http://www.fujikyu-railway.jp/station/timetable.php?no=6
コース状況/
危険箇所等
危険と思ったところはありませんでした。二十六夜山から今倉山へ向かう際、林道にぶつかるのですが、そこに年月によってなのか何も書いてない方向指示標があります。一つは下ってきた道を指しているので二十六夜山と書かれていたと思うのですが、もう一つは縦走コース・道坂トンネルとは逆方向を指してます。つられて逆方向に進んでしまいました。以前は何て書いてあったのか謎です。
その他周辺情報 赤坂駅前にはマクドナルドがありますが、コンビニは見当たりませんでした。
初めは赤坂駅を出てひたすら直進します。この時点ですでに汗ばんでいました。
2016年10月20日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
10/20 8:34
初めは赤坂駅を出てひたすら直進します。この時点ですでに汗ばんでいました。
左に流れていた菅野川が大きく右に曲がるのを渡ります。
2016年10月20日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 8:42
左に流れていた菅野川が大きく右に曲がるのを渡ります。
国道139号のバイパスを過ぎると道が狭くなってきます。写真はシラヤマギク。
2016年10月20日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 8:52
国道139号のバイパスを過ぎると道が狭くなってきます。写真はシラヤマギク。
面白く手入れされた所があったので写真を撮りましたが、人の敷地だったかも。
2016年10月20日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 9:06
面白く手入れされた所があったので写真を撮りましたが、人の敷地だったかも。
廃屋(じゃなかったらスイマセン)に野生のぶどうがなっていました。さすが山梨?
2016年10月20日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 9:08
廃屋(じゃなかったらスイマセン)に野生のぶどうがなっていました。さすが山梨?
ホタルブクロに似た花だと思って撮りましたが調べたらホタルブクロの白バージョンだったみたい。
2016年10月20日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 9:17
ホタルブクロに似た花だと思って撮りましたが調べたらホタルブクロの白バージョンだったみたい。
駅から1時間ちょっとかけてようやく山道にはいります。
2016年10月20日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 9:44
駅から1時間ちょっとかけてようやく山道にはいります。
ちょっと歩くと沢沿いの道になります。コノハシワタルベカラズ。
2016年10月20日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 9:56
ちょっと歩くと沢沿いの道になります。コノハシワタルベカラズ。
石の祠などもあり、人と山との繋がりの歴史を感じます。
2016年10月20日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 10:12
石の祠などもあり、人と山との繋がりの歴史を感じます。
かっちゃ石。説明書きには「かっちゃ坊生活の跡」とありました。ちょっと調べてみましたが、結局かっちゃ坊とは誰なのか分かりませんでした。ここから登りの勾配が上がります。
2016年10月20日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 10:19
かっちゃ石。説明書きには「かっちゃ坊生活の跡」とありました。ちょっと調べてみましたが、結局かっちゃ坊とは誰なのか分かりませんでした。ここから登りの勾配が上がります。
仙人水。
2016年10月20日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 10:24
仙人水。
尾根に出ました。山頂まであとちょっと的な雰囲気でしたが、ここから結構ありました。
2016年10月20日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 10:44
尾根に出ました。山頂まであとちょっと的な雰囲気でしたが、ここから結構ありました。
ようやく着きました。
2016年10月20日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 11:28
ようやく着きました。
山頂は展望が開けてます。
2016年10月20日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 11:29
山頂は展望が開けてます。
左は御正体山、右は杓子山だと思います。
2016年10月20日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 11:41
左は御正体山、右は杓子山だと思います。
リュウノウギク。
2016年10月20日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 11:52
リュウノウギク。
フデリンドウ。
2016年10月20日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 12:28
フデリンドウ。
二十六夜山では「紅葉始まったかな?」程度だったけど、今倉山に近づくと綺麗な紅葉がチラホラ見られました。
2016年10月20日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 12:35
二十六夜山では「紅葉始まったかな?」程度だったけど、今倉山に近づくと綺麗な紅葉がチラホラ見られました。
赤岩。素晴らしい展望です。
2016年10月20日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 13:01
赤岩。素晴らしい展望です。
大月方面。
2016年10月20日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 13:02
大月方面。
チラホラ見られた綺麗な紅葉part 2。
2016年10月20日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
10/20 13:08
チラホラ見られた綺麗な紅葉part 2。
今倉山に着きました。展望はありません。
2016年10月20日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 13:41
今倉山に着きました。展望はありません。
菜畑山へはなだらかな道が多いです。
2016年10月20日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 14:26
菜畑山へはなだらかな道が多いです。
水喰ノ頭。
2016年10月20日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 14:51
水喰ノ頭。
菜畑山に着きました。
2016年10月20日 15:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 15:32
菜畑山に着きました。
正面は大室山(左)と加入道山(右)かな。
2016年10月20日 15:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 15:32
正面は大室山(左)と加入道山(右)かな。
緑が綺麗な道を下ります。
2016年10月20日 15:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 15:43
緑が綺麗な道を下ります。
鳥の巣箱なのかな?たくさんありました。
2016年10月20日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 15:49
鳥の巣箱なのかな?たくさんありました。
薄暮迫る山並み。
2016年10月20日 16:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 16:14
薄暮迫る山並み。
ゴール。といってもここから道の駅まで2.5kmほどですが。
2016年10月20日 16:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/20 16:46
ゴール。といってもここから道の駅まで2.5kmほどですが。
撮影機器:

感想

人から雨男と言われる事の多い自分。ここ1〜2か月の自分の休みと天気を顧みると何も言い返せません。で、久々の自分の休みと重なった晴れ予報。山に行かないわけがありません。というわけで涼しくなったら行こうと思ってた二十六夜山に行ってきました。この企画自体はだいぶ前に考えていて、その時は逆周りで企画したのですが、いざ行くとなると帰りのバスの時間に間に合わなければいけないというプレッシャーが嫌で、先にバスを使うことに。でも実行したら今度は日没がプレッシャーになってしまいました。菜畑山からの下りは大半は舗装された林道という事は調べていたので、ヘッデンでも下って来られるとは思いましたが、林道でも真っ暗な所を歩くのはあまり気持ちのいいものではありません。でもなんとか暗くなる前に県道に下りてくる事ができました。車に着くころには真っ暗でしたが。

 この日は予報でも暑くなると言っていた通り、歩きだすとすぐに汗ばんできて、本格的な山道に入る前にはTシャツ1枚になり、最後まで寒いと感じることはありませんでした。二十六夜山や赤岩は富士山の展望が良い事でも知られていますが、こんな陽気だからか、快晴なのに景色は霞み気味。でも雨やガスで何も見えない事に比べれば何百倍もマシだよなと思いながら歩いていました。コースは赤坂駅から二十六夜山までが長く感じ、特に稜線に出てから勝手に「もうすぐに違いない」なんて思い、登りがひと段落するたびに「まだか・・・」とガッカリしていたので、余計に疲れた印象です。林道から今倉山、特に赤岩まではアップダウンを繰り返すのですが、当然アップの方が多いので、それも結構体力を削られました。辿り着いた赤岩は展望は素晴らしかったですが、この日の暑さでは日なたで休憩する気にならず、疲れた&お腹すいた体にムチ打って今倉山まで進みました。今倉山は展望がない=木々に囲まれて日陰だったので休憩しやすかったです。休憩してお腹を満たしたからか、それとも本当にそうなのか、そこから菜畑山までは「楽(なだらか)な道だな」と感じました。

 近場の山は久しぶりでしたが、綺麗な木漏れ日や紅葉もチラホラと見られる中、結構がっつり歩いたので、なかなかの充実感でした。

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