鳳凰三山（夜叉神峠往復）

2010年09月05日(日) 〜 2010年09月06日(月)

• GPS: 12:39
• 距離: 23.7km
• 登り: 1,898m
• 下り: 1,723m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:44

6:27 夜叉神峠登山口
7:32 7:32 夜叉神峠
7:40 7:41 夜叉神峠小屋
9:27 9:47 杖立峠
10:44 10:57 火事場跡
12:04 12:26 苺平
13:11 南御室小屋

2日目

• 山行: 8:11
• 休憩: 2:04
• 合計: 10:15

5:32 南御室小屋
6:11 6:16 砂払岳
6:21 6:21 薬師岳小屋
6:29 6:40 薬師岳
7:02 7:12 鳳凰山
7:30 7:30 鳳凰小屋分岐
8:06 8:06 アカヌケ沢の頭
8:18 8:40 地蔵ヶ岳
8:59 9:00 アカヌケ沢の頭
9:31 9:31 鳳凰小屋分岐
9:59 10:05 鳳凰山
10:21 10:26 薬師岳
10:37 10:39 薬師岳小屋
10:41 10:43 砂払岳
11:11 11:59 南御室小屋
12:41 12:41 苺平
13:17 13:17 火事場跡
13:52 13:53 杖立峠
14:51 15:02 夜叉神峠小屋
15:47 夜叉神峠登山口

一日目は父のペースが基準となる。二日目は、父は単独で薬師岳までの往復、息子とその同窓は鳳凰山まで（のつもりが欲張って地蔵ヶ岳まで）の往復とした。

復路は南御室小屋で全員揃い、そこで弁当を食べた。それから三人揃って夜叉神峠登山口まで下山。父は下りが早いので、ややともすると足を使い切った息子達のほうが遅れがちだった。

夜叉神峠（駐車場）からの場合、特別な事情がなければ往復などせずに、広河原へ下りて、そこからバスを利用して夜叉神峠へ戻るのが良いのだと思う。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

未明早起きして自家用車で乗り入れ可能な最深部である夜叉神峠の駐車場、六時ごろには八、九割ほど埋まっていたように思う。バスを利用する場合は、帰りのバスの最終が気がかりである。

コース状況／危険箇所等

ただ、長い。

その他周辺情報

南御室小屋に宿泊したが、事前に予約を入れたおかげか、年寄りを一人連れているからか、個室を充てがって頂き、快適な暮らしができた。足が良ければ、ここより小一時間先の薬師岳小屋のほうまで行ってそちらを利用するのが一般的と思う、山頂が近いから。特に地蔵岳まで行くつもりなら、工程の配分的な観点からも、薬師岳小屋のほうにすべきと思う（ただし比較的混みそう）。

写真

9/4 7:33

9/4 8:10

9/4 8:31

9/4 10:01

9/4 11:15

9/4 13:04

南御室小屋の一歩手前。携帯電話は、ここでかろうじて繋がるかどうかという。

9/5 6:06

9/5 6:15

9/5 6:27

薬師岳山頂

9/5 6:30

9/5 6:41

9/5 6:41

9/5 6:54

9/5 7:04

9/5 7:05

9/5 7:05

9/5 7:14

9/5 7:14

9/5 7:14

9/5 7:27

9/5 7:44

9/5 8:02

9/5 8:17

9/5 8:21

9/5 8:22

9/5 8:52

9/5 8:52

9/5 9:22

撮影機器：

FinePix F10 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

hwat

振り返っていまからもう六年も前のことで、印象を言おうとすればただ長かったということが真っ先に出る。一日目は森を出なかったし、二日目は単に距離が長かった。今同じ工程を行けるかどうか、怪しいものである。

しかし白い砂浜のような稜線の往来は思い出すだけでも清々しい。天候が良かったのは勿論重大な要素に違いないから、そのためにも日頃の心がけが大事だと思う。