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Yamareco

記録ID: 993414
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ハイキング
丹沢

雨の雨山・バリルート周回

2016年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
17.1km
登り
1,721m
下り
1,722m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:15
合計
6:59
10:18
10:18
83
登山道から分岐
11:41
11:41
20
12:01
12:01
31
12:32
12:32
26
玄倉林道
12:58
12:58
82
14:20
14:21
3
14:24
14:37
42
15:19
15:20
50
16:10
16:10
47
秦野峠林道合流
天候 ガスのち雨(晴れるつもりだったのに・・・)
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋東側路駐。橋は塗装工事中。警備のおばちゃんが路駐場所を誘導していました。
コース状況/
危険箇所等
半分以上はバリエーションルートです。
東丹沢方面は晴れ間も出ていたのに寄は完全に曇り。さっきまで少し雨も降っていた。スタートからテンション下がっている。標高420m。
2016年10月29日 09:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/29 9:58
東丹沢方面は晴れ間も出ていたのに寄は完全に曇り。さっきまで少し雨も降っていた。スタートからテンション下がっている。標高420m。
この道標、寄沢の登山道は右へとなっているが、成長の森方向に行った方が楽だし渡渉もしやすい。なぜ登山道は上巻きするんでしょうかね。標高510m。
2016年10月29日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 10:10
この道標、寄沢の登山道は右へとなっているが、成長の森方向に行った方が楽だし渡渉もしやすい。なぜ登山道は上巻きするんでしょうかね。標高510m。
堰堤の上で渡渉する。
2016年10月29日 10:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 10:12
堰堤の上で渡渉する。
さきほどの登山道からの渡渉点に合流した場所から正面の成長の森を登る。標高520m。
2016年10月29日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 10:15
さきほどの登山道からの渡渉点に合流した場所から正面の成長の森を登る。標高520m。
成長の森の看板付近の先から、どこが正しい経路が判り辛かった。標高610m。
2016年10月29日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 10:26
成長の森の看板付近の先から、どこが正しい経路が判り辛かった。標高610m。
とりあえず草を掻き分けて進んだら靴にヒル2匹取り付かれるも塩水かけて取り除く。(その後はヒルなし)
2016年10月29日 10:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 10:31
とりあえず草を掻き分けて進んだら靴にヒル2匹取り付かれるも塩水かけて取り除く。(その後はヒルなし)
すぐに明確な仕事道がある。途中、直登の踏み跡を辿ったら劇急になったりしたが、とにかく登る。
2016年10月29日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 10:32
すぐに明確な仕事道がある。途中、直登の踏み跡を辿ったら劇急になったりしたが、とにかく登る。
自然林の尾根に出るが、ガスになる。標高740m。
2016年10月29日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 10:45
自然林の尾根に出るが、ガスになる。標高740m。
植林地を登って鹿柵を通過。標高820m。
2016年10月29日 10:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 10:57
植林地を登って鹿柵を通過。標高820m。
灌木地帯に入るが、仕事道は続く。
2016年10月29日 10:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 10:58
灌木地帯に入るが、仕事道は続く。
灌木地帯を過ぎると、いきなり草原になる。標高900m。
この先、経路が別れるが斜め右方向に進んだ。(隣の尾根?)
2016年10月29日 11:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 11:06
灌木地帯を過ぎると、いきなり草原になる。標高900m。
この先、経路が別れるが斜め右方向に進んだ。(隣の尾根?)
すると、さらに大きな草原に出た。この草原は直進せず、左側にある仕事道に進む。標高940m。
2016年10月29日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 11:11
すると、さらに大きな草原に出た。この草原は直進せず、左側にある仕事道に進む。標高940m。
まだまだ明確な仕事道が続く。(経路は複数ありそう)
2016年10月29日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 11:13
まだまだ明確な仕事道が続く。(経路は複数ありそう)
上の方に鹿柵扉が見えたら通過する。標高1000m。
2016年10月29日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 11:19
上の方に鹿柵扉が見えたら通過する。標高1000m。
傾斜も緩やかになり、紅葉の木も目立ってきた。標高1080m。
2016年10月29日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 11:30
傾斜も緩やかになり、紅葉の木も目立ってきた。標高1080m。
最後は雨山の少し北側の登山道に合流した。(最上部は仕事道が不明確)雨山1176m。
2016年10月29日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 11:41
最後は雨山の少し北側の登山道に合流した。(最上部は仕事道が不明確)雨山1176m。
雨山の山稜は、紅葉が進んでいる。(今日、初めて登山者とすれ違う)
2016年10月29日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 11:45
雨山の山稜は、紅葉が進んでいる。(今日、初めて登山者とすれ違う)
誰もいないガスガスの雨山峠。標高950m。
2016年10月29日 12:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/29 12:00
誰もいないガスガスの雨山峠。標高950m。
初めて玄倉林道側に下る。登山道だけど、なかなかワイルドなルート。この後、桟道を経て玄倉林道の標高700mに合流。
2016年10月29日 12:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 12:18
初めて玄倉林道側に下る。登山道だけど、なかなかワイルドなルート。この後、桟道を経て玄倉林道の標高700mに合流。
玄倉林道さえ、まさかのガスガス。時間も遅いので、駐車場所に戻るなら寄沢経由で引き返すべきでしたね。迷ったが強行してしまいました。
2016年10月29日 12:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 12:36
玄倉林道さえ、まさかのガスガス。時間も遅いので、駐車場所に戻るなら寄沢経由で引き返すべきでしたね。迷ったが強行してしまいました。
水少ないけどユーシンブルー。なぜか観光客が多い。標高600m。
2016年10月29日 12:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 12:56
水少ないけどユーシンブルー。なぜか観光客が多い。標高600m。
境隧道の東側から北側のトラバース路に入る。標高510mぐらい。
2016年10月29日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 13:15
境隧道の東側から北側のトラバース路に入る。標高510mぐらい。
このトラバース部分が本日、最も危なっかしい。この木橋、滑ったら谷底に転落する。山側のキワを通過。
2016年10月29日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 13:17
このトラバース部分が本日、最も危なっかしい。この木橋、滑ったら谷底に転落する。山側のキワを通過。
尾根に登ると歩きやすい尾根道となる。標高525mぐらい。
2016年10月29日 13:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 13:21
尾根に登ると歩きやすい尾根道となる。標高525mぐらい。
544m標高点を越えて、すぐにトンネルの上を通過。ここも下を覗くと怖い。
2016年10月29日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 13:26
544m標高点を越えて、すぐにトンネルの上を通過。ここも下を覗くと怖い。
今はバリルートだが、古い階段も残っている。
2016年10月29日 13:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 13:31
今はバリルートだが、古い階段も残っている。
780mの小ピーク。この頃から、雨が本降りになってきたのでウインドブレーカを着る。
2016年10月29日 13:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/29 13:53
780mの小ピーク。この頃から、雨が本降りになってきたのでウインドブレーカを着る。
大撫ノ丸(おおぶなのまる) 954m標高点あたり。この前後は経路が不明瞭。巻き道もあるらしいが不明、雨で探索する気力もなし。
2016年10月29日 14:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 14:19
大撫ノ丸(おおぶなのまる) 954m標高点あたり。この前後は経路が不明瞭。巻き道もあるらしいが不明、雨で探索する気力もなし。
ちょっと迷いながらも山神峠の送電鉄塔に到着。時間も時間なので、かなり焦っている。
2016年10月29日 14:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 14:29
ちょっと迷いながらも山神峠の送電鉄塔に到着。時間も時間なので、かなり焦っている。
山神峠のベンチにブルーシートの屋根があって大助かり!雨がザーザー降ってきたので上下カッパのフル装備に。標高880m。
2016年10月29日 14:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 14:29
山神峠のベンチにブルーシートの屋根があって大助かり!雨がザーザー降ってきたので上下カッパのフル装備に。標高880m。
尾根上にモノレールの終点あり。標高1030mぐらい。美しい尾根なのだが雨&ガスで、いい写真撮れず。
2016年10月29日 14:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 14:59
尾根上にモノレールの終点あり。標高1030mぐらい。美しい尾根なのだが雨&ガスで、いい写真撮れず。
伊勢沢の頭に到着するも写真だけ撮ってすぐ下山。標高1177m。
2016年10月29日 15:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 15:18
伊勢沢の頭に到着するも写真だけ撮ってすぐ下山。標高1177m。
植林地の仕事道をどんどん下りる。標高900mぐらい。(帰ってから確認したら詳細図のルートとは途中から別の尾根を下っていました。)
2016年10月29日 15:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 15:47
植林地の仕事道をどんどん下りる。標高900mぐらい。(帰ってから確認したら詳細図のルートとは途中から別の尾根を下っていました。)
秦野峠林道の途中に出てきた。林道に出たら雨は小止みになった。標高650m。
2016年10月29日 16:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 16:08
秦野峠林道の途中に出てきた。林道に出たら雨は小止みになった。標高650m。
40分ほど歩いて寄大橋に帰還しました。夕暮れ直前です。標高410m。
2016年10月29日 16:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/29 16:55
40分ほど歩いて寄大橋に帰還しました。夕暮れ直前です。標高410m。

装備

個人装備
スマホGPS

感想

天気予報がはずれて2週続けて悪天候の修行登山でした。平地は朝、晴れ間が出てきてたのに、雨山というだけあって午後は本降りの雨になってしまいました。雨の中、西丹沢詳細図の伊勢沢ノ頭南東尾根を下りたつもりでしたが、帰ってログを見ると途中から間違って南側の尾根を下りていました。早めに林道に着くルートだったので結果オーライですが、そもそも反省点が多い山行でした。
最初の登りで使った水棚沢左岸尾根は仕事道ですが、灌木帯や草原もあったりして変化のあるルートで良かったです。
山神峠から伊勢沢ノ頭のあたりは紅葉も進んできれいだったのに、雨&ガスで展望も写真もありません。晴れた日に再訪したいと思います。

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訪問者数:472人

コメント

まだヒルがいますね
zuppy1519さん、こんにちわ。
寄付近のジメジメした低標高付近はまだヒルがいますね。(小さくてよく見えないんですよね!)
伊勢沢ノ頭からの下山経路、私も1,000m付近で、知らぬ間に右の尾根に引き込まれそうになります。
それと雨山への940mの広いところ、初めての時、積雪時だったので右の経路に行ってしまったのですが、この経路は沢を横切り、雨山の少し下に出ますね。ここも最後は経路がなくなりますね。両方とも経路が最後に亡くなるので不思議です。
雨の単独行、心細くなりませんか?やはり丹沢の秋は青空の日が良いですよね!
2016/10/30 9:14
Re: まだヒルがいますね
old-diver さん コメントありがとうございます。
雨が降るつもりではなかったのですが、全然ダメでした。水源林の管理人の方からヒルはもういないよ、と言われたのですが、登り口の草地を掻き分けるようなところには、まだヤツがいました。
伊勢沢ノ頭からの下山、実は雨でルートが書いてある紙の地図を出すのが面倒で、ルートを勘違いしたままGPSの地形図画面だけ見て、南側の尾根を選んで進んでしまいました。
今回、玄倉林道から駐車場所に戻るには山越えが必要で、しかも計画は初の山神峠ルート。正直、心細かったです。林道スタート時点は、雨ではなかったので強行しましたが、山神峠付近で本降りになったときは、焦りまくりでした。まだ尾根登りは雨でも何とかなりますが、伊勢沢ノ頭からの下山で道迷いすると遭難してしまいますからね。
雨山への水棚沢左岸尾根は経路が判りづらかったりしますが、探索しがいのある楽しい経路でした。いずれにしても晴れた日がいいです。
2016/10/30 9:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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