編笠山

2016年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 7.9km
• 登り: 985m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:18

6:25 観音平
7:28 7:31 雲海
8:15 8:23 押手川
10:01 10:34 編笠山
11:09 11:58 青年小屋
13:19 13:20 押手川
13:54 13:55 雲海
14:43 観音平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場（トイレあり）
6時頃到着時はだいぶ空きがあったが、下山時はほぼほぼ満車

コース状況／危険箇所等

特段の危険個所はないですが、山頂から青年小屋への下りの岩ゴロ部は雨で濡れると神経使いそうです。

その他周辺情報

小淵沢IC近くには道の駅（日帰り温泉）、コンビニがあるので超便利です

写真

10/29 6:25

出発前のトイレ（順番待ち）で10分ほどスタートが遅れてしまった

10/29 6:30

ありゃ、ピントが来てない、手振れかなぁ

10/29 7:18

時々、富士山が背中を押してくれます

10/29 9:37

10/29 9:59

土曜日で混むかなと思ってましたが、平日とあまり変わらない感じでした

10/29 10:22

風を避けて南斜面で一休み

10/29 10:24

南アルプスの面々

10/29 10:24

こちらは、中央アルプス（奥に木曽駒）

10/29 10:25

真正面に北岳

10/29 10:25

やっぱ、かっこいい甲斐駒

10/29 10:25

仙丈ヶ岳

10/29 10:25

木曽駒、宝剣岳かな

10/29 10:27

カラマツ林の紅葉が綺麗です

10/29 10:27

風が強く冷たいので、長居はできない

10/29 10:44

権現岳が幻想的に姿を現す

10/29 10:48

秋空とともに綺麗な姿を現しました

10/29 11:04

昨日の雨が凍り付かないか心配していた所でしたが、無問題でした。

10/29 12:00

10/29 12:00

巻道を使って戻ります。

10/29 13:35

10/29 13:36

標高が下がってくると、チラホラと現れます

10/29 13:56

10/29 14:32

10/29 14:32

秋を感じての下山でした

10/29 14:41

おしまいおしまい

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

冬支度で臨みましたが、北寄りの風は強いものの気温は下がらなかったようで、歩行中は半そでTシャツ1枚で行けそうな陽気でした。

感想

glory

例年ですと10月中旬以降は2000m以下の山になるのですが、天気予報で意外と気温が下がらないみたいだったのでチャレンジしてみました。
やはり、風のない登りの場面では大汗をかき半袖シャツでもよいくらいでした。頂上では冷たい風が強く、汗をかいた分余計に体が冷えてしまいました。
それでも、夏山とは一味違う秋の空気の透明感を感じることができました。
青年小屋で権現岳へのチャレンジも考えましたが、時間的に厳しそうなのと、ガスがかかりそうなので、今日はここまでとしのんびりすることにしました。