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Yamareco

記録ID: 994071
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

富士見高原ゴルフ場から西岳・編笠山周回

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:31
距離
11.2km
登り
1,301m
下り
1,296m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:15
合計
5:30
6:23
6:23
6
6:29
6:29
50
7:19
7:20
65
8:25
8:28
31
8:59
9:00
4
9:04
9:11
28
9:39
9:41
73
10:54
10:55
18
11:13
11:13
6
11:19
11:19
15
6:03 富士見高原リゾート駐車場
6:23 五叉路分岐
6:29 不動清水
7:19 林道出合
8:25 西岳
9:00 乙女の水
9:04 青年小屋
9:38 編笠山
10:55 臼久保岩小屋
11:13 盃流し
11:19 五叉路分岐
11:34 富士見高原リゾート駐車場
天候 ガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見高原ゴルフ場 B−1駐車場
コース状況/
危険箇所等
所々踏み跡が不明瞭な所があるのでリボンを見失わないように
富士見高原ゴルフ場B−1駐車場へ停める。
2016年10月30日 06:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 6:06
富士見高原ゴルフ場B−1駐車場へ停める。
まずトイレ探しに行きますε=ε=ヾ(;゜д゜)/
※写真は下山時
2016年10月30日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 11:35
まずトイレ探しに行きますε=ε=ヾ(;゜д゜)/
※写真は下山時
スキー場(花の里)の手前
2016年10月30日 06:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 6:00
スキー場(花の里)の手前
発見ε('∞'*)フゥー
2016年10月30日 06:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 6:00
発見ε('∞'*)フゥー
気を取り直して駐車場から道路を横切りゴルフ場脇へ。登山口の表示に沿って進みます。
2016年10月30日 06:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 6:06
気を取り直して駐車場から道路を横切りゴルフ場脇へ。登山口の表示に沿って進みます。
ゲートを抜けて
2016年10月30日 06:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 6:10
ゲートを抜けて
登山口到着。ここから本番です
2016年10月30日 06:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 6:11
登山口到着。ここから本番です
色づいたカラマツの間を歩いて
2016年10月30日 06:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 6:20
色づいたカラマツの間を歩いて
林道に出ました。五叉路になっているので西岳方面へ
2016年10月30日 06:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 6:25
林道に出ました。五叉路になっているので西岳方面へ
林道を歩きます
2016年10月30日 06:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 6:26
林道を歩きます
不動清水に着きました
2016年10月30日 06:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 6:30
不動清水に着きました
不動清水の石碑。ひしゃくが置いてあり湧水を飲むことができます。
2016年10月30日 06:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 6:31
不動清水の石碑。ひしゃくが置いてあり湧水を飲むことができます。
何回か林道を渡ります
2016年10月30日 07:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 7:20
何回か林道を渡ります
暫く歩くと針葉樹林帯に様変わり
2016年10月30日 07:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 7:30
暫く歩くと針葉樹林帯に様変わり
コケが多くなってきました
2016年10月30日 07:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 7:31
コケが多くなってきました
さらにガスってきて雰囲気は十分すぎます(´・ω・`;)
2016年10月30日 07:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 7:48
さらにガスってきて雰囲気は十分すぎます(´・ω・`;)
山頂直下。景色が開けるも白いので何もわかりません
2016年10月30日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 8:17
山頂直下。景色が開けるも白いので何もわかりません
西岳山頂到着です。白いー(; ̄Д ̄)
2016年10月30日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 8:27
西岳山頂到着です。白いー(; ̄Д ̄)
寂しすぎる山頂。みんな足早に去ってゆく。私も早々に退散。
2016年10月30日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 8:29
寂しすぎる山頂。みんな足早に去ってゆく。私も早々に退散。
西岳から先はゆるやかな道が続きとても歩きやすい
2016年10月30日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 8:39
西岳から先はゆるやかな道が続きとても歩きやすい
乙女の水。
2016年10月30日 09:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 9:01
乙女の水。
青年小屋テント場まで辿りつきました。
2016年10月30日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 9:05
青年小屋テント場まで辿りつきました。
青年小屋正面。心なしかラブランコも切ない。
2016年10月30日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 9:11
青年小屋正面。心なしかラブランコも切ない。
ここから初☆岩場逆走。気を引き締めて進む。白すぎて手前しか見えません。
2016年10月30日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 9:11
ここから初☆岩場逆走。気を引き締めて進む。白すぎて手前しか見えません。
10分程格闘したあげく無事第一の岩場終了。ハイマツ帯に突入
2016年10月30日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 9:20
10分程格闘したあげく無事第一の岩場終了。ハイマツ帯に突入
少々ワイルドな道を登る
2016年10月30日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 9:28
少々ワイルドな道を登る
編笠山到着ですヽ(*´∀`)ノ
2016年10月30日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 9:36
編笠山到着ですヽ(*´∀`)ノ
山梨百名山の標柱も新たに設置されていました。少し青空がのぞいてきました。
2016年10月30日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 9:37
山梨百名山の標柱も新たに設置されていました。少し青空がのぞいてきました。
と思ったら再び真っ白になった山頂。
下山開始します。
2016年10月30日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 9:40
と思ったら再び真っ白になった山頂。
下山開始します。
最後だダッシュ!もう終わってしまいましたよ┓( ̄∀ ̄)┏
2016年10月30日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 9:43
最後だダッシュ!もう終わってしまいましたよ┓( ̄∀ ̄)┏
下りも白い。矢印を見失わないように降りる。
2016年10月30日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 9:45
下りも白い。矢印を見失わないように降りる。
もうそこだ確かにもうそこだったよ(o'ω`σ)σ
2016年10月30日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 9:45
もうそこだ確かにもうそこだったよ(o'ω`σ)σ
頑張って下ります!
2016年10月30日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 9:49
頑張って下ります!
振り返っらたちょっと天気が回復していました
2016年10月30日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 9:54
振り返っらたちょっと天気が回復していました
これから向かう方面も少しづつ晴れてきました
2016年10月30日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 9:58
これから向かう方面も少しづつ晴れてきました
途中雲海の中に南アルプスが
2016年10月30日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 10:04
途中雲海の中に南アルプスが
久々に樹林帯に入ります。
2016年10月30日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 10:06
久々に樹林帯に入ります。
日が射すだけでやる気も増します(*´3`)b
2016年10月30日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 10:15
日が射すだけでやる気も増します(*´3`)b
標高100メートルごとに立てられている看板
2016年10月30日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 10:17
標高100メートルごとに立てられている看板
逆から登れば分かりやすかったかも(๑・ิω・ิ)下りも時間を書いてあったらありがたいのだけれど。
2016年10月30日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 10:31
逆から登れば分かりやすかったかも(๑・ิω・ิ)下りも時間を書いてあったらありがたいのだけれど。
広葉樹林帯に突入。紅葉を愛でながら下山
2016年10月30日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 10:55
広葉樹林帯に突入。紅葉を愛でながら下山
赤が青空に映える
2016年10月30日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:55
赤が青空に映える
中盤からは緩やかな道です
2016年10月30日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 10:57
中盤からは緩やかな道です
葉っぱアップ
2016年10月30日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 10:58
葉っぱアップ
黄色、緑のグラデーション。光にあたってきれい(´∀`*)
2016年10月30日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 10:59
黄色、緑のグラデーション。光にあたってきれい(´∀`*)
臼久保岩小屋の前を通過。小屋といっても昔の修行者などが使った岩屋らしい。
2016年10月30日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 11:00
臼久保岩小屋の前を通過。小屋といっても昔の修行者などが使った岩屋らしい。
上を向いても一面黄色
2016年10月30日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 11:01
上を向いても一面黄色
見晴台通過するも見晴台らしく展望が開けている所はありませんでした
2016年10月30日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 11:04
見晴台通過するも見晴台らしく展望が開けている所はありませんでした
あれま、いつのまにやら道を外したみたいレ(゜∀゜;)ヘ=З 林道に出てしまった。
2016年10月30日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 11:17
あれま、いつのまにやら道を外したみたいレ(゜∀゜;)ヘ=З 林道に出てしまった。
盃流しをすっ飛ばしてしまった。けれどもこの景色も素敵だからまあいいや
2016年10月30日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 11:17
盃流しをすっ飛ばしてしまった。けれどもこの景色も素敵だからまあいいや
左側の登山道から来るのが正解。逆まわりだと間違えないであろうミス'`,、('∀`) '`,
2016年10月30日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 11:18
左側の登山道から来るのが正解。逆まわりだと間違えないであろうミス'`,、('∀`) '`,
木々の間から見えるのは編笠山かな?
2016年10月30日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 11:18
木々の間から見えるのは編笠山かな?
丸太柱は老朽化により迂回せよとの事。片側にしか書かれてないから反対側から来たら普通に渡ってしまうであろう(゜ロ゜)
2016年10月30日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 11:23
丸太柱は老朽化により迂回せよとの事。片側にしか書かれてないから反対側から来たら普通に渡ってしまうであろう(゜ロ゜)
朝は曇っていてはっきりしなかった景色ですが、帰りは日が射してまた違った風景です。
2016年10月30日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/30 11:25
朝は曇っていてはっきりしなかった景色ですが、帰りは日が射してまた違った風景です。
登山口まで無事に戻ってまいりました(´Д`)
2016年10月30日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 11:30
登山口まで無事に戻ってまいりました(´Д`)
駐車場からは南アルプスが見えました
2016年10月30日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 11:42
駐車場からは南アルプスが見えました
逆方向にはお世話になった西岳・編笠山
2016年10月30日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 11:47
逆方向にはお世話になった西岳・編笠山

感想

昼ごろから天気が回復する予報だったのであまり遠くの山に行くのもなんだと思い
比較的近場の南八ヶ岳の端っこにして未だ登ったことのない西岳を選択(*゜∀゜)

周回をとるならば編笠山もセットになるのですが
編笠は夏に一度行っているのでせっかくならば逆走すべく西岳から登る事に
あわよくば朝から晴れていないかなと淡い期待を抱いて富士見高原ゴルフ場へたどり着いたところ暗い上にガスっている。
出だしから心折れそう( ;∀;) カナシイナー

しかし、周りが明るくなったら雨も降っていないので登れそう、いざ決行。

そして西岳方面の登山道に鹿の多いこと。
上の方に行くにつれていなくなりましたが紅葉が楽しめるやや下の地点では5〜6頭は目撃(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)
その上彼ら普段無言なくせに今回にいたっては鳴きまくり。
甲高い声でキエェェェェェェ(°д°)と聞こえてきて正直か怖かった。
そういえば初めて鹿の鳴き声を聞いたような気が・・・。
走り去っていく後ろ姿が見えたけれど仲間を連れてきたらどうしよう。
戻ってきてなおかつ蹴られなどしたらどうなる自分!骨が折れるぜ!
仮に怪我したら山岳保険は鹿にも効くのか!?などと色々と考えながら鈴をガッシャガッシャ鳴らして進みました。

西岳山頂まではひたすら樹林帯。
山頂手前でようやく景色が開けるのですが今日は白い白い。
早々に撤収。編笠山へ向かいます。
西岳〜青年小屋の間は大きなアップダウンもなく歩きやすい道でした。

青年小屋から編笠山へは岩を登ってゆきます。
今までは編笠山から青年小屋の間は下りでしか使った事がなかったので逆走ちょっと心配(;´д`)ゞ
周囲が白く上まではみえませんでしたが実際○印を辿って登って行くのはなかなか面白かったです。

編笠山山頂もまた白い白い。
山頂からのからの下りもまた岩攻撃。登り以上に注意しないと足でもひねってしまうと大変です(´Д`υ)
風もやや強いので緊張しつつ下りました。
少しづつ日が射してきて天気の回復ももう少しだと感じましたが
下山途中の樹林帯から本格的に晴れちょっと残念。
しかし途中の紅葉を楽しみつつ下れたので良しとします。

ゴルフ場からのルートだと案内板が完全に編笠山から登った人向けだったので
編笠〜西岳の順に回った方が目安も分かりやすいと感じました┓( ̄∀ ̄)┏

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