黒岳（御坂山塊）

2016年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 12.0km
• 登り: 809m
• 下り: 1,259m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:46

10:00 天下茶屋
10:16 10:16 御坂峠
10:53 10:59 御坂山
11:32 11:40 （旧）御坂峠
12:33 12:33 黒岳
12:35 13:18 黒岳展望台
13:21 13:21 黒岳
13:38 13:39 すずらん峠
13:52 13:52 破風山
14:15 14:15 新道峠
14:56 15:02 中沢林道終点
15:44 15:45 大石公園(河口湖自然生活館)
15:46 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR大月駅 → 【富士急行線】 → 河口湖駅 → 【富士急行バス】 → 天下茶屋バス停
帰り：あけぼの荘前バス停 → 【富士急山梨バス】 → 河口湖駅 → 【富士急行線】 → JR大月駅

コース状況／危険箇所等

特になし。

写真

10/30 8:18

河口湖駅

10/30 8:54

バス停
ほとんどの登山者は，三つ峠登山口で降りた。

10/30 9:50

天下茶屋バス停前。濃霧で視界がない。

10/30 10:08

登り始め

10/30 10:26

気持ちの良い尾根道

10/30 10:56

御坂山

10/30 10:56

10/30 11:05

気持ちの良い尾根道

10/30 11:22

鉄塔

10/30 11:25

気持ちの良い尾根道

10/30 11:36

旧御坂峠

10/30 11:37

旧御坂峠にある茶屋の跡

10/30 11:37

旧御坂峠

10/30 12:24

10/30 12:35

黒岳

10/30 12:35

黒岳

10/30 12:47

黒岳近くにある展望台で昼食。リーダーがパイナップルを持参。

10/30 12:50

展望台から一瞬，富士山が見えた。

10/30 13:18

破風山に続く尾根

10/30 13:31

紅葉も増してきている。

10/30 13:40

破風山と思われる。

10/30 13:42

すずらん峠

10/30 13:57

10/30 13:57

破風山

10/30 13:58

破風山の山名標識
かなり貧相である。雲取山手前の「ヨモギノ頭」と同じである。

10/30 14:10

破風山付近に設置されているソーラーパネル付き撮影カメラ
一体，どのような目的なのだろう。

10/30 14:10

10/30 14:11

カメラスタンド付きの立派な展望台。しかし，景色は何もない。

10/30 14:20

新道峠
ここから下山。

10/30 15:01

トラバース下山の後，林道に到着。

10/30 15:52

長い林道等を歩いて河口湖畔にあるバス停に到着。

撮影機器：

RICOH GR リコー

装備

個人装備

Ｔシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 熊鈴 着替え

感想

ハッシー

　今回は，私が所属する日本山岳会の月例山行として，黒岳を中心とした山梨の御坂山塊に行ってきた。参加者は，15名であった。

　前日の雨が後を引き，当日はほぼ1日曇りであった。一時的に明るくなり，富士山の上半身が姿を見せた限りである。

　まずは，河口湖駅からバスで「天下茶屋」バス停に向かった。バス停の標高は，約1284mである。そこから御坂峠まで登りを進める。御坂峠を過ぎ，霧の中の尾根道を緩やかにアップダウンして，御坂山，旧御坂峠（茶屋の跡地がある。）を経由する。その後，少々の勾配を登り切り，黒岳に到着する。黒岳は，日本300名山・山梨100名山の山である。山頂から少し離れた所に見晴台があるが，前述のとおり，一時的に富士山の上半身が見えるに留まった。晴れた日は，さぞ絶景なのだろう。

　ここで，昼食時間となる。リーダーがパイナップルをそのまま持参され，カットの上，全員に振る舞われた。

　黒岳から多少のアップダウンをし，破風山に到着。破風山付近には，展望の良い方角に向かってソーラーパネル付きの撮影カメラが設置されていた。その後，新道峠の分岐から下山し，長い林道歩きの後，バス停（あけぼの荘前）に到着した。

　バスで河口湖駅に，電車で大月駅に向かい，大月駅前で反省会を行った。

　今度は，天気の良い日に，単独又は少人数で歩きたい。