記録ID: 997694
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無雪期ピークハント/縦走
東海
初冬のきざし雨乞岳
2016年11月03日(木) [日帰り]
Jinbei
その他1人
- GPS
- 05:07
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 784m
- 下り
- 768m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:42
5:53
2分
武平峠西駐車場
5:55
6:00
48分
雨乞岳登山口
6:48
6:49
93分
クラ谷分岐
8:22
8:25
14分
東雨乞岳
8:39
8:47
9分
雨乞岳
8:56
9:00
95分
東雨乞岳
10:35
武平峠西駐車場
天候 | 登山口付近は晴れ。登っていくにつれ曇り、稜線はガス&強風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝5:30出発時にも駐車車両なし。10:30頃通過時には満車。 ●武平峠駐車場(トンネル西):早朝5:30にトンネル西駐車場へ移動。 駐車車両は2台。10:30には満車。 ●鈴鹿スカイライン沿いの駐車場はほぼ満車の為路上駐車多数 (一部車道にはみだしている車も・・・) ●トイレ:武平峠駐車場(トンネル東)内にあり トイレットペーパー有。24H使用可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山ポスト:武平峠駐車場から30mほど先の雨乞岳登山口に有。(ただし、誰でも簡単に取り出せるため個人情報のことを考慮すると提出には不向き) ●武平峠〜クラ谷分岐 御在所岳の南斜面をトラバース横歩きが1時間続きます。登山標識(テープ等)は多い方なのですが、鈴鹿山系は登山道に見えてしまう分岐が標識以上に多いので迷いやすいです。また沢沿いの登山道でぬかるんでいる部分が多いです。夏はヒルが怖そう。 ●クラ谷分岐〜東雨乞岳 稜線に出ると丈の高い笹薮の稜線歩きになり、最後の急登を少し登ると東雨乞岳に着きます。頂上は広いです。東雨乞岳から登山道(しっかりした踏み跡)が複数見えますが、今回のようにガスに飲まれて稜線が見えないと分かりづ難いので要注意。 ●東雨乞岳〜雨乞岳 笹藪の稜線を10分ほど歩くと雨乞岳頂上。藪が多く東雨乞岳より狭く感じます(休憩できるスペースはありますが、東雨乞岳の方がよいと思います)。 |
その他周辺情報 | ●下山後の温泉 国民宿舎湯の山ロッジ(日帰り入浴¥500) こじんまりしたお風呂です。14:00までなら食事もできます。 http://www.yu-lodge.com/ 湯の山温泉には他にも日帰り入浴や食事のできるところがあります。 近くにはお洒落なアクアイグニスもありますが、落ち着いて入浴したい方には湯の山温泉がベターかと思います。 ●下山後の甘味 道の駅菰野 まこも葉ジェラート\250(葉っぱの風味がさわやか) |
写真
感想
♪初冬のきざし、雨乞岳♪
そろそろ山シーズンも終盤。日も短くなっているので、こんな時は自宅からも近い愛知の山か鈴鹿の山がいい。天気の良い日に山頂でのんびりしながらいただくカップ麺は格別のおいしさだ。
ということで、今回は近場の鈴鹿山系「雨乞岳」へ。日の出のタイミングから登り始め、山頂でのんびりしても午前中には駐車場に戻って来られる。
実はこの雨乞岳、20年ほど前に一度登っている。その時の記憶は自分の背丈以上もある笹の藪漕ぎとヒルにくわれた思い出・・・。
登山口からはすぐに右方面へ行きたくなるような踏み跡があるが、左へ左へと行くのが正解。どこでも歩けそうな斜面が続くので要注意だ。その後も目印はあるのだが分かりにくかったりするので、分岐や紛らわしい箇所では現在地を確認しないと危険。
東雨乞岳・雨乞岳ともに山頂はガスガスで全く眺望はなし。しかも北風ビュービューで寒いことこの上なし(気温3℃)。これではお湯沸かしている間に身体が冷えてしまうので、今日は山頂でまったりせずに下山。
下山時にはいつになく多くの方とすれ違ったが、駐車場辺りでは快晴のお天気だからみんな期待して登ってくんだろうな〜。
下山後は温泉につかってからお蕎麦をいただき、午後からはスキーシーズンの準備をするため岐阜のヒマラヤ・アルペンへ。今年の冬は雪降ってくれるかな〜?
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