《秀麗富嶽12景》一番山頂雁ヶ腹摺山〜姥子山

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 6.8km
• 登り: 786m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:04

6:23 大峠(大ドウミ)
7:16 7:50 雁ヶ腹摺山
8:22 8:29 白樺平(石ノネカ)
8:40 8:41 姥子山西峰
8:56 9:26 姥子山東峰
9:38 9:38 姥子山西峰
9:54 9:55 白樺平(石ノネカ)
10:41 10:51 雁ヶ腹摺山
11:21 11:26 大峠(大ドウミ)
11:27 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠に10台位の駐車スペース有り。
トイレも駐車スペース端にあります（和式）
大峠から先はゲートが閉まっており、行き止まりでした。

コース状況／危険箇所等

一般登山道の為、ルート上で問題がある箇所は特にかし。
雁ヶ腹摺山から姥子山へ向かうルートでは、落葉が多く不明瞭かつ斜度もあるので用心しないと滑る事があるのと、迷い易い箇所もありました。よく確認しながら歩けば大きく外れる事はないでしょう。大月市設置の道標も所々にあるので大丈夫です。

その他周辺情報

帰りに立ち寄った温泉
秋山温泉
https://onsen.nifty.com/ootsuki-onsen/onsen002055/

写真

11/2 6:25

起点となる大峠に到着。
丁度陽が登る時間となり絶景スタートでテンション上がります♪

11/2 6:27

駐車スペース目の前が登山口

11/2 6:36

周辺の山々にも朝陽が当たり出しました。

11/2 6:38

コース上に落葉
綺麗ですね♪

11/2 6:44

静かで空気も気持ちよく、快適に歩けます。

11/2 6:59

見通しも良く、日溜まり山歩♪

11/2 7:18

まるで石垣の様

11/2 7:19

小一時間程で笹原になり、山頂が見えて来ました。

11/2 7:22

振り返ると秀麗富岳♪
登りの途中でも二カ所展望出来ますが、やはり違いますね♪

11/2 7:23

馴染みとなった秀麗富嶽山名標

11/2 7:31

ここで仲間が素晴らしい事に気がついてくれました！
500円札デザイン用の写真撮影日が11月3日！同じ日♪
しかも撮影時間も山頂到着と同時という偶然！奇跡！

11/2 7:32

74年前の撮影時もこんな感じだったのでしょうね♪
来てよかったー♪

11/2 7:56

山頂でしばらくノンビリして、姥子山へ。
山頂から30m戻った位置に分岐

11/2 8:02

結構な斜度がある降り。
落葉も多く湿った土などで滑りやすい。
あまり無心で降り続けるとルートを外れやすいので落ち着いて注意しながら歩きます。

11/2 9:53

途中綺麗な三角錐の岩
ミニ槍？(笑)

11/2 8:41

一旦林道に降ります。
上からガードレールが見えますので目標にもなります。

11/2 8:41

林道を横切り再びルートへ。
此処から姥子山は目前の西峰とその先の東峰（山頂）まで直ぐです。

11/2 9:12

デカい！

11/2 9:23

姥子山到着！
こちらは狭いですが絶景♪

同行の仲間が撮ってくれました。
ナイスショットありがとうございます♪

11/2 11:16

お天気に恵まれて良い山行でした♪

11/2 11:20

帰りは来たルートを戻りますが、最後で少しだけ迂回案内があります。
空いていれば左に降りても問題ないと思います。
右は急造のルートで歩くやすくはないです。

11/2 11:25

登山口から200m位の所に水場

11/3 14:26

ここから紅葉ギャラリーです♪

11/3 14:26

11/3 14:27

11/3 14:27

11/3 14:27

11/3 14:32

11/2 11:18

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

kumamon1592

コツコツと巡っている秀麗富嶽十二景。
天候が良い中、正に秀麗富嶽を堪能出来ました♪
雁ヶ腹摺山までピストンなら、優しい山で気軽にハイキングするにはオススメです。

残りは小金沢連嶺を縦走すれば達成出来そうなので、最後の楽しみとなります♪
今回付き合ってくれた友人も誘って、また秀麗富嶽堪能の山旅をしたいです♪