雲取山(鴨沢ルート)ピストン
- GPS
- 06:53
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 1,649m
- 下り
- 1,639m
コースタイム
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:53
山荘で知り合った方と、話が弾んでいつもより眺めの休憩でした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路わきに止めました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にないと思います。 しいて言えば、登山道の谷側を歩かないようするくらいでしょうか? 雲取山荘の巻き道の一部が凍結していました。 北向き斜面や日陰は、要注意です。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
時計
ストック
長袖シャツ
防寒着
日よけ帽子
|
---|---|
備考 | 今回は気温が低くなると考えて防寒着を追加しました。 |
感想
今回は、東京都最高峰の雲取山にチャレンジ。
事前に地形図で確認する限り、なだらかな地形。
今回も自家用車でしたが、駐車が大変でした。
混むと下調べで確認していましたが、6時過ぎの時点で
村営の駐車場は一杯。そこから、道路のすみっこも車だらけ。
少し下がったところに駐車できました。
ちなみに、国道から駐車場に上がるためには、集落の入口からでないと
カーブが鋭角過ぎて入れません。
登山口の取り付きはわかりやすいです。
人も多いので、迷うことはないと思います。
歩きはじめから、緩やかな勾配で続きます。
急になるポイントしては、マムシ岩〜ブナ坂の区間と小雲取山登り。
雲取山頂上手前も登りですが、たいしたことはないと思います。
雲取山山頂から雲取山荘に下る登山道は、やや荒れ気味で歩きにくいです。
東京都側の登山道と様相が異なるので注意。
今回は、登山口〜七ツ石小屋〜七ツ石山〜ヨモギノ頭〜小雲取山〜雲取山〜雲取山荘、
雲取山荘でお昼を取ったあとの下山ルートは、巻き道主体で下りました。
【登山口〜七ツ石山分岐】
ひたすら緩い登山道です。
危険箇所もなく、気がつけば堂所。
マムシ岩からは、やや急になります。
【七ツ石山分岐〜七ツ石小屋】
危険箇所もなく歩けます。
七ツ石小屋からは、富士山がきれい見えました。
【七ツ石小屋〜七ツ石山】
危険箇所もなく歩けます。
七ツ石山からは、雲取山方向がよく見えます。(富士山は見えづらいです)
頂上は、風が強いです。
【七ツ石山〜ヨモギノ頭】
七ツ石山からの下りはやや急となるので足元注意ですが
それほど、ガレてもいないので、危険はないと思います。
防火帯(?)は、景色もよく歩きやすいです。
【ヨモギノ頭〜小雲取山】
コースの中で、一番きついところかと思います。
登山道にところどころ、石がありますが、足元に気をつけていれば
問題ないレベルかと思います。
【小雲取山〜雲取山】
稜線沿いを気持ちよく歩けます。
(今日は、やや風が強かったです)
冠雪した富士山と南アルプス(?)の山々がきれいに見えました。
【雲取山〜雲取山荘】
雲取山の頂上は、風が強く早々に退散。
寒くて、ご飯も食べられない。
雲取山荘までは、登山道も狭く落差も大きく、急勾配となるため
歩きにくいコースとなります。
コースには、ロープが張ってあるため、迷わないと思います。
【下山の巻き道】
基本的に巻き道は、アップダウンが少ないので、すごく楽です。
ただし、登山道が狭かったり、ササで足元が見にくいところがあるので
そのようなところは要注意でしょうか。
今日は、雲取山荘で食事をしているときに、山仲間ができました。
こういのも、登山の醍醐味ですね。
僕も本日小袖からのピストンで登りました(^^)/廃墟の猿は柿の木に群れていたみたいでね!
コメントありがとうございます。
朝5時から登られているのですね。ペースも速いですね。
柿は、おいしそうに実ってましたから、サルのご馳走なんでしょうね。
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