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Yamareco

記録ID: 999500
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

サスの峰とサス尾根P4まで

2016年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
2.2km
登り
224m
下り
209m

コースタイム

登山口ー(50分)ーサスの峰ー(15分)ーサス尾根P4ー(15分)ーサスの峰ー(30分)ー登山口
天候 快晴無風
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神流町魚尾の中山神社とスーパーの間から舗装林道に入り、大福峠越えて500m位のところより左に上がる未舗装作業道に入る。300m位に駐車スペースがあり、ここに駐車。この未舗装作業道は普通車は困難。
コース状況/
危険箇所等
薮尾根に地籍調査や林業のテープが連なる。落葉で踏み跡が消されている場所あり。
サス尾根はP4までは比較的簡単に辿れる。
大福峠の岩峰の紅葉
2016年11月05日 13:30撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 13:30
大福峠の岩峰の紅葉
大福峠の岩峰の紅葉の強拡大
2016年11月05日 13:31撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 13:31
大福峠の岩峰の紅葉の強拡大
ここのスペースに駐車。すぐ横の踏み跡らしき場所より取りつく
2016年11月05日 13:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 13:46
ここのスペースに駐車。すぐ横の踏み跡らしき場所より取りつく
適当に尾根に取りつく
2016年11月05日 13:47撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 13:47
適当に尾根に取りつく
急斜面の広葉樹と植林地の境目の尾根をひたすら登る。
2016年11月05日 13:49撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 13:49
急斜面の広葉樹と植林地の境目の尾根をひたすら登る。
傾斜が緩くなる。
2016年11月05日 13:56撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 13:56
傾斜が緩くなる。
林間から赤久縄山
2016年11月05日 13:57撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 13:57
林間から赤久縄山
ここより二重尾根。左側を進む
2016年11月05日 13:59撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 13:59
ここより二重尾根。左側を進む
二重尾根の間には涸れ沼「サス沼(仮称)」
2016年11月05日 14:01撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:01
二重尾根の間には涸れ沼「サス沼(仮称)」
やがて岩の斜面を登る。
2016年11月05日 14:06撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 14:06
やがて岩の斜面を登る。
結構キツイ斜面。左に枝道が幾つかあるが無視
2016年11月05日 14:08撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:08
結構キツイ斜面。左に枝道が幾つかあるが無視
上り切ったところで持倉集落
2016年11月05日 14:12撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:12
上り切ったところで持倉集落
落葉で覆われた道無き斜面を登ると
2016年11月05日 14:12撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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落葉で覆われた道無き斜面を登ると
道標あり。右折。
2016年11月05日 14:14撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:14
道標あり。右折。
薮尾根を登る
2016年11月05日 14:15撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:15
薮尾根を登る
やがて視界が開けてきて
2016年11月05日 14:18撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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やがて視界が開けてきて
サスの峰山頂(P1)に到着。紅葉に囲まれた山名板。
2016年11月05日 14:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:19
サスの峰山頂(P1)に到着。紅葉に囲まれた山名板。
もう1つの山名板
2016年11月05日 14:20撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:20
もう1つの山名板
山頂広場
2016年11月05日 14:20撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:20
山頂広場
山頂から栗原山
2016年11月05日 14:20撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:20
山頂から栗原山
さてサスの峰(P1)から尾根を進む。サスの峰は周囲は岩場で紅葉もなかなか。
2016年11月05日 14:23撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 14:23
さてサスの峰(P1)から尾根を進む。サスの峰は周囲は岩場で紅葉もなかなか。
左から、南小太郎山、白髪山、そして南小太郎から伸びる尾根の端には、、、
2016年11月05日 14:25撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:25
左から、南小太郎山、白髪山、そして南小太郎から伸びる尾根の端には、、、
栂の頭! サス尾根の展望所
2016年11月05日 14:25撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:25
栂の頭! サス尾根の展望所
P1付近の展望地からは二子山、叶山、赤岩尾根、両神山、手前のはさみ岩、城山の絶景
2016年11月05日 14:29撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:29
P1付近の展望地からは二子山、叶山、赤岩尾根、両神山、手前のはさみ岩、城山の絶景
サスの峰の紅葉
2016年11月05日 14:30撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:30
サスの峰の紅葉
神ケ原集落。手前の岩峰群が気になる。
2016年11月05日 14:31撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:31
神ケ原集落。手前の岩峰群が気になる。
P4周囲は展望地である。
P4から赤久縄山と持倉集落
2016年11月05日 14:33撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:33
P4周囲は展望地である。
P4から赤久縄山と持倉集落
P4から栗原山、南小太郎、白髪山
2016年11月05日 14:33撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:33
P4から栗原山、南小太郎、白髪山
P4から東福寺渓谷。手前の岩峰は鷹岩。近くに石門がある。
2016年11月05日 14:34撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:34
P4から東福寺渓谷。手前の岩峰は鷹岩。近くに石門がある。
P4から紅葉二子山、叶山、城山、はさみ岩。
なかなかの光景。
2016年11月05日 14:34撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:34
P4から紅葉二子山、叶山、城山、はさみ岩。
なかなかの光景。
縦で見るのも奇麗である。
2016年11月05日 14:34撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:34
縦で見るのも奇麗である。
P4から東福寺渓谷の黄色な紅葉
2016年11月05日 14:34撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P4から東福寺渓谷の黄色な紅葉
画像のサイズを変えてみる。
2016年11月05日 14:35撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:35
画像のサイズを変えてみる。
画像のサイズを変えてみる。横型も。
2016年11月05日 14:35撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:35
画像のサイズを変えてみる。横型も。
紅葉強拡大
2016年11月05日 14:36撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:36
紅葉強拡大
ずっーと見ていても飽きない風景
2016年11月05日 14:37撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:37
ずっーと見ていても飽きない風景
P3から高萩尾根を見る。
2016年11月05日 14:37撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:37
P3から高萩尾根を見る。
持倉集落
2016年11月05日 14:38撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:38
持倉集落
P4の標識
2016年11月05日 14:40撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:40
P4の標識
P4の1番高いところからからP5を見る。
2016年11月05日 14:41撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:41
P4の1番高いところからからP5を見る。
紅葉に飲まれた尾根道。
2016年11月05日 14:42撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 14:42
紅葉に飲まれた尾根道。
ここはP3
2016年11月05日 14:42撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:42
ここはP3
またまた紅葉に飲まれた尾根道を引き返す。
2016年11月05日 14:43撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 14:43
またまた紅葉に飲まれた尾根道を引き返す。
ここはP2
2016年11月05日 14:44撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:44
ここはP2
帰りには違った紅葉の風景が新鮮
2016年11月05日 14:45撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 14:45
帰りには違った紅葉の風景が新鮮
ロープでサスの峰へ引き返す
2016年11月05日 14:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 14:46
ロープでサスの峰へ引き返す
なかなかの構図
2016年11月05日 14:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 14:46
なかなかの構図
サスの峰に戻り再び展望を見ると、、、あれは、、、
2016年11月05日 14:55撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:55
サスの峰に戻り再び展望を見ると、、、あれは、、、
笠丸!
2016年11月05日 14:56撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:56
笠丸!
サスの峰の紅葉にさようなら
2016年11月05日 14:56撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:56
サスの峰の紅葉にさようなら
登ってきた道を引き返す
2016年11月05日 14:56撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:56
登ってきた道を引き返す
もう一度振り返って紅葉!
2016年11月05日 14:56撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:56
もう一度振り返って紅葉!
秋の夕日が林間に注ぐ
2016年11月05日 15:09撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 15:09
秋の夕日が林間に注ぐ
駐車スペースに戻った。
2016年11月05日 15:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 15:19
駐車スペースに戻った。

感想

・今年の紅葉は今1つというか、かなり低レベル。しかしサスの峰とサス尾根はいつでもそれなりの紅葉が楽しめる。
・特にP4から南数メートル下った場所は露岩地帯であり、大展望が広がる。サスの峰に登ったら是非P4まで足を伸ばして欲しい。昼食には最高の場所である。
・快晴の今日、午後からだが散策程度に紅葉狩りではなく、瓔珞狩りである。

・西上州らしい藪山の世界のサスの峰とサス尾根。登山口からは山頂までは踏跡がしっかりしている場所と落葉で埋もれてしまっている場所あり。簡易道標とテープが頼りになる。
・登山口から適当に尾根に乗り上げ、杉林と雑木林の間の尾根をひたすら登る。右手には林間から、赤久縄山や西御荷鉾山がチラホラ見える。
・尾根を更に進むと二手に尾根が別れて二重尾根となり、凹地(サス沼と呼ぶこととする)あり。サス沼の左手側を歩き再び右の尾根と合流する。
・左手側に進むと別の尾根が迫ってきており落葉で滑る急登を登り尾根に乗り上げる。枝道が幾つかあるが無視して急登を直登する。
・尾根上を滑らないようにひと登りすれば、サスの峰の山頂に着く。
・山頂は適当に伐採されている。展望もまあまあ良い。広さは十分にある。
・サスの峰にきたら必ずサス尾根へ入りましょう。地籍調査が入り、伐採されて歩きやすくなって雰囲気が今一つになってしまいました面もあるが、鹿の鳴き声だけ。静か。
・いつも東福寺渓谷の石門にも足をのばしたくなるが、1人では心細いので遠慮。何時かヤマレコ有志を募って皆で行こうかとも思う。
・紅葉を存分に楽しめた。

・サス尾根の難所P4からP5の下り、またP8からP9の垂直の斜面の下り

今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。(西上州を基準としています)
ルートの明瞭具合  ーーー4 (明瞭1-2-3-4-5不明瞭)
ルートの難易度   ーーー4 (容易1-2-3-4-5困難)
ルートの雰囲気   ーーー2 (良い1-2-3-4-5悪い)
ルートの展望    ーーー2 (良い1-2-3-4-5悪い)
ルート上の杉林の割合ーーー20%
熊の糞・足跡の箇所数ーーー0箇所
野生動物との遭遇  ーーーなし
人間との遭遇    ーーーなし
お勧めの季節    ーーー春秋冬 

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コメント

はじめまして
サスの峰に興味があり情報収集してます。
ヤマレコではyamadanukiさんの独壇場なので、
これからもちょこちょこお邪魔させていただきますね。
ターゲットが多くいつ決行するかは全く未定ですが・・・
東福寺渓谷の石門も面白そうですね。
2016/11/5 22:24
Re: はじめまして
こんばんは。私のレコを見ていただいてありがとうございます。
kirakirakiraさんの西上州のレコは凄いトコばかりですね。私はザイルを使用しないところばかり歩いていますが、サスの峰は私の好きな山であり、ほとんど登山者はいません。ましてサス尾根縦走は薮岩魂で辿る私的には難ルートでもあります。何時か辿ったら是非レコしてください。西上州最後の秘境?とも云われる東福寺渓谷も興味をそそりますが、町や地主さんは水源地のため、入山には消極的なので、汚さないように心掛けています。高齢化のため地元の人も滅多に入らない山域ですので、どうかお気を付けて。。。
2016/11/5 23:00
プロフィール画像
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