記録ID: 999888
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
八幡尾根で金峰山(急登と藪こぎ大展望と)
2016年11月05日(土) [日帰り]
seizanryo
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,399m
- 下り
- 1,537m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:56
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 10:33
13:24
13:24
64分
2333ピーク
14:28
14:43
32分
一般道合流直下の露岩帯
18:30
ゴール地点
このコースは、展望きくところは最高なので、写真撮りまくりタイム休憩が結構あります。
あと、八幡山から先は、ヤブがなければ2時間くらいで行けます、きっと。
でも、ヤブの突破とルーファイに、予想以上に時間を取られました。
あと、八幡山から先は、ヤブがなければ2時間くらいで行けます、きっと。
でも、ヤブの突破とルーファイに、予想以上に時間を取られました。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
常時ルートファインディングが求められます。 シャクナゲの藪こぎの連続。 藪が濃すぎて、ルートが見えない場所多数。コンパスと読図、ルーファイ、絶対必要。 |
写真
撮影機器:
感想
八丁尾根はだいぶ昔から狙ってたんですが、ソロで行くには結構きつい。
でも、最近は行きたい気持ちがすごく強くなっていた。
そんな折、友人から連絡があり、車2台で行くことに決定。
念願がかないました。
この尾根は、基本的に「長い」「急登」「ヤブ」という言葉につきます。
しかもヤブはシャクナゲなので、そう簡単に通してくれません。
実に「手強い」尾根でした。
特にチョキの先から山頂直下まで、延々と続くシャクナゲの藪こぎは相当しんどい。
さらに、ヤブが濃すぎてルートが判然とせず、偵察したり、協議したり。
そんなことで、だいぶ時間を使いました。
一度はルート外してしまい、変なので戻ったりもしました。全く気が抜けません。
ルートファインディングはほぼ行程で要求されます。
うっすらと踏み後ありますが、消えたり、ヤブに阻まれたりと、結構しんどい。
市の境界標識が、目印にはなります。
とにかく手強い尾根ですが、最後には大展望が待っています。
これで、すべてが吹き飛びます。
最後の露岩帯に飛び出したときは、
「ちくしょ〜! このやろ〜! どうだ〜!! 突破したぞ〜!! うら〜!!」
と、わけわかんない雄たけびを上げていました。
大充実です!! ほんとうに!!
こんなに妙な興奮を味わって満たされたのは、ひさしぶり!!
たのしかった!!!!!!!!!
ちなみに、7時間半かけて登りましたが、下りは2時間半でした。
一般道は、なんて快適なんでしょう!!
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コメント
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seizanryoさん おはようございます。
ご無沙汰してます。
如何にもseizanryoさんが好みそうなルートですね!
これから藪漕ぎ低山も歩き易くなります。
そろそろ宿題を片付けたいところですね(^_^;)
niiniさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
はい、自分で言うのも変ですが、とっても自分らしい登山をしたと思っています。
自分にピッタリ!
心の底から、たのしかった!!!!
宿題、片付けないとですね。
ちょっとまた、やり残し解消のプラン立てます。
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