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Yamareco

記録ID: 390166
全員に公開
雪山ハイキング
東海

【登り初めはヤッパシw】青笹山新道子連れピストン

2014年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 holomania その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
6.4km
登り
676m
下り
658m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【往路】
07:37 葵高原
07:46 林道から細島峠・青笹山方面へ分岐
07:56 青笹山新道方面へ分岐
08:20 炭焼き小屋跡
08:28 山葵の廃田(小休止。08:35発。)
09:18 稜線出会い
09:38 うつろぎ山
09:45 青笹山(小休止。10:00発。)

【復路】
10:06 うつろぎ山
10:21 稜線出会い
11:07 山葵の廃田(小休止。11:13発。)
11:24 炭焼き小屋跡
11:49 葵高原方面へ分岐
11:56 林道へ
12:05 葵高原
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【道順・駐車場】
新東名 新静岡ICを出たら信号を左折し、後は道なりに梅ヶ島方面へ。
渡(Do)の集落を越え暫くすると、右手から流れ込む沢を渡る「白澤橋」が出て来る。
橋を渡って、右斜め前方に見えるアスファルトの上り坂に入る。
(「真富士の里」から約7km。「有東木」、「うつろぎ」等の看板有。)
ひたすら道なりに走って行くと、有東木の集落を越え、林道に入って行くが、ここもひたすら道なりに。
ラインが引かれた駐車場らしい駐車場が出て来たら、そこが「葵高原」(約10台駐車可。おおよそ一般の人がイメージする所謂「高原」とはかけ離れているがw)

07:06現着時点で先行車無し。12:10帰着時点で私の車を含め2台。
万一「葵高原」が満車の場合、そのまま走って行けば、突き当たり(正木峠方面への左折道先。)に駐車スペース有。(「葵高原」迄歩いて5分程度。)

【CVS/GS】
新静岡IC出口のローソン、その先のサークルKが最後のコンビニ。
早朝、夜間に営業しているGSは無し。

【公衆トイレ】
「安倍ごころ」、
平野手前で左に出て来る「真富士の里」、
いづれも照明の点灯無し。
コース状況/
危険箇所等
【危険箇所】
経路的には特にありませんが、特に炭焼き小屋跡から先は、残雪の踏み跡が固くしまっており、凍結している箇所が増えて来る為、滑り易くなっていました。
雪自体は薄い為、敢えてトレースを外したり、所々出ている石や木の根をグリップに利用しながら慎重に歩く事で(ダブルストック使用)、アイゼン無しでも登れましたが、アイゼン着用がベターかと思います。

【道迷い】
特にありません。
トレース外しながらぼんやり下っていて、10m程谷側に下りてしまったりしましたがwww

【下山後周辺情報】
「うつろぎ」(新年は1/7〜営業)
山葵発祥の地、手摘み高級茶の里「有東木」の茶屋(?)です。
冷たい天そばは絶品で、私の下山後の楽しみの一つです!
山葵漬けは好きな方が、「今迄で一番美味しい!」と言ってましたw
ホウバ餅、きんつばもありますが、きんつばは「真富士の里」の方が焼きたてが手に入る確率が高くオススメ。
食べた事無いけれど山葵アイス、お茶アイス、南瓜アイスなんてのもありますw

「真富士の里」(1/4現在営業していませんでした。)
きんつば、手作りこんにゃく

「安倍ごころ」(1/4現在営業していませんでした。)
子供(小学校四年生位迄?)が楽しく遊べる場所です。
温泉では無いですが、無料の足湯があります。

「白鳥食堂」(1/4現在営業していました。)
新静岡IC方向に向かって「安倍ごころ」の先の信号を渡って暫くすると、右手側に出て来ます。
亜流ではありますが、「静岡おでん」の雰囲気は味わって頂ける店じゃないかと思います。
07:06 葵高原
安倍川西稜を望む。

2014年01月04日 07:06撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3
1/4 7:06
07:06 葵高原
安倍川西稜を望む。

07:06 葵高原
着時点で、私達の他駐車車両は無し。
皆三が日で登ったんだろうなぁ〜、嬉しくなっちゃう♪w

2014年01月04日 07:06撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
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07:06 葵高原
着時点で、私達の他駐車車両は無し。
皆三が日で登ったんだろうなぁ〜、嬉しくなっちゃう♪w

07:39
葵高原で朝食・準備を済ませ、山葵田を左にコンクリの林道を登って行きます。
気温は1℃で、この後次々に上着を脱いでく展開にw

2014年01月04日 07:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 7:39
07:39
葵高原で朝食・準備を済ませ、山葵田を左にコンクリの林道を登って行きます。
気温は1℃で、この後次々に上着を脱いでく展開にw

07:46
林道から細島峠・青笹山方面へ分岐し、見上げる山葵田。
ここ有東木は山葵発祥の地!
2014年01月04日 07:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 7:46
07:46
林道から細島峠・青笹山方面へ分岐し、見上げる山葵田。
ここ有東木は山葵発祥の地!
07:51
恒例!モノラック潜りw
(「これってそんな特別なイベント〜?」と次男からクレームw)
2014年01月04日 07:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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07:51
恒例!モノラック潜りw
(「これってそんな特別なイベント〜?」と次男からクレームw)
07:55
恒例!山葵田の水路渡りw
(これにはクレーム入らずw)
渡り切った先が、細島峠への旧道(左)と稜線出会いへの新道(直進)の分岐。
2014年01月04日 07:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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07:55
恒例!山葵田の水路渡りw
(これにはクレーム入らずw)
渡り切った先が、細島峠への旧道(左)と稜線出会いへの新道(直進)の分岐。
08:04
恒例!一本橋
を渡って、ガレに入る。
2014年01月04日 08:04撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 8:04
08:04
恒例!一本橋
を渡って、ガレに入る。
08:09 「私称:岩と苔の庭園」
まだ雪は出て来ない。
2014年01月04日 08:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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08:09 「私称:岩と苔の庭園」
まだ雪は出て来ない。
08:11
雪が出て来た!
結構締まっていて滑りやすいぞぉ〜。
2014年01月04日 08:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 8:11
08:11
雪が出て来た!
結構締まっていて滑りやすいぞぉ〜。
08:20 炭焼き小屋跡(私称:シーチキン大浴場)
この辺から凍結箇所も増えて来る。
2014年01月04日 08:20撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 8:20
08:20 炭焼き小屋跡(私称:シーチキン大浴場)
この辺から凍結箇所も増えて来る。
08:24
ツルッツルになって来たので、トレース外しながら、石や木の根を足掛かりに慎重に。
2014年01月04日 08:24撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
1/4 8:24
08:24
ツルッツルになって来たので、トレース外しながら、石や木の根を足掛かりに慎重に。
08:29 山葵の廃田(私称:ラピュタ)
小休止。
2014年01月04日 08:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1/4 8:29
08:29 山葵の廃田(私称:ラピュタ)
小休止。
08:35
山葵の廃田を発ち、支稜に向けて高度を上げて行く。ここが一番凍ってたかな?
2014年01月04日 08:35撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 8:35
08:35
山葵の廃田を発ち、支稜に向けて高度を上げて行く。ここが一番凍ってたかな?
08:39 恒例!私称:イスの木
に腰掛ける。
疲れを木が吸い取って行くッ!
2014年01月04日 08:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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08:39 恒例!私称:イスの木
に腰掛ける。
疲れを木が吸い取って行くッ!
09:00 支稜上、私称:潅木の小径
一歩一歩慎重に!

2014年01月04日 09:00撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 9:00
09:00 支稜上、私称:潅木の小径
一歩一歩慎重に!

09:05
日当たりの関係か?雪の少ない場所でほっと一息・・・
2014年01月04日 09:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 9:05
09:05
日当たりの関係か?雪の少ない場所でほっと一息・・・
09:07
も・・・すぐにツルッツル!w
2014年01月04日 09:07撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:07
も・・・すぐにツルッツル!w
09:07 支稜上、私称:潅木の小径
こんな感じの所。そこそこ急登。

2014年01月04日 09:07撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:07 支稜上、私称:潅木の小径
こんな感じの所。そこそこ急登。

09:10 私称:カラフル
この木の愛称w
「よう!カラフル!また来たよッ!今日は帰りも通るからねッ!」
2014年01月04日 09:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:10 私称:カラフル
この木の愛称w
「よう!カラフル!また来たよッ!今日は帰りも通るからねッ!」
09:10
慣れて来ると・・・コースワーク、足運びと、普段のゾンザイな、集中力を欠く山登りより面白いかも♪w
2014年01月04日 09:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:10
慣れて来ると・・・コースワーク、足運びと、普段のゾンザイな、集中力を欠く山登りより面白いかも♪w
09:17 稜線出会い手前急登。私称:ファイト一発!
ここがカリカリだったら撤退かも?って思ってましたが、半分雪が溶けてる!ラッキー!w
2014年01月04日 09:17撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:17 稜線出会い手前急登。私称:ファイト一発!
ここがカリカリだったら撤退かも?って思ってましたが、半分雪が溶けてる!ラッキー!w
09:19 稜線出会い
曇りだったんで、全く期待していなかった眺望も・・・開けてた!
こりゃ〜今年も幸先良いぞぉ〜!w
2014年01月04日 09:19撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:19 稜線出会い
曇りだったんで、全く期待していなかった眺望も・・・開けてた!
こりゃ〜今年も幸先良いぞぉ〜!w
09:20
ここから先はピクニック気分の稜線歩き。
うつろぎ山を望む。
風も大して無く、雪が溶けて笹も立っている為、行動中は、長袖Tシャツに薄手のフリースでOK。
2014年01月04日 09:20撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:20
ここから先はピクニック気分の稜線歩き。
うつろぎ山を望む。
風も大して無く、雪が溶けて笹も立っている為、行動中は、長袖Tシャツに薄手のフリースでOK。
09:21
安倍川から大崩方面を望む。
こちらの眺望もOK!
2014年01月04日 09:21撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:21
安倍川から大崩方面を望む。
こちらの眺望もOK!
09:21
登山道に落ちていた「餅太郎」(未開封)w
ピックアップ!w
2014年01月04日 09:21撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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登山道に落ちていた「餅太郎」(未開封)w
ピックアップ!w
09:17 うつろぎ山手前急登。私称:ファイト二発!
この辺から青笹山迄、雪のコンディションが多少良くなっており、思いの外苦労せずに登れた。
ラッキー!w
(でも、下りはここが一番慎重だったかも?)
2014年01月04日 09:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:17 うつろぎ山手前急登。私称:ファイト二発!
この辺から青笹山迄、雪のコンディションが多少良くなっており、思いの外苦労せずに登れた。
ラッキー!w
(でも、下りはここが一番慎重だったかも?)
09:38 うつろぎ山山頂
来た道を振り返って、南ア方面。
2014年01月04日 09:38撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:38 うつろぎ山山頂
来た道を振り返って、南ア方面。
09:39 うつろぎ山山頂
大崩方面。
2014年01月04日 09:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:39 うつろぎ山山頂
大崩方面。
09:39 うつろぎ山山頂
振り返って、富士山。
2014年01月04日 09:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:39 うつろぎ山山頂
振り返って、富士山。
09:41 うつろぎ山山頂
霞む伊豆半島、駿河湾。
2014年01月04日 09:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:41 うつろぎ山山頂
霞む伊豆半島、駿河湾。
09:42
光り輝く駿河湾に向けて、下って行くかのよう!
2014年01月04日 09:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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光り輝く駿河湾に向けて、下って行くかのよう!
09:42
フランシスコ・ザビエル的な青笹山山頂も見えて来た!
2014年01月04日 09:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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フランシスコ・ザビエル的な青笹山山頂も見えて来た!
09:43
光り輝く駿河湾に向けて、下って行くかのよう!2
2014年01月04日 09:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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光り輝く駿河湾に向けて、下って行くかのよう!2
09:45 青笹山山頂
着いた!曇り時々晴れw
2014年01月04日 09:45撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:45 青笹山山頂
着いた!曇り時々晴れw
09:46 青笹山山頂
定番ショット。撮れて良かったw
富士の裾野と富士川が作る平野を見ながら、ここがかつての大地溝帯フォッサマグナの西端である事に思いを馳せる。
2014年01月04日 09:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:46 青笹山山頂
定番ショット。撮れて良かったw
富士の裾野と富士川が作る平野を見ながら、ここがかつての大地溝帯フォッサマグナの西端である事に思いを馳せる。
09:46 青笹山山頂
定番ショット2。
2014年01月04日 09:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:46 青笹山山頂
定番ショット2。
09:47 青笹山山頂
駿河湾。
伊豆半島の先端迄見える。
右端に見えるのが三保の砂嘴。
(「構成遺産としては遠過ぎる。」と言われた三保の松原の富士山からの遠さが、どの程度のものか一望出来る場所w)
2014年01月04日 09:47撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:47 青笹山山頂
駿河湾。
伊豆半島の先端迄見える。
右端に見えるのが三保の砂嘴。
(「構成遺産としては遠過ぎる。」と言われた三保の松原の富士山からの遠さが、どの程度のものか一望出来る場所w)
09:47 青笹山山頂
真富士、竜爪、大崩方面。
ここから竜爪迄は一連の火山岩からなる山稜。
大崩も年代、岩質は異なるものの、火山岩で出来ている。(海中噴火による「枕状溶岩」で有名。)

2014年01月04日 09:47撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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09:47 青笹山山頂
真富士、竜爪、大崩方面。
ここから竜爪迄は一連の火山岩からなる山稜。
大崩も年代、岩質は異なるものの、火山岩で出来ている。(海中噴火による「枕状溶岩」で有名。)

09:49
安倍川西稜を見ながら、枯れ草の上に寝そべる次男。(こちらは「枕状ザック」w)
2014年01月04日 09:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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安倍川西稜を見ながら、枯れ草の上に寝そべる次男。(こちらは「枕状ザック」w)
10:07
さあ帰ります。
岩岳、下十枚、十枚の連なりの右は甲府盆地方面、左に大谷嶺、山伏と南アの連峰。
2014年01月04日 10:07撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10:07
さあ帰ります。
岩岳、下十枚、十枚の連なりの右は甲府盆地方面、左に大谷嶺、山伏と南アの連峰。
10:11 私称:ファイト二発!
慎重に慎重に下ります。
2014年01月04日 10:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10:11 私称:ファイト二発!
慎重に慎重に下ります。
10:17
日が射して、凍ってる感が分り易い場所があったので撮ってみました。
(歩く分には右を巻けば良いので、全く問題ありませんがw)
2014年01月04日 10:17撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10:17
日が射して、凍ってる感が分り易い場所があったので撮ってみました。
(歩く分には右を巻けば良いので、全く問題ありませんがw)
10:22 稜線出会い
私称:ファイト一発!を下ります。
2014年01月04日 10:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10:22 稜線出会い
私称:ファイト一発!を下ります。
10:29
「カラフルまた来るねぇ〜!バイバ〜イ!」
2014年01月04日 10:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 10:29
10:29
「カラフルまた来るねぇ〜!バイバ〜イ!」
10:44
所々、スキーのように滑って行ってしまう次男w
2014年01月04日 10:44撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10:44
所々、スキーのように滑って行ってしまう次男w
10:45
平坦な場所に出て来るとほっとする・・・が、油断は禁物ッ!
2014年01月04日 10:45撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 10:45
10:45
平坦な場所に出て来るとほっとする・・・が、油断は禁物ッ!
11:00 私称:イスの木
緊張感持って、慎重に歩いて来た為、思いの外足腰が疲れたようです。
イスの木でスッキリ!w
2014年01月04日 11:00撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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11:00 私称:イスの木
緊張感持って、慎重に歩いて来た為、思いの外足腰が疲れたようです。
イスの木でスッキリ!w
11:07
山葵の廃田の手前が、一番ガチガチに凍っていました。ここをクリアすれば、一段落。
2014年01月04日 11:07撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 11:07
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山葵の廃田の手前が、一番ガチガチに凍っていました。ここをクリアすれば、一段落。
11:28
「生クリーム&抹茶」w
これより少し前にご夫婦のパーティーとすれ違う。
本日のすれ違いこれだけッ!
(人に会わずに嬉し〜ッ!て思う私は歪んでる?w)
2014年01月04日 11:28撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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11:28
「生クリーム&抹茶」w
これより少し前にご夫婦のパーティーとすれ違う。
本日のすれ違いこれだけッ!
(人に会わずに嬉し〜ッ!て思う私は歪んでる?w)
11:40
すっかり雪も無くなりました。
地面の有難さよ!w
2014年01月04日 11:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 11:40
11:40
すっかり雪も無くなりました。
地面の有難さよ!w
11:42
飽きずに恒例!一本橋w
これでガレ場も終わります。
2014年01月04日 11:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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11:42
飽きずに恒例!一本橋w
これでガレ場も終わります。
11:49
飽きずに恒例!山葵田の水路渡りw
こんな感じに眺望も開ける場所です。
(ダイナミックレンジが・・・orz)
2014年01月04日 11:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 11:49
11:49
飽きずに恒例!山葵田の水路渡りw
こんな感じに眺望も開ける場所です。
(ダイナミックレンジが・・・orz)
11:56
山葵田を下り、林道への分岐が見えて来た!
2014年01月04日 11:56撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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11:56
山葵田を下り、林道への分岐が見えて来た!
11:56
後はコンクリ歩きだけです。
何遍も何遍も通ってる割には・・・この標識の「楓小屋」も、新道の「風穴」も見た事がありませんw
2014年01月04日 11:56撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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後はコンクリ歩きだけです。
何遍も何遍も通ってる割には・・・この標識の「楓小屋」も、新道の「風穴」も見た事がありませんw
12:01
天気が良くなって来ました。(今更?!w)
山葵田の横を、ホカホカ歩きます。
2014年01月04日 12:01撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 12:01
12:01
天気が良くなって来ました。(今更?!w)
山葵田の横を、ホカホカ歩きます。
12:10 葵高原
帰って来たよ〜ッ!青笹のお地蔵さんッ!
2014年01月04日 12:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 12:10
12:10 葵高原
帰って来たよ〜ッ!青笹のお地蔵さんッ!
12:22 有東木の茶畑
着替え等済ませ、葵高原を車で下る。
「うつろぎ」はお正月休みだったけれど、山葵発祥の地、手摘み高級茶の里、有東木は美しい集落です。
ドライブも楽しいのが、この山行の良い所だよなぁ〜
また来ま〜すッ!
2014年01月04日 12:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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1/4 12:22
12:22 有東木の茶畑
着替え等済ませ、葵高原を車で下る。
「うつろぎ」はお正月休みだったけれど、山葵発祥の地、手摘み高級茶の里、有東木は美しい集落です。
ドライブも楽しいのが、この山行の良い所だよなぁ〜
また来ま〜すッ!
撮影機器:

感想

三が日の怠惰と摂取カロリーを、始業前にflashしておきたいと思い、1/4登り初めです。

とは言え、新年一発目から山行計画立てて、地図と時計を眺めながらのハードな(?)山行は嫌だなぁ〜
新年らしく(?)雪と一寸は遊べたらなぁ〜
という事で、マンネリ極まりありませんが、愛して止まない青笹山新道ピストンをチョイス!w

一応カテゴリーは「雪山ハイキング」としましたが、「残雪ハイキング」って感じでした。

山道に残る残雪は、正月三が日で踏み固められており(地元の子供達は大晦日に、長靴・懐中電灯で4:00頃から登り、青笹山頂で初日の出を見るのだと「うつろぎ」のおばちゃんに前年聞いてました。)、結構ツルッツル♪w

危険箇所が少ない上、雪自体が薄かったので、トレース外したり、顔を出している石や木の根にグリップさせながら登っちゃいましたが、炭焼き小屋跡からうつろぎ山位迄は、アイゼンした方がベターと思いました。

ストックで雪の固さを探りながら、一歩一歩慎重に歩いた為、私も次男もゼロゴケで、無事下山出来ました。

曇り空でそもそも期待していなかった眺望も開けており、本日すれ違ったパーティーも下山時のご夫婦一組のみと、時間も経路も気にせずに、静かな山を、気軽に、純粋に楽しめる幸せを久し振りに噛み締めた次第です。
(私は登山好きでは無く、青笹山新道好きなのかもしれない???)

青笹山新道大好きッ!万歳ッ!w
(山で出会った人にこの話をして「へぇ〜!あのガラガラの道がねぇ〜!?」
 と言われた事が三回位ありますがw)

下山後に余裕が生まれるのも、この山行の良い所。「うつろぎ」も「真富士の里」も正月休みだった為「サークルK静岡牛妻店」で、次男と思い思いのホットスナックをかじってから、家に帰りました。

いやぁ〜大自然の中、丁度良く疲れる位、身体を動かす事程良い事はありませんなぁ〜!w

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コメント

今年もよろしくお願いします^_^
いいですね、カラフルとお尻の木。
毎回ホッコリします。
一度あの根っこに座ってみたい!

今年も知らない景色を是非たくさんレコにて拝見したいです。
よろしくお願いします(*^^*)
2014/1/4 18:35
新年明けましておめでとうございます
conroyさん
毎々有難う御座います。
本年も何卒宜しくお願い致します。

是非、イスの木とカラフルに会いに来てやって下さいw
(アッシーにもヤドッシーにもなりまっせw)

今年もコイツら(青笹山オールスターズw)だらけかもしれませんが、懲りずにお付き合い頂ければ幸いです。

ウチの長男の例から見て、次男の賞味期限もあと3年(中2)・・・orz
まだまだ賞味期限の長い(?w)conroyさんちが羨ましくも思えますが、せいぜい次男と楽しんで参りたいと思います。
2014/1/4 20:12
大変参考になりました( ´ ▽ ` )ノ
holomania先輩!(しぞーかというだけで勝手に認定)
毎度どうもです( ´ ▽ ` )ノ

本日、青笹山しました(笑)
実は別の山のつもりでしたが、気が変わって青笹山に変更。
登山口までのアクセス、完璧でした♪
まだ新東名のSAでグダグダしてますが(~_~;)
渋滞回避のため、ボーッとしております。

明日にもレコ上げますね!
2014/1/12 18:45
Re: 大変参考になりました( ´ ▽ ` )ノ
joe0119さん
レコ役立って良かったです。
新年早々モバイルwi-fi死んでる&出張ばっかしで、なかなかレコ観れてません。
コメント頂いており、レコも上げられていたのに遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
こと「登山」っていう面ではjoe0119さんの方がよっぽど「先輩」だと思いますよ♪
恐れ入ります。
レベル低いですが、今後ともお役に立てるレコを上げて行きたいとは思いますので、何卒宜しくお願い致します♪
2014/1/16 22:32
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