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計画ID: p82512
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走剱・立山
剱岳
体力度
判定データなし
日程 | 2014年08月13日 〜 2014年08月16日 [予備日: 1日] |
---|---|
メンバー | tamao |
集合場所・時間 |
経路を調べる(Google Transit)
|
時間
112:00
距離
46.1 km
登り
4,816 m
下り
5,674 m
行動予定
以下ほかの記録をコピペ
8月13日
07:57 室堂 08:12
10:51 別山乗越 剱御前小舎 11:21
11:43 剱沢キャンプ場
8月14日
3:30 剱沢キャンプ場→源次郎尾根→剱岳山頂→前剱→剱沢キャンプ場
8月15日
※もしくは長次郎谷経由で北方稜線
剱沢キャンプ場 02:58
03:29 剣山荘 03:47
04:27 一服剱 04:32
05:05 前剱 05:20
06:05 平蔵ノコル 06:05
06:50 剱岳 07:31
08:08 長次郎ノコル〜長次郎ノ頭 08:47
09:18 池ノ谷の頭 09:37
10:55 池の谷乗越 10:06
10:47 三ノ窓 11:10
11:15 小窓ノ王南壁基部(発射台下部)〜小窓ノ王の肩(発射台上部) 11:44
13:03 小窓(小窓雪渓) 13:33
13:50 旧鉱山道入り口 13:56
15:00 池ノ平小屋
8月16日
池ノ平小屋 4:00
04:56 仙人池ヒュッテ 05:35
14:00 剱沢キャンプ場 15:00
16:00 室堂
8月13日
07:57 室堂 08:12
10:51 別山乗越 剱御前小舎 11:21
11:43 剱沢キャンプ場
8月14日
3:30 剱沢キャンプ場→源次郎尾根→剱岳山頂→前剱→剱沢キャンプ場
8月15日
※もしくは長次郎谷経由で北方稜線
剱沢キャンプ場 02:58
03:29 剣山荘 03:47
04:27 一服剱 04:32
05:05 前剱 05:20
06:05 平蔵ノコル 06:05
06:50 剱岳 07:31
08:08 長次郎ノコル〜長次郎ノ頭 08:47
09:18 池ノ谷の頭 09:37
10:55 池の谷乗越 10:06
10:47 三ノ窓 11:10
11:15 小窓ノ王南壁基部(発射台下部)〜小窓ノ王の肩(発射台上部) 11:44
13:03 小窓(小窓雪渓) 13:33
13:50 旧鉱山道入り口 13:56
15:00 池ノ平小屋
8月16日
池ノ平小屋 4:00
04:56 仙人池ヒュッテ 05:35
14:00 剱沢キャンプ場 15:00
16:00 室堂
山行目的 | 剱を楽しむ! |
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緊急時の対応 | 悪天時は一般道の縦走へ切り替え 8/14、疲れすぎた場合は、8/15は立山縦走→五色が原へ |
計画書の提出先 | 富山県警 |
その他 | ※過去の記録 コース状況(by Ut) □剱沢〜剱岳 今回はAM3:00に出発しました。 (AM4:00予定でしたがあまりにも入山者が多く渋滞を恐れたため。ほとんど暗闇の中を歩くことになりますが、パーティ全員慣れていたので問題無し) この3連休においては4:00出発してたら完全に渋滞のドツボにはまっていたはず。 その甲斐もあって丁度前剱で御来光を拝むことができました。 (↑これ、コース状況じゃないですね笑、状況は特に問題ないです) □北方稜線 ルート全体が落石要注意ポイントです。 入山者が多かったので、常にどこかで「ラーック」という叫び声と落石の嫌な音が聞こえていました。 パーティ以外にも同じルート上にいる登山者や他のルートに取り付いている登山者に対しても最善の注意を払う必要があります。 ※剱岳山頂〜長次郎のコル 山頂から踏跡を辿り下っていくと、コル手前で踏跡が不明瞭になるポイントがある。 長次郎谷側のルンゼやその周辺は岩が落ち易く危ない。 少し分かりづらいが池ノ谷側に巻いて、ハング気味な少し大きめな岩(両手を広げて抱えるくらいの大きさ)をクライムダウンすると踏跡がはっきりある。 今回我々は後者でコルに下りた。 ※長次郎のコル〜長次郎ノ頭〜二枚岩のサイト 長次郎のコルから長次郎ノ頭へ取り付く際は大きく3つのルートがあるようです。 長次郎谷へ少し下り下部のルンゼから取り付くのがベターらしい。 が、この日は前行く2名がここで大落石をやったので、(長次郎谷雪渓にも人がたくさんいて危なかった)リーダー判断でコルからザレ場を登った岩壁の長次郎谷側のFIXロープのあるポイントから取り付いた。(ここは念の為ロープ出した) そのまま長次郎谷側のバンドを進んで行き、大きな岩溝を跨ぐような箇所もあるので慎重に進む。 ここを越え踏跡を辿り二枚岩のサイトまでは問題なし。 ※二枚岩のサイト〜池ノ谷乗越 池ノ谷乗越までは30mくらい?のクライムダウン。 池ノ谷側の岸壁、長次郎谷側のルンゼと2つのルートをとれる。 下りで通過する際は岸壁の方から下り始め、丁度中間地点くらいからルンゼに入ったほうが安全っぽい。 (リーダーは全て岸壁で下り、後のメンバーに途中でルンゼに入るよう指示、下れないことはないがルンゼのほうが安全との判断で) ※池ノ谷乗越〜池ノ谷ガリー〜三ノ窓 八ツ峰ノ頭、チンネを正面に見ると左側の大ガレの下りが池ノ谷ガリー。 ここでガリーと勘違いして長次郎谷右俣を下る間違いがあるとかないとか・・・。 視界があれば池ノ谷ガリーは正面に小窓の王がドーンと見える。 ガリーは超ガレガレ。下り始めはジグザグに踏跡があるが途中からは石と共に自分が落ちて行くような感じ。 池ノ谷側の岩壁に沿って進んで行くのが比較的安全(かな?) 三ノ窓手前に目印のリボンがあるのでそこから三ノ窓へ。 (これを無視してガレ場を下り続けたらそこは地獄です) ※三ノ窓〜発射台(小窓の王南壁基部)〜小窓の王西壁基部 三ノ窓は休憩に適した広いコルです。 発射台は三ノ窓より池ノ谷側から取り付く(踏跡明瞭) ここも危ないガレ場のように見えるが慎重に歩けばほとんど石は動かない。 ※小窓の王西壁基部〜小窓 景色が一転、ハイマツ帯となる。 この先は稜線から離れ小窓側に巻きながら下って行くような感じ。 この区間は雪渓トラバースが2カ所あると言われている。 (今回は小窓側の1カ所はもう溶けてなくなっていた) 全体的に踏跡はしっかりしている、しかも岩に赤ペンキまでついてたりするので、残雪期、視界不良でない限りは迷ったりはしないはず。 ※小窓〜鉱山道入口〜池ノ平小屋 小窓からは雪渓を250mくらい?下る。 鉱山道入口は標高約2,100m。進行方向の向かって右手に2つ目の滝が見えたら進行方向左側に鉱山道入口のペンキマークが見つかる。 (視界不良時などは池ノ平山側に滝の音が聞こえたら池ノ平山側沿いに進路をとりペンキマークを探しながら下るのが良いらしい) |
個人装備
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
ヘッドランプ | ||
予備電池 | ||
ガイド地図 | ||
コンパス | ||
笛 | ||
筆記具 | ||
ライター | ||
ナイフ | ||
保険証 | ||
飲料 | ||
ティッシュ | ||
三角巾 | ||
バンドエイド | ||
タオル | ||
携帯電話 |
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
雨具 | ||
防寒着 | ||
手袋 | ||
ストック | ||
ビニール袋 | ||
替え衣類 | ||
入浴道具 | ||
シュラフ | ||
シュラフカバー | ||
ザックカバー | ||
食器 | ||
水筒 | ||
時計 | ||
日焼け止め | ||
非常食 |
共同装備
共同装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
テント | 北方稜線時はデポ | |
テントマット | ||
ツェルト | ||
コンロ | ||
ガスカートリッジ |
共同装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
コッヘル(鍋) | ||
ファーストエイドキット | ||
医薬品 | ||
カメラ | ||
ポリタンク |
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