チャレンジデー

自治体や地域同士でスポーツ（体を動かすこと）をした住民の割合を競う
イベント「チャレンジデー」が
全国で一斉に121の自治体や地域が参加して行われました。
このチャレンジデーは、カナダが発祥とされ、同じ日に連続して15分以上
運動した住民の人口に占める割合で競う住民参加型のイベント。
世界中で、毎年５月の最終水曜日に開催され、
日本では1993年から始まったそうです。
同じ人口規模の相手と対戦して、敗れた場合は、
相手のまちの旗を庁舎のメーンポールに掲げなければならないという
ペナルティも。

オープニングにゆるキゃラも参加しての体操、ゲームをはじめ、
一日じゅうテニス、サッカー、グランドゴルフ、史跡巡りの散策
ウォーキング、フラダンス講習会など様々なイベントが目白押し。
変わったイベントでは、今日は５月３０日、ゴミゼロの日なので、
夕方から企業の従業員やボランティアが駅までの通勤路や公共施設の
ゴミを掃除することもカウント。
その他にもイベントが夜遅くまで続きます。
果たして結果はいかに・・・