残念な結果となりました。
道迷いでビバークした事がありますので親子の絶望的な心理状態が想像できます。
テント所持でしたので正確にはビバークと言わないです。
道迷いを自覚した時からパニックになります。
とにかく歩いていると元の道に出ると思い込んでむやみやたら歩き回り疲労していきます。
このケースでは子供が歩けなくなるまでしょう。
とにかく経験を積むしかないです。
凍死の危険のない夏に懐中電灯を持たずツエルト(簡易テント)でビバークしてみる事です。
それで色々な事が分かります。
2度と山には行かないと思う人が過半数でしょう。
普段の日常生活は最悪を想定する事がないです。
危険を予知する訓練も不足です。
登山は命を懸けた遊びですね。
息子だけは助たかったでしょう。
とても悲しいです。
子供の為と計画した登山が人生の幕引きとなるとは!
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