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ヒロハヘビノボラズ（メギ科メギ属）
２０１２．５．３０ 西 岳
ミヤマシロチョウ（長野県指定希少無脊椎動物」）の食草
山地に生え、よく分枝し高さ１〜３ｍになる落葉低木
枝には鋭い棘がある
葉は長さ３〜１０ｃｍの倒卵形または長楕円形
６月頃総状花
茅ヶ岳の野草�� クサボケ（バラ科ボケ属）
２０１２．５．８ 茅ヶ岳
別名 シドミ
日当たりのよい山野に生え、高さ３０ｃｍ〜１ｍ
茎の下の株は地に伏し、地下茎をひく。 小枝は棘となる
花は朱赤色。雌雄同株
花弁は５個で円形。雄しべ多数。
ドウダンツツジ（ツツジ科）
平成２４年５月７日 信州伊那谷 自宅にて
どうだん躑躅の枝の別れ方が、３本の棒を結んで油皿を乗せる燈明台の足に似ていることに因んで「灯台躑躅」と名付けられ、転訛して「どうだん」になったという
どうだんの仲間は日本には４種が自生する
高
セイヨウシャクナゲ（ツツジ科ツツジ属）
平成２４年 信州伊那谷高森町
ツツジ属のうちシャクナゲの仲間と呼ばれるものは４００種以上ある
西洋石楠花は園芸品種で花色が多彩で主に欧米で改良されたもの
写真のシャクナゲはジーン・マリーといい、オランダでつくら
ボタン（ボタン科ボタン属）
平成２４年５月４日 信州伊那谷自宅にて
立てば芍薬、座れば牡丹と云うように、牡丹の花は柔らかな葉の茂みの中に座っているかのように、低くゆったり咲き、芳香を放つ
開花は５月、その年伸びた枝先に直径１５ｃｍ〜２０ｃｍの花を１っ個つける
リンゴ（バラ科リンゴ属）
平成２４年５月１日 信州伊那谷 自宅付近
長野県は青森県の次にリンゴの生産地である
私の住んでいる信州南部の松川町もリンゴを中心とした果物の町である
特にリンゴのフジと云う品種は東京の市場でもブランド品である
今年は５日程遅
モクレン（モクレン科モクレン属）
平成２４年４月２９日 信州伊那谷 自宅にて
別名 シモクレン、モクレンゲ
よく分枝して高さ３〜５ｍになる
葉の出る前に枝先に暗紫紅色の花を上向きに半開きする
花弁は６個 雄しべと雌しべは多数集合果は長
ハナモモ（バラ科サクラ属）
平成２４年４月２３日 信州伊那谷 自宅にて
モモの園芸種で花が美しいものをハナモモと云う
寒緋桃（緋紅色で八重咲き）、関白（白八重咲き 大輪）、菊桃（鮮やかな桃色 中輪）、枝垂れ桃、源平枝垂れ（１本の木に白と赤色を咲き分ける）、矢口（八重咲き大輪、
アケビ(アケビ科アケビ属）
平成２４年４月２２日 信州伊那谷 自宅にて
落葉つる性、雌雄同株
葉は掌状複葉
三つ葉アケビ、五葉アケビ等がある
葉の間から総状花序を出し、淡紫〜紫色の花を開く
花は花弁がなく３個の萼片がある
雄花は花序の先につ
ヤマブキ（バラ科ヤマブキ属）
平成２４年４月２１日 信州伊那谷 自宅にて
別名 山振り
高さ１〜２ｍになる落葉低木
枝先はなびく、しなやかな枝が風に吹かれて揺れる様子から、古くは山振の字があてられた
黄金色は山吹色と云われるように親しまれた花で花茎は３〜５ｃｍ
ユキヤナギ(バラ科シモツケ属）
平成２４年４月１６日 信州伊那谷 自宅にて
別名 コゴメバナ
関東以西の川沿いや岩場に自生
公園や庭によく植えられている
茎は弓状に曲がり高さ１〜２ｍになる
４月前枝に無柄の散状花序を多数つける
ミツバツツジ（ツツジ科ツツジ属）
写真 平成２４年４月１０日 信州伊那谷 自宅にて
朝は３℃、日中気温がどんどん上がり２４℃、５月上旬の気温となった。
庭のミツバツツジも例年より１週間遅れの開花となった。
葉が枝先で３個輪生するので三つ葉の名がある
昨日、今日と放射冷却で朝は厳しく冷え込みましたが、日中は暖かく１０℃前後になります。
1週間前までは梅のつぼみも堅かったのですが、この暖かさで綻び始めました。
枝の真ん中の白い塊が蕾です。あと１週間もたてば４分咲き位にはなるでしょう。
それにしてお今年の梅の開花は、当地では１週間位
ウメ（バラ科サクラ属）
平成２４年２月２４日 伊那谷（背後は南駒ケ岳）
今年は低温でウメの開花も遅れています。
我が家から見た南駒ケ岳ですが、朝方は陽に染まって綺麗です。
梅の花も、例年ですと蕾が膨らんで、
ビ ワ
平成２４年１月２１日 伊那谷
常緑喬木（高さ１０ｍにもなる）
葉は枝先に集まって互生名 長さ１５ｃｍ〜２０ｃｍ
晩冬枝先に芳香のある白い花を密に開く
果実は翌年６月頃黄褐色に熟す
☆我が家の庭の南側に植えられているが、信州では５ｍ位か
ヤツデ（八手） ウコギ科ヤツデ属
平成２４年１月２０日 伊那谷
別 名 テングノハウチワ（天狗の葉団扇）
常緑低木
高さ ３〜５ｍであまり分枝しない
葉は長さ幅ともに２０〜４０ｃｍで掌状に７〜９裂し裂片の縁には鋸歯がある
平成２４年１月１９日 伊那谷
バラ科トキワサンザシ属の総称
ヨーロッパ南東部からヒマラヤ、中国西部に分布 ６種ある
日本ではタチバナモドキ、トキワサンザシ、カザンデマリが良く栽培され、それらを含めて一般にピラカンサと呼ぶ
中国西南部原産で明治中頃渡来
平成２４年１月４日
常緑低木 高さ１〜２ｍ 雌雄異株
若枝は緑色で無毛 葉は対生 長さ８〜１０ｃｍの長楕円形
３〜５月茎の先の円錐花序に紫褐色の小さな花を多数つける
果実は１．５ｍｍ〜２ｍｍの楕円形 秋に赤く熟し翌年４月頃まで残る
葉の汁は
マンリョウ
平成２３年１２月２０日 伊那谷
縁起の良い木として正月に重宝される
常緑小低木 暖地の林内に自生、観賞用にも栽培される
茎は直立し上部で疎らに枝を出す
高さ３０ｃｍ〜１ｍ
葉は厚く長楕円形、濃緑色、質は厚い
花は７月頃、白色
針蕗（ウコギ科ハリブキ属）
Ｈ２３．７．６ 八ヶ岳夏沢鉱泉
別名：クマダラ
日本特産種
亜高山帯〜高山帯の針葉樹林下に生える落葉低木
茎は太くほとんど分枝しせず、高さ３０ｃｍ〜１ｍになる
開出した鋭い棘が密生する
実は赤く熟す
※写真は早朝で木陰の下で撮ったので青
蓮華躑躅（ツツジ科ツツジ属）
平成２３年６月２８日 八ヶ岳 観音平
高原に群生する落葉低木
高さ １〜２ｍ
葉は細長く、枝の先に集まってつく
花は橙紅色で枝の先に集まり、横向きに開く
花の形はロート状で花冠は五裂する
撮影した花は橙赤色が濃く鮮やかであった
ウラジロヨウラク（ツツジ科ヨウラクツツジ）
平成２３年６月２８日 八ヶ岳編笠岳
梅雨の合間と云っても、九州は早くも梅雨が明けたようですね。
今年４回目の編笠岳に登りました。下界は３２〜３４℃と蒸したようですが 山は風が吹き涼しいくらいでした。頂上付近は風が強く立っていると飛ばさ れそうで、
日記
カテゴリー「樹木」の日記リスト
全体に公開
2012年 06月 06日 19:41樹木
西岳の植物�ァЧ�葉蛇登らず
2012年 05月 29日 23:24樹木
草木瓜
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4
2012年 05月 07日 20:04樹木
満天星躑躅
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1
2012年 05月 05日 20:45樹木
セイヨウシャクナゲ
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3
2012年 05月 04日 18:05樹木
牡丹
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4
2012年 05月 01日 20:19樹木
林檎
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6
2012年 04月 29日 21:04樹木
木蓮
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3
2012年 04月 25日 19:17樹木
2012年 04月 23日 15:29樹木
花桃
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9
2012年 04月 22日 14:38樹木
木通
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3
2012年 04月 21日 17:57樹木
山吹
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2012年 04月 20日 19:56樹木
2012年 04月 16日 20:10樹木
雪柳
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2012年 04月 12日 20:19樹木
2012年 04月 10日 20:56樹木
三つ葉躑躅
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2012年 02月 28日 12:43樹木
梅が綻び始めました
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2012年 02月 21日 21:12樹木
今年は梅の開花が遅れています
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6
2012年 01月 21日 20:43樹木
琵琶（バラ科ビワ属）
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4
2012年 01月 20日 09:38樹木
八手
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3
2012年 01月 19日 19:06樹木
ピラカンサ（常盤山査子）
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2012年 01月 04日 18:59樹木
青木(ミズキ科アオキ属）
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3
2012年 01月 03日 21:39樹木
万両
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2011年 07月 11日 18:28樹木
ハリブキ
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3
2011年 07月 04日 19:02樹木
レンゲツツジ
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1
2011年 06月 28日 20:08樹木
ウラジロヨウラク
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11
2011年 06月 03日 19:52樹木
