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高山帯から亜高山帯の岩礫や疎林中に生える落葉低木。
丈３０〜１００ｃｍ。夏早く枝先に小さい壺型の花をつける。
果実は黒色で食べられる。
名の由来は花が落ちた凹が大きく、臼の形状に似ていることによる。
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日記
黒臼子（ツツジ科スノキ属）
高山帯から亜高山帯の岩礫や疎林中に生える落葉低木。
丈３０〜１００ｃｍ。夏早く枝先に小さい壺型の花をつける。
果実は黒色で食べられる。
名の由来は花が落ちた凹が大きく、臼の形状に似ていることによる。
クロウスゴ
高山帯から亜高山帯の岩礫や疎林中に生える落葉低木。
丈３０〜１００ｃｍ。夏早く枝先に小さい壺型の花をつける。
果実は黒色で食べられる。
名の由来は花が落ちた凹が大きく、臼の形状に似ていることによる。
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こんにちわ。黒臼子懐かしいです。
以前、９月の北アルプス餓鬼岳に行った時、登山パーティのおばちゃん（おねえさま？？）たちが登山道に屈んで何かしているので、聞くと「黒臼子を食べてるの、美味しいわよ」と教えられ食べた記憶あります。
丁度黒く熟している時で大変美味しかったです。「日本のブルーベリーよ」って言ってましたが、まさにそんな感じでした。
縦走中で生食材に飢えていた時だったので、大量に摘んでテントに持ち帰り、砂糖と一緒に煮込んでジャムも作りました。
山で食べられる植物をもっと色々知りたいなぁ・・と思いました。
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