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６月２２日夏至は「梅雨の晴れ間」と、TVの天気予報が伝えていた。予定
していた仕事を先送りし、八方尾根（丸山ケルン）に行くことにした。
数年前までは春スキーで、丸山ケルン迄日帰りしたが、最近は体力と気力の衰えで、６月と７月唐松岳又はは丸山ケルン迄の日帰り登山となってしまった。
８時白馬のゴンドラを乗り継ぎ、八方山荘９時に登山開始。風は多少強かったが、冷たい風が吹き、快適な歩行、下界の暑さ（松本３４℃、穂高３４・２℃）はどこ吹く風だった。登山者も少なく、ケルン迄には登り３組、下山２組で時々鶯が鳴くくらいで静寂そのもの。ユキワリソウ、ハルリンドウの可憐な花が満開。花を撮りながら、ゆっくりと歩を進め、途中雪渓でアイゼンをつけ、１１時３７分ケルンに着いた。白馬三山〜五竜、雨飾、妙高〜火打、戸隠、飯綱、吾妻〜根子岳と素晴らしい眺望であった。
帰路のゴンドラで雨にあったが、当に一瞬の幸運な梅雨の晴れ間であった。
明日より八方尾根で撮った花の写真を掲載します。今迄掲載した花と重複することもありますが、撮った場所が違いますので、ご覧ください。
hotaka3000さん、こんにちは。
八方尾根での花の写真、楽しみにしています。
私も白馬八方丸山ケルンに行ってみようかなぁ。
八方はこれからが花の見ごろです。
７月になれば唐松日帰りも楽勝です。
丸山ケルンからが本格的な高山植物でしょうか。
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