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本日のお題は「道具選びについて 〜クライミングギア編〜」
皆さんも道具選びには悩む方が多いと思います。
「クイックドローはどこのメーカーがいいのだろう？スリングはどれがあると便利？ヘルメットは？ハーネスは？・・・」
私がお勧めするのはズバリPETZLです。総合的にPETZLの製品は基準を満たしているのは当たり前であり、尚且つ使用方法を細かく限定しカタログ上に明確に公表しているからである。他メーカーの物も決して悪くは無いが、PETZLのように使用法を明確に公表していないので、PETZLが有利となる。
それだけの理由？と思うかも知れないが、クライミングでは安全を最優先に確保しなければならないスポーツなので安心が見えることは大切である。
クイックドローだがやはりスピリットが一番使いやすい。キーロックゲートと太目のスリングは安心感が違う。ロープをクリップするときの簡単さ、スリングの握りやすさ・・・考えただけでもヨダレが・・・っと話がそれそうｗ
一つだけPETZLに欠点があるとすれば「価格」ではないだろうか？
クライマーには高所得者は少ない・・・装備を揃えたいがPETZLは高くて手が出ないのでBDにする・・・そんな人も多いはず。私もその一人。クイックドローを毎月１本づつ買っていたのが懐かしい・・・
貧乏クライマーに優しいお店が西荻窪にあります。詳細希望の方はメッセージ下さい。
climbingさん
はじめまして！
すごい数のクライミングの道具ですね？
目が悪いものですから、日曜バザーの品々かと思っちゃいましたよ。
って、そんな訳ないか・・・
スリングやハーネス、PETZL迄はギリギリ判っても・・・
＞クイックドローだがやはりスピリットが一番使いやすい。
キーロックゲートと太目のスリングは安心感が違う。
ロープをクリップするときの簡単さ、スリングの握りやすさ・・・考えただけでもヨダレが・・・
↑何のことやら全くわからんかったです。
そこで、ググッったら何とか意味が通じたって感じすが、
唯一、PETZLは高いけど品質が良くて、よだれがでちゃう
ってことは判ってしまったっす。
もっと勉強して質問しますね
それまで待っててください
onsen
登攀具も変わったのですね。私たちの頃には無かったものばかり。
完全なハーケンと埋め込みボルト世代です。
説明されている内容も私には全く意味不明です。すみません
ところで、お聞きしたいのですが、冬の凍った岩場の登攀でも使えるのですか？ また、フレンズってどのくらいの距離の自然落下の墜落に耐えれるのですか？
下記は私の最悪の墜落記録ですが、フレンズでも止まるのですか。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-90966.html
クライミング道具はまだまだ沢山あります。私の全財産なので差し押さえられたら・・・
興味があれば自然と覚えられるはずですよ
コメントありがとうございます。
まずは質問� 崚澆療爐辰心箴譴療俘気任盪箸┐襪里任垢�？」フレンズなどのバネ仕掛けの物ですが、正直あまり好ましくないと思います。理由は簡単です。凍りつく恐れがあるからです。それと、氷が張り付いたクラックでは滑ります。もしも幅が広めの所にプロテクションを決めたいのであれば、トライカムがお勧めです。片側が鋭利になっているため食い込みがいいのと、構造が単純なのでトラブルが少ないです。
質問�◆屮侫譽鵐困辰討匹里�らいの距離の自然落下の墜落に耐えれるのですか？」これは難しい質問ですね。不確定要素が多すぎるので、ざっと説明します。
しっかり決まったカムであれば20ｍくらいの落下には耐えられます。ブラックダイヤモンドのキャメロットの場合は14kgn絶えることができます。しかし、岩質や決まり具合、ロープの流れ、ビレイ方法などの情況次第では外れる事もあります。
「情況次第で・・・」の例ですが、カムのワイヤーループ（親指を入れるところ）にカラビナをセットした場合とスリングにセットした場合とでは2kgnの強度の差が出ます。ビレイ方法ですが、私は物理学者ではないので細かい話はわからないのですが、ATCを使って流し止めをするのと、グリグリのようなピタっと止まるビレイ機で止めるのとでは瞬間的にかかるエネルギーが変わってくるのでハズレやすさも変わるようです。
「ファーストアセント」というDVDの中でコーナークラックでロングフォールする映像がありますが、しっかり止まっています。恐らくカムを２個決めているのではないでしょうか？
あまり参考になるような回答ができなくてすみません。しかし20ｍのロングフォールで生還できたことは奇跡に近いですね。数世代前のクライマーの方々の熱い情熱には憧れます。今は道具も進化しています。ホンチャンルートに行くと先輩方の技術の高さと情熱には頭が下がる思いです。
おはようございます。ご返事ありがとうございます。
８８年に本格的な山は辞め、その後、仕事に２１年間励み、昨年の暮れに登山を再開しました（http://www.yamareco.com/modules/diary/5912-detail-15029）。
山道具屋に行ってもクライミング道具はあまり置いてなく、しかも、値段は高く、よくわからんギアばかりでめんどくさくなり、今は縦走を楽しんでおります。
もともとフリークライミングにはあまり興味なく、夏の登攀は積雪期登攀のトレーニングくらいの気持ちで登っていました。それでも、ルートに行くと、フリーでチャレンジすることが多く、登山靴や運動靴で当時のルート図の人工部分をフリーで登っていました。
トップでのこだわりがあり、フリーで登るときも必ずトップでなければ納得できなかったので、墜落はいつもトップでした。
あの記録の墜落を止めてくれたのは、ハングの途中で念のために自分で打ったナイフブレードのハーケンです。あまり登られていないルートだったようで、あまり残置ハーケンは無かったのです。数少ない残置にアブミをかけたばっかりの悲劇（喜劇？）でした。
で、climbingさんの記録を拝読しても、何のことかさっぱり分からないのが正直なところです。けど、そのトライカムというのを一度触って見てみます。
どこかでお会いできれば楽しいと思います。是非、頑張って多くの岩壁を登ってください。
私も昔のクライミングの写真が見つかれば、記録として登録したいと思っております。
やはりペツルですか〜！！
オイラも最近、10年位使ってたBDのハーネスからペツルのハーネスに買い換えました。
ハングドックしてても腰に負担が少ないですわ。
オイラもクライミングギアを整理してみようかな・・・
ほとんどもう使いませんが・・・
from marcy
トライカムをお勧めしましたが、セットするのには技術と経験が必要なので、必ず練習してくださいね。結構難しいです。どこかの山でお会いできたのならば色々な話を聞かせて下さい。
スポーツルートなどはもうやらなくなってしまったのですか？？使わなくなったギアは直射日光の当たらないところで保管して下さい。対応年数が過ぎたギアは、見た目が大丈夫でもあまり使用しないほうがいいです。
ちなみに腰に負担が少ないハーネスNo1はアークテリクスのハーネスです。
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