なんだか心にポッカリと穴があいたように寂しい。
あの、ぶてーっとした寄り目に会いに行くのが楽しみだった。
ブサイク顔なのに愛くるしい。
お腹が空いてるとスリスリ攻撃にあい、満足するとサーッといなくなる(笑
そんな猫らしいところも大好きで。
山を駆け下りたり、雪の中を逞しく歩いたり…。野生らしい姿も好きだった。
少しづつ、塔くんファンが増えていき、みんなに可愛がられている姿も好きだった。
大雪の予報に塔くんが心配で、ライブカメラで積雪量を見てさらに心配になり…
そんな中での保護という情報に
安心した気持ちと、もう会えないのかと思う悲しい気持ちとが入り混じっている。
家猫としてぬくぬくと過ごす方が幸せなのかは、わからない。
でも、寒い中過ごしたり、暗闇で過ごしたりしなくてすむのなら安心だ。
「また、あの寄り目に会いたい。」
と思う気持ちが、なかなか消えないのが正直な気持ち…
再び、にゃ(=^x^=)っと現れるんじゃないかと、勝手ながらわずかな希望ももっている。
しかし、もう会えないのであれば、
「どうか、幸せに暮らしてもらいたい。」と願っています。祈っています。
この先、何度も寒い冬を越えていかなければならない事を想像すると
保護されて良かったんだと思う。家猫の暮らしも似合いそうだ(=^x^=)
塔くん、いつも登るたびに、ほっこり気分にさせてくれてありがとう。
突然の情報に、なかなか気持ちの整理がつかなかったので、
ここに、独り言として記させていただきました。
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