OSPREYレザヴォア &コットンキャリア・ストラップショット

冬の間に購入して日曜日に行った四阿山でお試ししたもの二つ。

1.OSPREYレザヴォア 2L
　水分補給時に重いザックをおろすのがわずらわしくて、前から欲しかったハイドレーション。
　モンベルで売っているキャメルバックと、においが少ないとの情報のソースバガボンドのミリタリーモデルと迷ったのですが、背面にプレートが付いていて、ザックの荷物が多くても出し入れしやすいかな？と思ってレザヴォアにしてみました。使用してみた感想は、
Highlight
　・とにかく楽、欲しい時にすぐ水分補給ができるので、我慢しないで水分補給が出来る。
　・ザックをおろす必要が無い。雨とかぬかるみでザックを下ろせないような時とかも。
　・ザックがペットボトルに占領されない。
　・ボトルではつい飲みすぎてしまうが、少しずつしか出ないので、一気に飲みすぎてしまわない。
Lowlight
・どのくらい水が残っているのかわからない
　 ・やっぱりちょっと匂いがある（何回か使うと少なくなるかな？）
・夏場は体温であたかくなりそう
　というわけでLowlightな部分を考慮しても自分としては十分満足。
　残量がわからないのは命取りなので、500ｍｌペット1本は別に持つ必要ありです。今回は約6時間の山行でハイドレーションに1L+ペット1本
帰宅後見てみたらハイドレーションに200ｍｌくらい残っていました。
ペットはコーヒーを沸かした分が減っただけ。

2.コットンキャリア・ストラップショット
　カメラをザックのベルトに取り付けできるアイテムです。
　今までカメラは首からぶら下げていましたが、
　　・長い山行では首が痛くなる
　　・岩場でカメラが揺れて岩にぶつける
　　・歩く時にゆれて胸あたり痛い
　　・必然的に片手でカメラを保持することになり、ストックが使えない。
　で、色々ネットで漁ってこれに行き着きました。
　今までの問題はすべて解決。
　ザックのベルトに巻きつけるので、胸のあたりが出っ張ってしまい痛くなってくるので、その時は外して、普通にストラップで首からさげるを繰り返すと痛いところが分散されます。なので取説にはハンドストラップをつけるようになっているのですが、自分は普通のストラップをつけたままにしています。カメラをぶら下げて歩いていて苦労されている方は検討の余地ありだと思います。