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日記
2018年01月07日 17:22
未分類
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オトナのお年玉 (Mt.Kakuda)
新年の挨拶がてら角田山へ。
年末年始は風の強い日が多かったため、おとなしく、暖かい処で食べて飲んで寝てを繰り返す日々。
身体が重い・・・
今日は天気がいい。青い空。エメラルド色の日本海。すれ違う人達の表情も穏やか。
今年はどんな山に登ろうかと思いながら、のんびり歩く。
山からお年玉をもらったような一日。
2017-12-30 雪だるまが起きてるウチに (M
2018-01-14 雪遊び (Mt.Yahiko)
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オトナのお年玉 (Mt.Kakuda)
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SM100C
RE: オトナのお年玉 (Mt.Kakuda)
あけましておめでとうございますm(_ _)m
角田もこれだけ積もってるんですね!
ちょっと意外で思わず書き込みであります。
奇跡的な青空と海、これぞ角田じゃありませんか。
ちょっと得した気分になれました(´_`)
2018/1/7 17:44
kakudayama
RE: オトナのお年玉 (Mt.Kakuda)
SM100Cさん、あけましておめでとうございます。
遅ればせながらSM100Cさんの1/4の日記「人たらしめるもの」を拝見いさせていただきました。
角田ですれ違うジャージ、ゴム長靴の年配の方を見て、私も似たようなことを考えていました。
諸事の全てを合理的に考えたり、割り切れる人はいないだろうと思います。自力ではどうにもならないことには助けを求めたくなる。人知を超えた問題であれば、人以外に救いを求める。山、巨木、奇岩・・・人でないそれらに潜むより大きな力を信じて。
利己的な願いもあれば、他の人を想いやる清らかな祈りもあるでしょう。
車や電車が発達していない時代は、多くの人にとって生活半径は数キロだったはず。その中で、ひと際高い集落の裏山、近くの里山なんかが対象になったであろうと思います。そこに生活している人にとって精神的拠り所である大切な場所。
「登山者に求められる資質」は私の中では謙虚な気持ちでしょうかね。ホモ・ルーデンスの私は楽しむのが目的でその山に登りに行くわけですが、同時にそこはその周辺で暮らす、山に登らない人を含めた「誰か」にとって大切な存在でもある。そこにお邪魔させてもらうという気持ち。
角田や弥彦で、ノーブランドのアノラック、長靴のスタイルで手ぶらで登っているご近所の年配者。挨拶の声も小さく、不愛想な感じの人も多いですが、全く気になりません。彼・彼女らの心持は、私よりこの山をもっと身近に感じているんだろうな。生活の中にある山登りっていいなと、うれしく、少し羨ましく思います。
1年に1回くらいは真面目に山に向き合うのも、ボケ防止にいいですね。
2018/1/8 19:03
SM100C
RE: オトナのお年玉 (Mt.Kakuda)
おはようございます。
そうですねぇ…あの日記は別に最終的に山を大切にしろとかマナーを守れとか、そういうことを言いたいんじゃなく、まさにkakudayamaさんが言われる内容です。
文章をこねくり回すクセで伝えたいことがあまり伝わないのですが…
その山の地元の方々が『精神的拠り所』としているかも知れない山で、あるいはその山について、傍若無人に振舞うことが許されて良い筈はないんですよ。
そりゃあ登山者にとってはあくまで趣味ですし、楽しく登るべきであって、何も口も聞かず粛々と登らないとならない、なんてことでは決してありません。
人の大切にしているものを侮辱したり、粗末に扱ったり、土足で踏みつけるような行為は、ワタクシとしては怒りを感じますね。
そういう人は、山に対してそうなら全てに対しておそらくそうであろうと思えてしまいます。
えらそうにこんなことを書いていますが、ワタクシも自分の楽しみのために山に登っています。
それでも、自分の楽しみを優先しようとは思えません。
地元の方々や管理者が登ってはならぬ、入ってはならぬという時は、やはりそれに従うべきであろうと思うんです。
読んでいただきありがとうございます!
2018/1/9 7:10
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あけましておめでとうございますm(_ _)m
角田もこれだけ積もってるんですね!
ちょっと意外で思わず書き込みであります。
奇跡的な青空と海、これぞ角田じゃありませんか。
ちょっと得した気分になれました(´_`)
SM100Cさん、あけましておめでとうございます。
遅ればせながらSM100Cさんの1/4の日記「人たらしめるもの」を拝見いさせていただきました。
角田ですれ違うジャージ、ゴム長靴の年配の方を見て、私も似たようなことを考えていました。
諸事の全てを合理的に考えたり、割り切れる人はいないだろうと思います。自力ではどうにもならないことには助けを求めたくなる。人知を超えた問題であれば、人以外に救いを求める。山、巨木、奇岩・・・人でないそれらに潜むより大きな力を信じて。
利己的な願いもあれば、他の人を想いやる清らかな祈りもあるでしょう。
車や電車が発達していない時代は、多くの人にとって生活半径は数キロだったはず。その中で、ひと際高い集落の裏山、近くの里山なんかが対象になったであろうと思います。そこに生活している人にとって精神的拠り所である大切な場所。
「登山者に求められる資質」は私の中では謙虚な気持ちでしょうかね。ホモ・ルーデンスの私は楽しむのが目的でその山に登りに行くわけですが、同時にそこはその周辺で暮らす、山に登らない人を含めた「誰か」にとって大切な存在でもある。そこにお邪魔させてもらうという気持ち。
角田や弥彦で、ノーブランドのアノラック、長靴のスタイルで手ぶらで登っているご近所の年配者。挨拶の声も小さく、不愛想な感じの人も多いですが、全く気になりません。彼・彼女らの心持は、私よりこの山をもっと身近に感じているんだろうな。生活の中にある山登りっていいなと、うれしく、少し羨ましく思います。
1年に1回くらいは真面目に山に向き合うのも、ボケ防止にいいですね。
おはようございます。
そうですねぇ…あの日記は別に最終的に山を大切にしろとかマナーを守れとか、そういうことを言いたいんじゃなく、まさにkakudayamaさんが言われる内容です。
文章をこねくり回すクセで伝えたいことがあまり伝わないのですが…
その山の地元の方々が『精神的拠り所』としているかも知れない山で、あるいはその山について、傍若無人に振舞うことが許されて良い筈はないんですよ。
そりゃあ登山者にとってはあくまで趣味ですし、楽しく登るべきであって、何も口も聞かず粛々と登らないとならない、なんてことでは決してありません。
人の大切にしているものを侮辱したり、粗末に扱ったり、土足で踏みつけるような行為は、ワタクシとしては怒りを感じますね。
そういう人は、山に対してそうなら全てに対しておそらくそうであろうと思えてしまいます。
えらそうにこんなことを書いていますが、ワタクシも自分の楽しみのために山に登っています。
それでも、自分の楽しみを優先しようとは思えません。
地元の方々や管理者が登ってはならぬ、入ってはならぬという時は、やはりそれに従うべきであろうと思うんです。
読んでいただきありがとうございます!
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