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はじめての山は期待と不安が半々。
足元はぬかるみが多く、長くつで正解だった。
晩秋のブナ林。秋があっという間に駆け抜けていく。
雨乞峰でやっと展望が開け、下越の谷川岳とも称せられる深く切れ落ちた岩稜に圧倒される。
山頂から福島県境の本名御神楽岳までは道が細い上、枝や笹が張り出していて少し緊張。
帰りは寄り道して、麒麟山へ。
日本酒の方は馴染みだが、山に登ぼるのははじめて。
観光向けの展望台のある山頂からは周辺の山塊と蛇行して流れる阿賀野川がよく見え、期待以上の眺め。
194mの三角点へは直接行けないので、一度下って逆サイドから登り直し。ほとんど登る人がいないのか、こちらは踏み跡が残る程度に荒れていた。
途中の道の駅で、麒麟山ワンカップ3種類を購入して帰宅。
夜は、ライトアップ中の弥彦もみじ谷へ。風がないので、鏡のような水面に映るもみじがキレイ。見とれていると水中に吸い込まれそう。
朝から晩まで遊び過ぎた一日。
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