![]() |
![]() |
![]() |
9日は昼から天気が好転するのがわかっていたので、普段よりのんびりめの出発
菅の台bcにて予約していたタクシーに乗りしらび平へ、駅に着いて休憩してたら雨も止んだのでザックカバー等は外して出発。
千畳敷でまたまた休憩して、ゆっくりと歩き始める
今回は気温が下がるので、嫁の分の防寒着などを念入りに選定
嫁には自分のPatagoniaアセンジョニスト45、中身はテントマットと自分用のペラペラシュラフ他小物、自分はモンベルのアルパインパック60という出で立ち
八丁坂に差し掛かるころ、嫁がしんどそうなのでザックを自分が抱えて乗越まで登ります。
どうでもいいが、前日の仕事で腰をグキっているため自分もあまり調子は良くなかったw
11:30くらいに天場へと到着し幕営、小屋にお金を払いにいく
以前は500円か600円だったのが900円に値上がりしていてびっくり、ついでにトイレも微妙に改修されており水を汲むのには不便でした。
翌日は適当に起きてのんびり撤収、宝剣に行こうかと思ったが嫁が嫌がるので渋々下山。
下山時、中岳の登り降り、八丁坂の降りにて渋滞発生
譲り合うこともせず我が物顔で突き進む人のなんと多いことか、基本は登り優先て簡単なことすら意識出来ないのかと呆れた
八丁坂ではあまりの酷さについ言葉に出てしまったが、観光地化した場所においては仕方が無いのかもしれない
まぁでも、ガードパイプもない人2人分の幅でお互いに歩きながらすれ違う人は危ないなと思う、平地ならさほどだけどさ、八丁坂の上部から中盤でそんなだといつか誰かを怪我させるかもよ?っと思った次第です。
そんなこんなで千畳敷に到着しロープウェイに乗り込む。
しらび平でびっくりしたのがロープウェイ待ちの人達、こんな待は初めてみたのでほんと驚いた。
駅舎出て直ぐにバスが来ていたが既に並んでいたのでスルーして休憩。このバスが出てがら空きになった乗場の先頭に並び次発のバスへと乗り込みました。
帰路は道の駅飯島にて食事をして、アップルパイを買ってから松川インターより高速へ。
帰りに眺めた仙崖嶺、南駒、あぁ今年は登ってないなと無念の思い
伊那側からだと特に仙崖嶺、あの麓からも見える急峻な谷、前回最挟部僅か手前にてルートミスし撤退してから2年が過ぎた。