10月2日久しぶりに山に行って、これからまた色んなとこに登ろうと思っていた
その4日後、遠く離れた地で兄が遺体となって発見されました。
自死でした。
携帯も解約され、住んでいた部屋も何一つ残さず片付けて解約されており、言葉一つ残さず逝ってしまいました。
誰にも弱音を見せない、真面目で強い意志を持った人でした
そんな人だから1人で抱えこんで苦悩し、いつのまにか家族にすら助けを求める余裕を無くしてしまったのでしょうか
なんで兄がこんなことになったんだ?
そんなもんだとわかっていることだけど、真面目に頑張ってきた人にあまりにもこの世は不公平すぎる。
今は何も気付けなかった自分を責める日々
そんな考えではいけないのは言われずともわかってる、悲しんで後悔してばかりじゃいけないのもわかってる
でもやっぱり自分を責めずにはいられない
山に行く気も失せた、いつかはまた登りたいけど
今はとても考えられない
連絡がなくても何処かで元気にやっているさ
そんな想いすら抱くことが出来なくなってしまった