白隠禅師は各地を放浪し、独学で学び、沢山の変わった絵を描いた千六百年代の人です
白隠さんが山について書き残してるわけではありません
展示を半分くらい見て疲れてきて、気が付きました。
各絵ごとに解説があり、それを読んでは絵を見ます。
絵の意味がよくわかるのはいいですが、解説を書いた人の感想で絵を見ていました。
山での景色、樹木、花には当たり前ですが解説がありません。
自分で見て素直に感じて楽しんでいます。
だから疲れないし、楽しいのです。
後半は解説を読まないで絵や書を見てみました
人が沢山寄っている代表作なども、「どこがいいのかな???」と思うものは素通り。
疲れないでマイペースで楽しめました
人の偉業もいいですが、自然はもっといいかも。
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