「靴に合わせて、余分な締め付けベルトは5cmくらい残して斜めに切る」と書いてあったのできりました。
靴を買い換えました。
以前のより硬い靴なので全体に大きくなりました。
写真左 ベルトはほとんど余裕なくやっとバックルに留めます。留めにくいです。
以前使っていたものを妻にゆずりました
靴に合わせて余分な部分を切り取りました
実際に山で使うと、かかとストッパーが前にずれるので、リヤーハーネス部を短く調整しました。(この結果、ベルトが少し長く必要です)
写真右 ベルトはほとんど余裕なくやっとバックルに留めます。留めにくいです。
(妻に「もうーーー、まったくーーー、やりにくい」と言われても後の祭りです)
結論 ベルトで締め付ける軽アイゼンは後々のことを考えると、長めでどこかにはさんだり処理にひと手間かかりますが、むやみに短く切らないこと。
2回も同じような失敗をしてしまいました。
山用具についての失敗他にもいろいろあります
失敗を繰り返しながら成長するんだ、人間は。と自分を慰めています。
おはよーございます
これマズイですね
ベルトは洗濯バサミのところで、折り返してハサミの穴のところに通す必要があります。でないとすぐに緩んでしまい、ここまで短いと外れてしまいますね。
daxやbelmontで一本締めor交換用のベルトを販売していますので、付け替えor予備を用意した方がいいですね。
付替えはミシン作業もあって面倒なので、とりあえずは継足(洗濯バサミをそのまま利用)で対処出来るようにしておいた方が良いでしょう
コメントありがとうございますihara1990さん
そうなんです。このままではまずいな、と思っていました。
アイゼン考察日記興味深く読ませていただきました。
本格的な冬山へは行かない、と言うか行けませんが、アイゼンに対する知識が格段に増えました。
さっそく確実な対応方を考えてみたいと思います。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する