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日記
2020年03月09日 10:03
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天空のヒマラヤ部族を見て
昨日(8日)のテレビ朝日の放映した「天空のヒマラヤ部族」見て,4000m〜5000mの高度で酸素濃度が50〜60%とありましたがどういう計算をして出てくるのでしょうか。地表では普通窒素が約79%で約20%と言われています。
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blueblu
RE: 天空のヒマラヤ部族を見て
katoken様 はじめまして フォローしているbluebluと申します。
私はその番組を見ておりませんが,「酸素濃度が50〜60%」との表現はおそらく,分母が「大気全体」なのではなく,『大気中の酸素分圧を平地と高地で比較した場合,例えば高度4000m〜5000mでの酸素分圧は平地での値の50〜60%』という意味なのではないかと思います。つまり「大気の組成」を言ってるのではなくて,「酸素の絶対濃度」のことかなと。
「日本登山医学会」のHPにあるグラフを見ますと
http://www.jsmmed.org/info/pg50.html
平地での酸素分圧が約155mmHgなのに対し,高度5000mでは約75mmHgなので,このあたりが「酸素濃度が50〜60%」とした根拠かなと思われます。
katoken様の月山・摩耶山塊の記録はたいへん興味深く,折に触れて繰り返し拝見しております。貴重な記録をありがとうございます。
2020/3/13 14:39
katoken
RE: 天空のヒマラヤ部族を見て
返信ありがとうございました。そのようですね。海を標高0mの酸素濃度100%としたときの各標高の酸素濃度を表しているようです。
2020/3/13 15:48
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「日本登山医学会」のHPにあるグラフを見ますと
http://www.jsmmed.org/info/pg50.html
平地での酸素分圧が約155mmHgなのに対し,高度5000mでは約75mmHgなので,このあたりが「酸素濃度が50〜60%」とした根拠かなと思われます。
katoken様の月山・摩耶山塊の記録はたいへん興味深く,折に触れて繰り返し拝見しております。貴重な記録をありがとうございます。
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