私は健脚で頭と耳以外には自信があったが66歳にしてついにひざ痛が来ました。わが山妻もダンス、ゴルフと私のいちばん嫌いなものに打ち込みひざ痛に苦しんでいましたが新聞紙上に毎日のように載っている「ヒロリアン酸」を購入して飲んでいました。3か月後に効果が出て治ったと喜んでいました。しかし私はこれに疑問をもっています。それは単なる自然治癒であってヒロリアン酸が効いたとはどうしても思えない。ひざ痛にヒロリアン酸が効果があるからといってヒロリアン酸を飲んだら体の中で必ず分解されるからそのまま膝まで届くことはありえない。むしろそんな薬やサプリメントに頼らずバランスのいい食事を摂って運動すればいいのではないでしょうか。山妻の食事をみていると甘いものが多い偏食ぎみのようであり私の場合も最近肉などあまり食べず炭水化物が多いような気がします。夜は食事を摂らず缶ビール半分と25度の焼酎を少量の湯割で5,6杯飲み10時前に寝てしまいます。
ただ楽しい山行にするためには即効性としての対策はみなさんどうしていますか。タイツは持っています。サポーターは持っていません。(いろいろ種類がありどれが適正なのかわからないので)ふだんどのような運動やストレッチをしているのでしょうか。2年前は毎日速歩やジョギンングをしていましたが山にゆくためにはやはり山に行くことがベストだと気付いて1週間に1度の山行を自分に課しております。(身長172cm、体重78kg骨太)
私は昨年の12月に、スキーで転んで半月板が欠けてしまい、そのせいで、2か月ほど正座はできませんでした。
私は藁をもすがる思いで、グルコサミン&コンドロイチンを飲んでみました。
すると、体質に合ったのか、今ではすっかり良くなりました。
また、正座も今までに通り出来るようになりました。
薬は食べ物で補えない分、摂取できるので、症状によっては必要かもしれませんね。
医者の話では、膝痛がひどくなった場合、ヒアルロン酸を膝の関節に注射するとのことです。
それは一時的に痛みはなくなりますが、1か月もするとまた同じ症状になります。
私は薬で治ったのだと思い、今も健康補助食品として飲んでいます。
ヒアルロン酸は原液を少量化粧品としてつかっています。お肌プルプルです。
setiseti01さんさっそくご返事くださりありがとうございました。
グルコサミン&コンドロイチンですか。
ただ不思議なことに建物の階段を昇降すると痛みますが、山に入るとケロリと治り痛みを感じないときがあります。また歩き始めたときは少々痛みが出てくるような違和感もありますが体が温まって15分もすると違和感がなくなります。やっぱり膝を鍛える毎日のストレッチなのかナー。(この画面の広告にもありますが)
はじめまして、こんにちは。
私も5年前に登山を再開して、間もなく、ヒザ痛を発生してしまいました。
当時は、もう山に登れないかとかなり失望しましたが、それから、考えられる限りのヒザ対策を実施してきました。
その結果、今では2泊3日ぐらいの中級登山なら、問題なく行けるようになりました。(それ以上の山行も問題ないと思いますが、休みがとれません・・・)
しかし、下りにはかなり神経を使ってユックリ降りるため、登りの所要時間とほぼ同じくらいかかります。
決して痛みがあるから遅いのではなく、ヒザに負担がかからないようにユックリ小刻みに下山しています。
これまで取った対策を、効果の大きい順に挙げますと、
・減量
・ダブルストック
・ヒザサポータ
・ユックリ、小刻み下山
・毎日の大腿部のストレッチ
・テーピング
・荷物の軽量化
・インソール
・重めの登山靴
となります。
私も、薬やサプリメントに関しては懐疑的で、使用していません。(確か、ヒザ痛治療の本にもそのような説明があった気がします。)
速効的な効果が計りづらいので、よく分かりませんが・・
逆に、ヒザ痛の対策の副次的な効果もあり、より健康になったり、より安全な登山ができるようになったと思っています。
一病息災ですね!
私も同じ172センチ。重さも同じだけど、2キロ減量して76キロ。ダイエット減量は月に500グラムで、一年後に6キロ減量で70キロになったら、理想です。膝痛も治ります。
減量のコツは、10月中に75キロ台の体重を週に2回くらい出すこと。体重とは日に3キロで増減しますから、軽いときを目安にするといいです。
11月は、75キロ台を日常にして、12月になったら、半分くらい74キロ台を出すようにしたいなあという感じ。78キロなんて、登山するにはデブ過ぎます。
usagi2kameさん、sptakaさん御助言ありがとうございます。減量がいちばん。そうですね。前にこの欄に減量の仕方を載せましたがそのあと大きなリバウンドもなかったのでいまは減量に努めてはおりません。もう5kgを意識して頑張ってみます。それにはまずアルコールが大きな壁になっています。中東戦争を止めさせるより難しいナ。
話はかわりますが、5年前の8月2日に月山で熱中症になり全身硬直しひどい痛みと痙攣になってしまった経験があります。それまではビールがなくてなぜ山にゆくのかと缶ビールは必携でした。しかし熱中症以後なぜか持たなくなりました。なにも意識的にそうしたわけではありません。いまでも山頂に着いても飲みたい気持ちになりません。帰宅すればごく当たり前のように飲みますが。
ひざ痛の治療、みなさんのアドバイスを強く意識して頑張ってみます。
katokenさん、こんにちは。
私も膝痛の持ち主です。16年間登山を続けています。
最初は下りで両膝が痛み、それは酷い状態でした。
1年間で100回前後の回数(県外は少し、ほとんど岩木山)で登っていますが、グルコサミン+コンドロチンを飲んでから、痛みが嘘のようになくなりました。
その間止めたり、浮気をするとまた痛みが始まります。私にはDHCのサプリが合った様でした。
追加です。
katokenさん。
表紙の写真は、どこの山でしょうか?
綺麗な紅葉で、行ける場所なら行ってみたいです。citrus
citrusさんこんにちは。返事遅れてすみませんでした。ひざ痛、みなさんのアドバイスを素直な気持ちで取り組み治りました。バランスのよい食事と毎日の大腿部とヒザのストレッチですね。
表紙の写真は朝日連峰の小朝日岳と大朝日岳の手前の水場である銀玉水の間です。10月2.3日頃が見ごろ。古寺鉱泉口から入いる。大朝日岳に行くにはこの登山口がいちばん楽なコースです。私の山行記録をご覧になれば出てきます。私は朝日山地森林生態系保護地域巡視員を委嘱されていますので何度も朝日連峰にいきます。citrusが来るとすれば古寺鉱泉の登山口にある朝陽館か大井沢集落の民宿に宿泊するか、または大朝日岳避難小屋(ただしこのシーズンは満杯状態)に泊まるようにすればいいかと思います。地元小中学生も登りますので是非お出で下さい。
katokenさん、おはようございます。
もう10年も前になりますが、日暮沢小屋で前泊し、竜門山から大朝日岳(小屋泊まり)小朝日岳から、日暮沢小屋を周遊した事があります。
車で行くので、周遊か、ピストンがほとんどですが。
花の時期に泡滝ダムから以東岳に行ってみたいですが、熊対策は必要ですか?ほとんどが単独なので・・・。
それにしても、素晴らしい紅葉です。この時期も一度訪れたいと思います。朝日連峰は小屋が充実していますので安心ですね。
膝の調子はいかかですか?citrus
Citrusさんへ。
雨水が過ぎたら降る雪に力がなくすぐ消えてしまいす。膝は心配なくなりました。オリンピックの選手を見ていると膝の強化に苦心されているのがわかりました。やはり運動と栄養バランスのようです。
冬季の山行は夏季に比べ少なくなりました。ほぼ週一に行くとなにがなんでも山行の決心が固くアル中のような症状になりますが2週間も行かないでいると行かない理由を見つけたり言い訳を考えてしまうようになります。山って不思議ですね。今は里山の稜線をスノーシューで歩き高度計に頼らず読図で現在地確認の訓練をしています。コンパスで尾根や谷を確認するため藪こぎをせずにできますのでたいへん勉強になります。
泡滝ダムからのコースも人気があります。熊はいますが登山道で会ったという情報はありません。それよりもこのコース、雨天後の晴天時(特に午前中)蛇が日光浴をしております。特に泡滝ダムから冷水沢(ひやみずさわ)までの岩壁にマムシがいますので注意してください。以東岳避難小屋から5,6分下りたところに碧玉水(へきぎょくすい)という名水が湧き出ています。
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