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そこで、ピン!と来た。コットで寝れば段差解決では?
やってみた。
コットはすでに持っているネイチャーハイクのL190xW65xH17cm脚3個のもの。
(最新のものはL190xW65xH15cm脚5個になってる)
駐車場で外でコットを組み立てて、助手席を前に出し後席を倒して車にコットを突っ込んでみる。
入るには入るが・・・取り回しが悪すぎる。しかも脚がセンターコンソールボックスに乗ってしまう。
そこで、考えた。
L180にするか! 元のポールは4連結してから布のサイドの穴に通す仕組み。
ホームセンターでパイプカッターとヤスリを買ってポールを短くしてみる。
車の中でポールを連結して布に通してみる。できる!
しかもなんということでしょう。中央の連結部を抜くとポールを布に入れたまま半分に折りたたむことができ、そのままラゲッジに横に入れられる。
他のコットは知らないが、これは脚をパイプに嵌めるときにレバーをテコの要領で嵌められるので何回かやれば全身の力を使わずとも両手の力だけで嵌められる。
そして、脚を嵌めた後にひっくり返して置いてみる。しかしやはり脚がセンターコンソールボックスに乗ってしまうようだ。もはやしかたない。
センターコンソールボックスの反対側の脚が浮いているので、折りたたみ踏み台とガムテープの厚み+50mmして、それで今まで使っていた厚さ10mmのジョイントマットをセンターコンソールボックスとガムテープの上に敷いてコット設置完了!
良いではないか!
iPhoneの水準器アプリで調べるとやはり2~3° 運転席側が高い。まあしかたない。
コットそのままで寝ても寝られなくはなさそうだが、もっと快適に寝たいのでコットの上に山のマットを敷いてみる。なんか滑る。ちょっとダメ。
なんかないかなと考えて、ここで欲が出てしまった。
うっかり、エアウィーブのポータブルminiをポチッとな。 あぁ散財
先日の御嶽山の前に奥多摩湖畔で実践。
結果、快適でした。普段は良く寝られないのですが、3時頃バイクの爆音で起きた以外問題なし。まくらは山のマットだったので改善の余地がある。
もっと早くに気が付けばよかった。
追記 工具はパイプカッター パイプレンチじゃ切れない
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