追悼号

2年前の3月20日南稜から阿弥陀岳頂上を通過し中岳コル手前の沢で帰らぬ我岳友三人の追悼号が昨日の集会で会員に配布することが出来ました。
三人の中の一人我会のＣＬは私にとっても特別の人でした。彼がいなくなったことを受け入れるには時間がかかり、やっと今は現実として受け止める事ができる様になりました。彼はヒマラヤ・ヨーロッパアルプスでも活躍した人でしたが今はもういません。

コメント

rieko

RE: 追悼号
もう2年になりますか。身近な人の死を受け入れるのには月日がかかりますね。29年をへてもヒマラヤで帰らぬ人となった友のことを思う時があります。でもそれはそれでいいと思って素直に友と語り合います。若くして帰らぬ人となった友は今でも若く思い出されます。心の中に生きているそれでいいとも思います。まだまだ時が過ぎるのを待つしかないかな〜自分たちも2年がたったんですね。息子に心配かけないように雪山も始めました。自然の怖さ知ったから余計に山を知り確実な山登りをしていこうと思ってます。山で会うのを楽しみにしてますね。おかしな2人がいたら、声をかけて下さい。＾＾

keyaki

RE: 追悼号
riekoさん自分より若い人が逝くとは切ないものがありますね。山を長く行っていると楽しいことは沢山ありますが、又悲しいこともありますね。気が強い割りに沈みがちでしたが今年は自分を取り戻し前向きに行こうと思っています。「山で会える」あるといいですね