死にかけました。
ずーっと体調が良くなく、右の肋骨が折れたり左の肋骨も折れたりと、転んだりぶつけたりしていないのに…
5月16日には、自宅で身体の痛みと浮腫がひどくなり一睡も出来ませんでした。
19日の午後にタクシーで整形外科に行った所、先生から手紙を書くので救急外来に行って下さいとの事。
で、タクシーで自宅経由医療センターへ。
自宅の2階に上がるのも降りるのも四つん這いで、何とか診察券と現金を追加して待ってて貰ったタクシーで向かいました。
着いてからは、まず発熱外来に行くように指示され、申込等行い車椅子で移動。
もうここから記憶が殆ど無くなり、ICUに一泊し２日目に個室に移動しました。
ここからは、痛みとの戦いと幻覚が見え始め、自分が言ってる事も分けが分からない内容だったようです。
全身が浮腫み、両足は腫れと激痛で動かすこともできず。
担当医からは、血圧も70/40、赤血球白血球共に通常の三分の一以下、全身に菌が回っていて、かなり危ない状態でしたよとの事でした。
事実、家内は家族を呼んでくださいと言われたそうです。
今日個室から4人部屋に移動しましたが、まだベッドから降りる事ができませんし、自分の力で座っていることもできません。
足の筋肉は、ゴッソリ落ちて見る影もありません。
まだまだ治療は続き、リハビリが始まれば立ったり歩いたりの練習をするようです。
一月ベットで寝たきりで、筋肉も無くなったので先は長そうですが、先ずはベットから降りる事を目標に頑張ります。
という事で、山歩きができる様になるにはかなりの時間が必要です。
感染症で入院時は、敗血症ショック状態だったそうです。
命拾いしました。
長々と失礼しました。
良くなられて一安心ですね。
リハビリは大変かと思いますが、山歩きをイメージしながら頑張ってください。
ありがとうございます。
社会復帰に向けて頑張ります。
骨折の後、クラプトンの日記を書かれていたので、
そんな事になっているとは露知らず、骨折が治って
又、ご夫婦で山を再開されている事と思っていました。
リハビリ大変だと思いますがしっかり養生なさって下さい。
お大事に。
ありがとうございます。
クラプトンの時も息切れが酷く駅からの武道館への上り坂がキツかったです。
登山が再開出来るよう頑張ります。
�ー岼愡劼望茲譴襪茲Δ砲覆辰燭蕁⊆岼愡劼任劼燭垢藾�る。
→この時、足は使わない、怪我しないように温存。
立つためには体幹が必要。
まして転倒した時にぱっと出せるのは手。
トイレも車椅子だと、行動の自由がQOLを左右する。
走れば筋力がつく、これは歩く時に裏支えしてくれる。
立ち上がりや着座はトイレで訓練する。（手すりがある、安全確保は最優先!)
焦らず基礎をやる。
�∧盥垠盈�が始まったら、ひたすら歩く。
→体幹が弱ければ歩くことによって鍛えられる。
階段は登るよりも下りのほうが負荷が強いので、
まずは歩けなくては話しにならない。
ここで足を怪我していれば、行動はできない。
ただし転倒注意！
ここで骨折でもしたら元も子もない。
�Ｊ盥垠盈�が始まったら糖質はガチに取る
→その瞬間にパワーが出せなくてどうする！
タンパク質は牛乳などで取る。
�て阿�機会があったら確実に動く
→リハビリは積み重ね。
筋力を落とした者は末路が見えているはず。
なんでもいいので動く口実を見つけて動く。
なにも無かったら給湯に行く。
�ゼ�分は必ず山に行くと考える！
→思いは原動力。
※ここから帰るためにはヤルしかなかった。
建物のスパンを測って、1日1500M、車椅子を走らせた・・・・。
脳を破っているわけではない、だからまだ可能性はものすごく高い。
↓
その刺激はどこかに効く
https://doranosuke2007mk2.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
大変な経験をされたのですね。
アドバイスありがとうございます。
まだ足が着ける状態ではないのですが、足の腫れと痛みが和らいだら頑張ります。
今だとトイレも禁止されているかもしれません。もし、カテーテルをお使いであれば、これはなるべく早くなくされる方がいいです。私は40日以上入っていたので、とっても全然出ず30分トイレに篭ってチョロン（涙）。一時は導尿してもらっていました（あれは辛かった）。1週間ぐらいは出なかったのであれは嫌でした。リハビリ病院のトイレは争奪戦でしたのでそれも地獄。私は足が使えませんでしたから腕の筋肉がつきました。
なお、車椅子移動が許可されても足を使わないのは、完全にダメというわけではありません。体の筋肉は思わぬ所が繋がっており、無理がかかった部分が腫れ上がります。事例で申し訳ないですが、病で左半身不随、歩行訓練では足の甲が腫れ上がりました。あそこが腫れ上がると、足の接地時に体重が掛けられません。なのでチョコチョコ座ったままで左右均等に使ってみるのは『あり』です。あくまでも次のステップに邪魔になるようなことをやらないという趣旨です。
あと、一番大事なことを！
『頑張っちゃダメです。』
筋肉を育てるのですから、ユルユル確実に育てます。その為には休息は必要です。
基本ができていないのに頑張るのは体を壊すだけです（失敗例をいっぱい知っています）。適度に確実運動することです。
理学療法士さん（歩行など）、作業療法士さん（基本的な体幹面）、栄養士さん（食事内容は訓練に直結）とは仲良く相談されて、その時の最適解を求めましょう。私を担当して頂いた方は、チャレンジ精神が旺盛＆病院内での情報共有が密でしたので段々と高度な事になっていきました。当初、外出は車椅子、家では杖で歩行とされていましたが今は山に登れているのは、あのときの皆さんのおかげです。
最後にもう一度、大事なことを！
『頑張っちゃダメです。』
筋肉はユルユル育てるんです。
その為には休息も必要です。
ご助言ありがとうございます。
今の所、あしの激痛と筋肉の腫れの為(これでも入院時に比べるとかなりマシになってきましたが…)ベットサイドに立つことすら出来ません。
左足は、真っ直ぐに伸ばせず、右足も脹脛がラグビーボールの様に腫れ上がってます。
筋肉に塊が出来て洗濯板の様になってます。
従って、車椅子どころか歩行器に捕まって立ち上がる事も出来ません。
車椅子も許可とかではなく、物理的に不可能なんです。
当然トイレは、禁止ではなく上記の状態により行きたくても行けないのです。
今は、トイレに行くなんて夢のまた夢です。
人それぞれ病気の中身が違うので、中々同じ様にはいきませんね。
ご心配、ありがとうございます。
リモートワークで体力が落ちたお話や、原因不明の助骨骨折は存じ上げていましたが、まさかそんな事になっていらっしゃったとは衝撃です。
とりあえずは高尾山でも・・
なんて日が、1日も早く訪れますよう願っております。
コメント、ありがとうございます。
全てこの感染症が原因の様です。
少しづつ少しづつ身体が蝕まれ、入院する頃には全身に菌が回ってしまった様です。
先ずは、高尾山。
年内には、登れるように頑張ります。
次から次へと色々とありますね。
痛みと辛さが凄く伝わってきます。他人ごとではないなあ。
私も毎日膝の痛みと闘ってますが、もう限界で8月には膝の手術をすることになりました。
2〜3週間は入院になると言われました。
色々試したけど手術しかなさそうです。
お互いに復帰して次は山行記録でお会いしたいですね。
山行記録書きた〜い🏔
こんにちは。
ずーっと体調が悪かったので、景信山に行った時も歩くのが辛かったです。
ここの所の体調不良や骨折は、この感染症が原因のようです。
ジワジワと蝕まれて行った様です。
歩ける様になるのは、まだまだ先になりそうです。
libさんも手術とは大変ですね。
お互い早く山歩きが再開出来るよう、地道にコツコツやって行きましょう。
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