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最初の入院の5月19日から103日(長いな〜)が経過しました。
本日3回目の骨髄検査の為の骨髄採取です。
これが痛いんですよ。
一応局部麻酔は打つんですが…。
肺炎は少しづつ改善していますが、まだ後半の抗がん剤治療には入れていません。
肺炎が治り、咳や熱が治れば後半の抗がん剤治療の前に2度目の一時退院(1週間は無理そうで4〜5日)が出来そうです。
その後再々入院をして後半の抗がん剤治療が始まるとの事。
コロナの影響で、一時帰宅は現在認められておらず、一旦退院して再度入院という面倒な手続きを経る必要が有ります。
再入院となると、荷物などは一旦全て持ち帰るかコインロッカーに預けて帰り、再入院時にもう一度入院の手続きをします。
そして一番厄介なのがベッド。
その時に空いている部屋・ベッドとなる為、退院時に窓側にいても再入院の時には空いてる部屋・ベッドとなり、トイレや洗面台の横だったりします。
最初の退院前は、トイレの横のベッドでした。
ここはトイレを使う時の色々な音が容赦なく聞こえて、神経質な私にはとってもキツかったです。
今度も折角窓側にいるのに再入院時はどうなることやら……。
前半の抗がん剤と比べると後半はかなりキツい副作用が有ると言われました。(イヤだな〜)
髪の毛も順調?に抜けていて、後半が始まったらほとんど無くなるのかな〜？
先が全く見えず、気持ちを維持するのが難しくなってます。
って言うか、まだまだ先は長そうだからセルフコントロールをしっかりしないとダメだな。
写真は、LAWSONで売ってるみかんの氷アイス。
コメントありがとうございます。
4人部屋なら廊下側の左右。
6人部屋は、廊下側は勿論ですが、3列の真ん中はキツいですよね。
私が入院している病院は、個室か4人部屋なので、廊下側になった時のストレスを我慢すれば良いのですが、6人部屋となると私も真ん中はイヤだな〜。
ベッドの位置で環境が大きく変わるのもどうかと思いますが、余りストレスが大きくなると治るものも治らないんじゃないか？なんて考えてしまいます。
一時帰宅(退院)は早く帰りたいし、一日でも長く自宅に居たいですが、病院に戻った時にどこになるのか？結構心配してます。
最初の入院では個室→4人部屋(トイレ横)→個室(手術後)→4人部屋 (またトイレ横)一時退院→再入院で個室→4人部屋(窓側)→移植センターに移動で4人部屋(窓側)とこんな推移です。
次はどうなる事やら……。
奥様、早く良くなるといいですね。
一日も早く普段の生活に戻れる様、応援してます。
いつも日記を拝見しております。
私もここ1年辛い日々を過ごしており、改めて人の痛みは同じ経験をした人にしか分からないなと実感しております。
先が見えずに、気持ちを維持するのが難しい、とてもお辛いことと思います。
私は同じ経験をしていないので気の利いたことは言えませんが、今の辛さが将来の幸せに繋がるよう心からお祈りいたします。
まだまだ暑い日が続きますのでご無理のないようになさって下さい。
コメントありがとうございます。
辛いって、人によってまちまちですよね。
病気、家族、仕事、人間関係、などなど第三者には理解出来ない事が多いのでは無いでしょうか？
私の家族も100%理解出来ていない様に感じますし、私自身が感じている恐怖や不安などは共有したくても無理ですよね。
もっと病状が悪化して、明らかにヤバそうとなればみんな深刻に受けとめるようになると思いますが、なんて余計な事を考えてる自分がいます。
まあ、現状でクヨクヨしてもどうにもならないので、一時退院したら、治ったら、何をしようか考える様にしてます。
気の利いた事なんて要らないんです。
こうしてコメントや拍手を頂けるだけて、とっても励みになっています。
hanamaui77さんの辛い事も、早く良い方向に向かうと良いですね。
経営する飲食店もコロナ禍で今年閉めました。
登山はリハビリからと再トライしてましたが、そんな中、春にはリンパ節転移の疑いがと放射線治療も。不安な毎日ですが、やはり山へ行き、草木や生き物に触れて、自分も生かされているんだなと、平穏な気持ちを取り戻してます。
コロナで更に大変な入院生活だと思いますが、心穏やかに過ごされ、完治される事をお祈り致します！
コメントありがとうございます。
全摘出とは、大変な手術だったんでしょうね。
癌は、その後の放射線治療など長期の治療が必要な場合が多いので、転移による治療やリハビリなど、目的地まで何度も登り返しを頑張らないとですね。
私も20年程前に左の腎臓を癌で全摘出しました。
その後は順調で、再発する事は無いでしょうと言われていましたが、ここへ来てまさかの白血球とは……かなりヘコミました。
これから幾つの登り返しを越えなきゃならないのか？まだまだ未知数ですが、へこたれない様頑張ります。
因みに、私も体重が大きく減りました。
入院時77kg(メタボです)だったのが、今現在61.8kgと15kg落ちましたが、まあこれが標準体重だと思うので気にしてません。
zizi6969さんもご心配だと思いますが、早く治療をして奥様と一緒に山への復帰を目標に頑張って下さい。
私は食道癌の５ヶ月前に網膜剥離で４時間半の緊急手術〜幸い失明は免れましたが。目の球を３人がかりで弄られ、しかも麻酔の追加注射を目の球へ刺すのが見えるし痛い！こんな地獄みたいな体験はもうないだろうと思ってましたが、半年後に、、、正に奥多摩の次にアルプス級の登り返しが控えてました！
登り返しは健康でも嫌いなのに、、、人生はまさに登り返しの連続な部分もあるのでしょう。
あと、ここ数年気がついたのですが、家族は患者の前では気丈に振る舞って崩れない様に緊張を保ってくれてるのですね。我儘になれない分、患者よりよりストイックに。辛さの質が違う訳ですが、やはり察して感謝する気持ちは忘れない様にしなければ！との思いを強く持つ様になりました。
例えば大好きな尾根道やいつまでも歩いていたい様な稜線だけでなく、辛い登り返しもある人生を共に歩いてくれている仲間ですしね。
naotom3さんのお陰で、家族にも改めて感謝しようと思いました！ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
出来れば、登り返しも余りキツく無い方が良いのですが、私の人生そうは問屋は卸してくれない様です。
zizi6969さんも同じでしょうか。
時には不公平なんじゃない？なんて思う事も有りますが、親や嫁さん、そして子供達ではなく私で良かったなと思います。
痛い思いをするのを見るくらいなら、自分が痛い思いをした方が良いと、病気になる度に思います。
家族には家族の辛さが有るとは思いますが、何ヶ月も入院したり、手術をしたり、放射線治療をしたりと実際に痛い辛いは、私でいいやと割り切ってます。
zizi6969さんも、安心して山歩きが出来る様になれば良いですね。
頑張ります。
コメントありがとうございました。
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