週末に小屋泊した時のことです。
入り口近くのテーブルでコーヒーをいただいたりしながら
くつろいでいたのですが、出入りの際にきちんと戸を
閉めない方が多いのに少し驚きました。
最近はわかりませんが雪国では窓はもちろん、入り口も
二重にして暖かい空気を逃がさないようにしています。
小屋も当然そういう造りなのですが、ひどい場合は
その両方とも開けっ放しにしちゃうのです。
テーブルの入り口寄りには高校山岳部の先生たちが
いらしたのですが、何度も注意していました。
時にはご自身で閉めにもいってました。
もちろん小屋のお兄さんも開けっ放しにしないように
お願いしていますし、ボクも何度か閉めていました。
山の特別なマナーとかではなく、もはや日常的な問題の
ような気がしました。そう、街中でもよくあるマナーの
問題です。人間だからうっかりはあります。ボクも人様に
偉そうなことを言える人間ではありません。
ただ自分に落ち度があったりした時には素直に認める
ように心がけてはいるつもりですが・・・
ponchanさん、こんにちわ。
子供の頃、障子をきちんと閉めないと、
「尻無し」と言って親に注意されました。
昔の家は隙間風がスース―ですからね。
山小屋に限らず部屋(戸の内側)にいる他の人の事を
考えて行動するべきですよね。
(でも隣の部屋と続いていて、隣の部屋も使う時は暖かい空気が行くように
いつもドアは半開きです
暖房は一か所だけなんで
sakusakuさん、コメントありがとうございます。
ボクも扉とかキチンと閉めないと、そんな感じのことを
言われました。
我家でも寒い部屋に暖気がいくように部屋のドアを
開けたりしますね〜
なんか、山小屋だからとか特別なことじゃなく、気遣い
というか、そういうのがフツーにできなくなって
きているのかなーって思うんですよ。
年とってきた証拠なのでしょうか
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する