南紀白浜で何十年ぶりかの海水浴

8/2〜3の土日で、孫達の家族に誘われおそらく30年ぶりくらいの海水浴。プールにもおそらく20年くらいは行ってないだろうから本当に久しぶりに泳ぐ。子供が心配してライフジャケットを強制的に着用させられたので、溺れる心配は無いと思っていたが、変な浮力が働きバランスを取るのもちょっと変な感じ。
くろしお号は60周年記念ということで、記念のプレートが取り付けられていたが、その他は特に変わった所は無く、サービスも無い。
宿泊したホテルは、全く期待してなかったが、これがいい方に大外れ。刺身などは昼ご飯に食べたとれとれ市場の物より遙かに新鮮で活きが良く、しゃぶしゃぶのお肉は口の中でとろけるよう。アワビは少し残酷でかわいそうな気がしたが、とてもおいしかった。
孫達も色々な魚に巡り会え海を満喫していたようで、ずっと一緒に行動しておじいちゃんともちょっと打ち解けてくれた。
白浜方面は交通の便が悪く移動手段が限られるので今まで車でしか行ったことがなかったが、やはり1時間に1本程度のバスでは行動にかなり制約が出た。