タクティカルライト

最近タクティカルライトという災害時や軍が使う？高ルーメンを知りました。
まぁどうでもいい話なのですがこれって熊対策に使えないのかな？と思ったりなんだりして、、、
熊スプレーは強力過ぎて風向き次第で相討ちになりそうだし、いざ対立したとき目潰しになって逃げ出さないかと😅
駄目かなー、動物って強力な光を眩しがるのでしょうか？

コメント

geo_surveyor

こんにちは。
お邪魔します。

野生動物へは不必要な刺激を与えないのが一番かと思います。
遭遇回避のための方法を検討する方が良いのではないかと私は思いますが、いかがでしょう。
あくまで山域は彼らの住処であり、人はそこへお邪魔する立場なのではないかと思っております。

hokto7

geo_surveyorさん

こんにちは
コメントありがとうございます。
はい、同感です。人間は動物たちの住む場所にお邪魔させていただく側ですね。

「いざ対立したら」と考えるほどビビりなのは読んで頂いた通りでして当然「会わない」対策も学びながら実損して山歩きしております。いろんな考え方がありアレコレしてますがどうも100％完全な方法が分かりません。
ですので100％になれなかった時にどうしたら、と、、、予防の予防ですね。
そんなにビビるなら山に入るなというご意見もごもっともです。
ですが山の魅力に抗うことも出来ずこうして日々思いを巡らせております。面目ない事です

geo_surveyor

hokto7さん　お返事をありがとうございます。

かく言う私もクマさんだけは遠方から目視の経験が有るだけで熊独特の体臭すら知りません。
山へは仕事で入る機会が多いのですが、とにかくこちらの存在を声や音で示すことに終始しています。
万が一のクマさんとの対峙。
どうすれば良いか？
全くわかりません。

「そんなにビビるのなら、、、」のくだり。
私はその様には考えてはいません。
ただ山に入る以上は「覚悟」が必要なのではと思いました。
野生動物を刺激したり、幼獣をかわいいと近寄るのは避けなければ、人慣れさせてしまうと最終的には彼らの命を奪いかねないということ。

先のコメントで不快な思いをさせてしまったらごめんなさいね。

hokto7

geo_surveyorさん

真面目に言うと山ではないですが、命の局面に立った経験があることから覚悟の重さを人一倍重く受け止めています。

それと私の思う覚悟は山で死なない、です。事故を起こして大好きな山をネガティブに表現されることがないように大事にしていきたいと思っています。それに人間の勝手で山に入り襲われたことで熊が捕獲されることも避けたい。
Twitterで熊鈴が話題にあがってまして…そんな事からここまで想像力を働かせてしまいました。
いろいろお話聞かせて頂いてありがとうございます。不快ではなかったです。山にいない時、こうした話が出来るのは楽しいです。ありがとうございます

グリーン☕⛷

初めまして。
「万が一、襲われた場合の対処法」として、面白い発想ですね。
少し調べたら2万ルーメンとかいうのありますね。
以前、友人が台湾から購入したもの（日本では購入不可）を見せていただいたことがありますが、日中、５００ｍ先のコンクリートがくっきりと光っていました。
あれほどの光量ならば、広角に照射しても、熊スプレーの代わりとして熊にも効果あるかもしれません。
ただし、実際の効果検証がないためリスクは高いですし、日本では中途半端なものしか買えそうにありません（強力なものは多分、違法）。
それでも、もし、熊スプレーの代用品として効果充分ならば、遭難時のシグナルとしても使えますので、重量や雨中での安全性なども検討した上で持参するのはありだと思います。

hokto7

greenriverさん

初めまして。
こんばんは、コメントありがとうございます。
20000ルーメンですか！
確か登山ではヘッドライトは300ルーメンが目安でしたっけ。その感覚でググってみたのが2000ルーメン。全然桁違いですね。
でもそうですか、あまりに強力だと日本では購入不可なんですね。
そこまでは無理だけどそうですね、見た商品は150g程度でしたので遭難時のシグナルで検討してもいいですね

グリーン☕⛷

hokto7さん
20000ルーメンは、おそらくレーザーと呼ばれる類の飛行機などに照射すると罰則がつくような類のものだと思います。海外のサッカーなどで選手の目に照射しているのが問題となっているのも同様なのかな？と思っています。そういったものならばクマにも効果あるかなあ・・・と思いました。
それとルーメンだけで購入すると、中央だけの明るさを表示していたりするので、失敗することが多いと思います。特に中華製は。150ｇだとちょっと怪しいような気がします。物を見ていないので何とも言えませんが・・・。