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ヤマレコ開くのも久しぶりですw
この間、山らしい山は、
アニクラ界隈の友人と霧ヶ峰行ったけど雨で撤退・諏訪大社観光とか。
学生時代の友人と伊那で酒盛りして翌日入笠山とか。
高みを目指す間も無く今年の夏山シーズンは終わってました。
まあでも夏は暑いし。
そうそうアルプスばかり行ける訳もないし。
真夏に登山の回数減るのもいつものこと。
今夏は体調と仕事と家庭の事情とお天気の巡り合わせが良くなかったということで。
シン・ゴジラは2回見ましたがw
さて、いよいよ秋山シーズンですが台風やら何やらでこの三連休も自宅で停滞ですかね。
ブランク空いたので大日岳か荒島岳でリハビリの後、高みを目指そうかと。
小屋泊で奥穂か薬師、日帰りで越百山、硫黄岳あたり行きたい。
いずれにせよ10月から本気出すよ！
お久しぶりです。
久しくちびあおいさんの山行見なかったので
寂しかったですよw
３連休は微妙そうですね。
おとなしく映画館通いとします。
「君の名は」超超超オススメですよw
本当、ご無沙汰でした。
ここしばらく山に向かえなくて欲求が不満してます。多分あおいさんも同じはずですw
9月入ってからの台風ラッシュですし。
山は逃げない山は逃げないと呟きながら、連休中に君の名は見に行こうと思ってますw
山「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ…逃げちゃだめだ！」
「君の名は。」見てきました。日曜夜のレイトショーは満席。すごいですね！
新海誠は「ほしのこえ」以来。正直、ちょっと苦手意識ありますが逃げずに見てきましたｗ
画が超綺麗でキャラクターが魅力的でストーリーも大筋良かったです。時間のズレとかも。
ただ細部の詰めが甘くて折角のリアリティが曖昧になりがちなところは気になりました。
世代的にRADWIMPSに思い入れないので音楽で感情揺すぶられることもあまりなく。
個人的に絶賛はしないけど良い映画だったなという感想でした
２５日間で興行収入９１億、４週連続ランキング１位で、ジブリ級に売れちゃってますし、
休日はまだまだ混雑するでしょうね〜。
今まで大ヒットがないところにいきなりコレですから
新海誠本人が「１００億越えとか怖いどうしよう」とか呟いてるそうですｗ
ほしのこえ・・・私は途中で飽きて寝ちゃいましたねｗ
100億！凄いですね！
大ヒットする作品は、時代の空気みたいなのを写してるんだと思います。
君の名は。でついに新海誠が時代を掴んだということですね。
しかも数字で庵野を抜いて！w
ポスト宮��駿と言われる庵野秀明、細田守、新海誠。
三者三様、芸風は違うけど創作意欲は旺盛みたいですし（庵野は不安定ですがw）
これからも楽しみです ＼(^o^)／
つか、ヤマレコなので山の話をw
君の名は。で個人的に気になったのが、まさに山に関する描写でした。
（身体的に）普通の女子高校生が老人背負って里から森林限界まで登れるか？とか。
山里育ちのおっさんが、土砂降りの雨の中、装備も経験も不足した高校生を弁当もたせて山に送り出すか？とか。
「あそこに居る」から山頂まで、あの時間で登れるか？とか。
彼は誰時（片割れ時）からあの時間で里まで降りてこられるか？とか
クレーターで森林限界？とか。
そもそも飛騨にクレーターとか多分ないとか。
情感を優先したんだと思いますし突っ込む方が野暮と分かってはいますが、やはり残念w
糸守湖は諏訪湖が元らしいですけど、ご神体の山は特定されてないですね。
青ヶ島や倶多楽湖に似てるといううわさは出てますけど・・・。
＞普通の女子高校生が老人背負って里から森林限界まで登れるか？
私だと高尾山でも無理だと思うｗ
そもそも婆ちゃんは自力で登頂できたのか・・・？
という疑問の方が先に来ますねｗ
＞「あそこに居る」から山頂まで、あの時間で登れるか？
三葉本体は、その前日に東京歩きまわってヘトヘトになってますしね。
瀧本体は登頂するのに結構な時間かかってたっぽいから
三葉本体が異常な巫女パワーを持っていたとしか判断はできないですねｗ
＋危機に瀕してのリミッター解除状態
宮水の先祖は元々竜（流れ星）の神を信仰していたけど
星が落ち壊滅状態になった＝神に裏切られた、ということで
竜に打ち勝つための神に信仰を変えたそうなので
ご神体から宮水１０００年の力が手助けしてたかも？
＞クレーターで森林限界？
ご神体の場所は２４００年前の隕石の跡という情報もありますね。
１２００年前に糸守湖、現代で同じ場所に落下・・・完全に呪われてますねｗ
糸守町、最初は火山口だと思いました。確かにビジュアルとしては諏訪湖＋青ヶ島な感じですね。
御神体のある場所もクレーターっぽいですよね。
糸守クレーターが1200年前の隕石の衝突で出来たものとして、その外郭を登ると、向こうにもう一つ、御神体クレーター。
つまり御神体は2400年前に衝突した隕石そのものと思います。
1200年周期で隕石が衝突してくる町とか、やはり呪われてますねwwww
岡田斗司夫が、「君の名は。」は二つに分かれた者が会いたいと思う物語であって、彗星も1200年ごとに別れた片割れの隕石に会いにくる、宮水の力は周りに住む人がせめて時が来た時避難できるよう授けられたものなのだと言っていて、成る程なあとwwww
お話としての面白さは凄いある。
でも、たまたま自分は山に登るので山の描写に違和感持ってしまったし、人によっては最後の電車のシーンに違和感感じるかもしれない。
並走する電車を同時に降りてあんだけ走り回るってどの駅なの？とかw
確信犯ではなく、絵で見せる以上のリアリティには最初から頓着しない作りなんでしょう。
すれ違いの切なさとかを書きたいのであって、その一点だけブレなければ良いと。
でも、個人的にもう少し頓着してくださいと思っててこりゃ平行線だわとw
総武線と山手線のすれ違いの後で、三葉が千駄ヶ谷駅下車なので
瀧は・・・代々木？原宿？
そこからだとラストの須賀神社まで徒歩３０分以上かかりますね。
山手線と京浜東北線だとばかり σ(^_^;)
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